毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

想定外の渓

2019-09-04 21:56:04 | 釣り
昨日は行けなかったが今日は行く!
1か月半ぶりとなるホームリバーへ。


トップの写真は今日イチの魚。
最後の最後に釣った8寸、25センチのアマゴ。

さて、子供の夏休みも終わって9月、これで私もいよいよフリー。
そして渓流釣りが楽しめる最後の月、9月。
さあ通うぞ!


(左)しかしだ、川下流に差し掛かると前日の川の情報とは異なり増水しドチャ濁り。
道路も濡れていたし、どうやら夜にゲリラ豪雨のような激しい雨が降ったようだ。
全くの想定外。
これでは釣りができない、どうしたものかと途方に暮れたが、このまま帰るということはありえんので、そこから30キロ程クルマを走らせ別の場所へ。
(中)代わりに入ったところは上流ではあるが小川とも呼べる流れの細く緩やかなところ。
釣れるには釣れたが魚は小さく、何と言っても面白くない。
ヤメた。
(右)ダメもとで過去実績のある所に行く。
濁りは薄かったが、増水で遡行が難しい。
ここもヤメた。
渓の木々はまだ青々しているが、ご覧の通り一部落葉が始まりつつあった。
季節は進んでいる。

その後地図を見ながら越県して適当な川に入ってみる。
がしかし魚の影は見れたが、小さく釣れない。
しかもその川、道沿いにあるのだがゴミがひどく気分台無し。
崖下には家電が落とされ、道沿いにはペットボトルや空き缶が散乱し最悪だ。
ヤメた。

結局また戻って、増水と濁りが幾分マシになったことを期待して上流部の支流に入り直した。

すぐには竿を振らずしばらく歩いてから竿を振る。
しかし濁りと増水は避けられず、そのせいなのか魚が出てこない、というか濁りで見えない。
期待できるポイントでもほとんどスカ。


かなり釣り歩いたが釣果は伸びず、手応えあったなという魚は8寸の2匹、その他小さいのが数匹というところで圧倒的に釣れない感が強い。
増水が良い方へ作用してくれることを期待しつつ釣り上がったが全然ダメで想定外のゲリラ雨に泣かされた釣行になってしまった。
また、水が濁っているため足元が見にくく岩で足を打つとか滑らすとかで痛い思いを何度もした。

気持ちのイイ釣りがしたかったがガッカリな内容、良いことなし。
昨日に釣行けていれば・・・と思わずにはいられなかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする