看護部の日々。

井上病院で働いてみたい方からのメッセージをお待ちしています。

これが私の生きる道。

2011-01-25 | 関係ない話?

こんにちは。
井上病院看護部長室事務班のアカフチ(仮名)です


病院といえば、資格をもって働く専門職者の多い
代表的な職場のひとつといえると思います。

それでは、その専門職として働いている人たちって
果たしていつ頃 自分の将来を決めておられる
ものなのでしょう・・・?

なんでまたいきなり こんな書き出しになったかというと
最近ある大道芸人さんを知ったからです。

名前は 大道芸人ひろと さんといいます。
ケータイからBGMを流しながらパフォーマンスを行う
今どき な感じのお兄ちゃんです。

彼の魅力? そうですねぇ、、、
・大ワザ小ワザを交互に繰り出すメリとハリ
・燃え盛るトーチの高速ジャグリング
・そして、それらを演出するヘタウマ風のおしゃべり?

こんな感じデス。
 ↓ 
大道芸人ひろと のファイヤージャグリング。
(音が出ます)

たしかまだ25才くらいだったかと思いますが、
いくつかのコンテストでグランプリを獲得するなど
なかなかの実力者みたいです。

で、この 大道芸人ひろと さんですが、
いつも最後のパフォーマンス前にあいさつがあり
その中で次のようなことを言われます。

  自分は8才の時に初めて大道芸を見て憧れ
  将来は大道芸人になろうと決心し、
  修行の道に入り、
  今こうして活動できるようになった。

アカフチは、それを聞くたびに
「わぁ、素敵だなぁ~~

今ナゼドウシテ私ハココニ? なんて
思ってしまうことのある自分に比べ、
強い意志でもって自らの望む道を引き寄せ
幼いころの夢を実現させた 大道芸人ひろと さんを
無条件に尊敬してしまうわけです。

(そういう人って、もちろん他にも大勢おられる
 でしょうが・・・
 ま、偶然とはいえ彼に出会ってしまったので。笑)

そしてそういう面では、自分の身近なところでいえば
病院で働いている看護師さんなどに対しても同じ思いです。

自分がなりたい職業を見つけ、なるべくしてなった。
そんな人に 今さらながら憧れます
(・・・あぁ、アカフチ遅かりし。ソレモカナリ。 )

なので、今はちょっと働いていないけど~
なんていう看護師さんがおられたら、
そしてもしその方にチャンスが巡ってきたら、
ぜひとも職場復帰していただきたいと思うのです。

ブランクがあっても、それを埋める手だてはあります
一日に働ける時間が短くても、
その時間を必要としてくれる職場がきっとあります

とてもじゃないけど今はムリッ という方も
多くおられるかもしれませんが、
もし近い将来(いえ多少遠くても)その時がきたら
どうか看護の現場に戻って来てください。

そしてそして・・・
もしもその近い将来に(いえ、ぜんぜん遠くても
復帰の場として井上病院を選んで下さったとしたら
とってもシヤワセ~ なんて思うのです。←ココはちゃっかり


あれれ? 今日は 関係ない話。のつもりだったのに
最後はまるで求人ブログのようですね(笑)


それでは、また~


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