毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

2015-09-30 21:27:05 | 里山
里山にある塚。
どういったものかは覚えていないのだけど、今森光彦氏の写真集を見てその謂れを知った。
でもその存在はそれ以前から気付いていて、何だろうと気にはなっていた。
里山にはこういうものやお地蔵さんがいくつもあるので、そういうものに思いを馳せるのもおもしろかったりする。

今の里山はとても心地よい。
イイ季節だ。
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2015年 渓流釣り納め

2015-09-29 22:55:29 | 釣り
10月から渓流は禁漁期に入る、よって今日が私の2015年渓流釣り納めの日。
釣り場に一番乗りして好きな場所に入れるよう気合を入れて4時前起床、荷物をクルマに詰め込み平均時速○○キロで飛ばして現地へ。


(左)まだ暗く日も昇りきらない5時半過ぎ一番乗りで現地着。
(中)空が明るくなるのを車内で少し待ってから準備をする。
(右)水位は平水、しかし気持ち白濁りしている感じがある。

今日のプランは支流がメインで、そこまで要所要所本流を釣っていくという前回と同じプラン。
イイ魚をもう一度!という感じ。


谷を流れる川に朝日が差し込むのは遅い。
清々しい気持ちのイイ朝だ。


しかし魚が釣れないぞ。
一匹目は本流で早い段階で釣れたが、サイズが小さくキーパーサイズでない。


本命の支流に入っても釣れない時間が続く。
水も少なすぎず多すぎずコンディション的には良いと思うが何故釣れない。
これが秋の釣りなのか?禁漁前で人が入り倒しているのか?何故だ?


(左)あけび、かな?
(中)今日のミニマム。
(右)久しぶりに水温を計ってみた。
その水温は14度で思ったよりも高かった。


で、漸く8寸程のグッドサイズが釣れた。
ヒットルアーはボウイ。


今日は食べるために家族4人分の魚を持ってかえるのでクーラーバッグ持参。
これが激しく邪魔だ。
あと、気のせいかもしれないがこのオレンジのキャプリーン2を着ていると魚に認識されて逃げられているような気がする。
魚が出て来てもUターンして戻っていってしまうのが早い。
ところでキャプリーン2のロングスリーブは腕まくりが容易で渓流釣りの時は重宝している。
というのも釣りをしていると根掛かりなどで水の中に手を突っ込むことしばしば、その時に腕まくりしてウェアを濡らさずに済むのは良い。
他にも幾つかロングスリーブのアウトドアブランドのウェア持ってるが意外にもストレスなく腕まくりができるのはキャプリーン2だけなのである。


釣れない時間がまた長く続いたが、塩焼きサイズが釣れた。


(左)よく見ると秋なのに花が所々に咲いている。
(中)支流をどんどん釣り上がるが釣果は上がらない。
(右)ソールが剥がれだしているウェーダー。
渓流釣りはウェーダーを酷使する、使いだして2年だがフエルトソールはペチャンコでツルツル、そして剥がれが始まっている。
実はこのツルツルソールで滑ってコケルこと数回、もう来シーズンはムリだな。
あと、渓流はブーツ一体式のウェーダーでなくソールが固く足首をしっかり固定してくれる別体ブーツ+ウェーダーの方が行動しやすく安全であることを実感。
けど、ブーツ一体式に比べとても値が張るのが大きな問題点。
おそらく次回もブーツ一体式の安いウェーダーにすると思う。

本命の支流を今までよりもさらに上流まで釣り上がったものの釣果は伸びず、元来た道を時間かけて戻る。
釣れなかった時はこの戻る時間がヒッジョーに虚しく長く感じる。


大した標高でもない場所だが、山深い森の中は木々が色づき落葉も始まりつつある。
あとリールが壊れた、泣ける。

本流まで戻り、まだ時間があったので今度はそこを釣り上がる。
しかし芳しくない。
それでもキーパーサイズを一匹追加し退渓。
合計7匹程釣ったが、キーパーは3匹で家族4人分揃えられなかった。


良い天気、良い渓には恵まれたが、良い魚にはちょっと恵まれなかったな。
そんなわけでちょっと残念な2015年最後の渓流釣行。
渓流シーズンは短いな。
また来シーズン!
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明日は釣り納め

2015-09-28 22:00:55 | 日々思ったこと
明日は今シーズン最後の渓に入る日。

明日も今日みたいな素晴らしい秋晴れを望む。
良い天気、良い渓、良い魚で今シーズンを〆たい。

とにかく目一杯楽しみたい。

そして釣った魚は持って帰って秋の味覚として家族といただくつもり。
何が何でも釣らねば!
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中秋の名月

2015-09-27 20:55:01 | 日々思ったこと


実に良い月であった。
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空き時間は自転車で

2015-09-26 21:10:31 | ROAD
昨日は予定よりも早く帰ってきたので、空いた時間に自転車乗って一汗掻いた。
といってもいつものコースを1時間と少し。

今年は涼しくなるのが早く、例年よりも早くビワイチのシーズンに入っているように思う。
昨日みたく夕方とも言える時間帯には流石に見かけることは少ないが、クルマで午前中や昼過ぎに湖岸を走っていると週末はたくさん、平日でもそれなりに見かけることが出来る。
昨年は行けなかったし、今年は走っておくつもり。
しかし今年は一回も100キロ超を走ったことないので走れるのか不安だ。

昨日の走行距離 36.19KM
AVE SPD 29.2KM/H
AVE CDC 76PM
AVE HR 144BPM
MAX HR 166BPM
630KCAL
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残すは1日

2015-09-25 22:41:59 | 釣り
10月の禁漁まで残すところ6日となった今日、渓に入るべく休みを取ったっちゅうのに
明け方過ぎまで予報通りの雨、その後は増水と濁りが入り

釣りにならず

なんとか釣りができないかと、雨が止むのをクルマの中で2時間寝て待ったり、2時間を使いより上流や一山隔てた別の川へ行ったりしたがダメ。



残念だけど諦めて昼前には撤収。
残す休みはあと1日。
イイ釣りをしてシーズンを〆たい。
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マグネットリリーサー

2015-09-24 22:06:46 | 釣り
渓流釣りで背中のバッグにランディングネットを装着するのに介しているのがこの「マグネットリリーサー」。

フックなどは使わず強力な磁石でもってバッグとランディングネットを引っ付けていて、ちょっと力を入れて引っ張れば取れるという便利な代物。
直径1センチ程のものだが2~3キログラムのものを吊り下げられる磁力があるので結構強力だ。
魚が掛かって右手でロッドを持って(私の場合)魚を制しつつ、左手を背中に回し素早くランディングネットを取り出すという流れ。
そして使って元に戻すときは勘でネット側の磁石とバッグ側の磁石を近づけてやると強力な磁石でもってパチンと互いに引き付けあいぶら下げられる。
そういう便利なモノ。

しかし、ちょっと引っ張ったぐらいでは取れないようなものだが、山岳渓流に行くときついボサや木々の間を歩いていかなければならないこともあって背中にあるランディングネットの網が枝などに引っかかり知らぬ間に失くなっているという悲しい悲しい出来事が起きてしまう。
なのでネットランヤードを導入したわけだが結構邪魔だったりする。
できることなら無い方がよいのだがやっぱり「また」失くすのはイヤなので付けている。
なかなかそこらあたりがビミョーだ。

また余談だが、今はバッグを使っているが邪魔だと感じることもあるのでベストを導入する方がいいのかを考えている。
しかし持ち物を考えると今のままの方がベターかもしれん。
いろいろ悩ましい。
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シルバーウィーク唯一のお出かけは徳山ダムへ

2015-09-23 20:05:02 | お出掛け
世間はシルバーウィークとやらで連休でも私はそんなもん関係なく通常通り。
最初はそんなん全然気にしてなかったけど、こう毎日お出かけ日和のええ天気が続いて渋滞が発生すると正直イライラする。
そんな中の昨日の休みは私もシルバーウィークを満喫したい!ということで家族サービス、お出かけ。
朝から久しぶりにクルマ洗って車内は掃除機までかけてピカピカにして気分良く晴天の中ドライブに行くのだ。
しかし激しい渋滞や人混みの中に飛び込んでいこうという気は毛頭ない。
人が少なくて気持ち良い場所へ行くのだ。

そんなわけで選んだのは山。
過去にも行ったことのある岐阜県の冠山をチョイス。
ちょっと遠くてお出かけした気分になれるし、妻子供でもなんとかなるお手軽な山歩きの割りに見晴らしの良い景色を見れるし、達成感も得られるだろうという理由。
しかし家を出たのが10時過ぎと遅く、加えてやはりクルマ多く渋滞気味で彦根に達するのに1時間半も掛かるという具合。
これは山歩きは諦めなければならないかも・・・と思いつつ途中でファミレスで昼食をとり更に時間を消費しながらクルマを走らせた。


(左)国道303を走り岐阜県へ入る。
ホント気持ち良いドライブ日和。
流石にこの道は交通量も少なく快適なドライブを楽しめる♪
時間があれば川に入って竿を振ろうと道具一式をこっそり積んできたがどうやらそんな時間はなさそうだ。
(中)303から横山ダムに出て左折、そこから北上し藤橋へ。
山深い場所にある鉄筋コンクリートでできた藤橋城に立ち寄る。
ここへ来るの久しぶり。
(右)茅葺の民家があって昔の山村を再現してます。
但し園内有料。


天気良くってホント気持ちイイ♪
この外観からは想像つかないが、お城の中はプラネタリウムがある。
今は流行の市町村合併で村ではなくなっているが、私がここを知ったときはまだ村だったはず。
他に観光資源もないので、こういうものを作って・・・というところであろう。

そして徳山ダムへ

(左)ここの工事をしたときのトラックのタイヤかな?
(中)まあでっかいダムだ。
(右)この水溜り、徳山ダムと言わずに、徳山湖と言うのはここと地図を見て気付いた。
ダムは観光のための放水時はたくさんの人が来るらしいが、今回は放水してなくて残念。
それでもそこそこの人が来てたな。
今日のネットニュースに出てたがこういうダムや橋を観光資源として活用するインフラツーリズムというのがまさにコレ。

もらったダムカードによると、この徳山ダムの堤体積(何のことかよくわからん)総貯水量ともに日本一で、その総貯水量は浜名湖の2倍、湛水面積は諏訪湖とほぼ同じ面積で、とにかくデカイ。

ダムからまたクルマを走らせて徳山会館へ向かう。

ダムから見てた橋がこれ、徳之山八徳橋。


(左)徳山会館横に咲いてた花、名前忘れたがきれいに咲いてた。
(中)徳山会館。
前にも来たこと、そしてこの日記でも書いたことあるが、このダムが出来たことによって古くからこの地で生活をしていたいくつかの集落が水の中に沈んだ。
その土地の歴史を紹介する場所がここ。
(右)とてもきれいに整備されて静かで心地よい。
このダム湖の底にある地でその昔人が暮らしていたということはこの景色を見るだけではわからない。


下の芝生広場はダム湖の形が作られている。
そして満々と水を湛えるこのダム湖の底にはその昔人が住んでいた痕跡が沈んでいる。
そんな話しを子供たちに教えてやりました。

そしてその会話をしている時に、ここが水に沈む直前ここでテント持ってきて野宿しようと考えていたのを思い出した。
結局それは出来ず終いだったのだけど、今思うと残念だ。


(左)そこにいた犬、レオン君だったかな?
フィッシュアイでデカ鼻写真でも撮ってみようかとかなり寄ったけど、なかなか正面を向いてくれませんでした(笑)
(中)ちょっと遊んでみる。
とてもおとなしく人懐っこいカワイイやつでした。
(右)館内に入る。


(左)いろんな展示物があって、人が住んでいた時から水に沈むまでの写真などがパネルでわかりやすく展示されています。
(中)私の目を引いたのがこれ。41センチのアマゴの魚拓(正確には魚拓ではない)。
立派な魚だ、こういうのを釣ってみたいけどそう釣れる魚ではないな。
(右)この会館から見える位置に沈んでいる徳山小学校に関する展示。


(左)館内には、その他この土地の四季折々の美しい写真や特産物等いろいろ展示してあって、こういうのを見るのが好きな私にとってはおもしろい。
(中)そして熊の写真も。
なんと、ダム湖を泳いで対岸に渡っている。
熊って泳ぐのね。
(右)マイカーの横に止まっていたバイク、カッチョ良かったので撮ってみた。
ツーリング日和ですな。
金剛アニキ、manアニキ、ここツーリングにおススメです!


その徳山会館より橋を見る。


(左)徳山会館を離れ、先ほど見てた橋を渡ってダム湖を北上する道を走るとする。
(中)ダム湖に残る立ち枯れした木。
陽も随分傾いてきたのでクルマ少なくとても雰囲気良し。
(右)ダム湖横の山の斜面に立派な橋やトンネルが続く。
この先をずっと行けば林道に出て当初の目的地冠山へと続くのだが、もはや行ってる時間はない。


スケールのでかい景色を見られるが、個人的にこういう人造湖って前にも書いたけど何かこう吸い込まれてその存在を一瞬にして消されそうな怖い感じがしないでもなくってちょっと苦手。
でもこういう山奥が好き(笑)


(左)湖面に映る景色も絵になります。
(中)更に北上。
(右)あまり奥に行くと帰る時間も遅くなるし、ガス欠ランプも点き始めたので適当な場所まで行ってUターン、戻りましょう。


今回の写真はほぼフィッシュアイで撮影しているのだが、それを使う時に注意しなければならないのがこの写真。
というのも左にクルマの鼻先が写ってしまっている。
写らないタイミングで撮ったつもりだったが、広角であるゆえその感覚が普通のレンズと違って意図しない要らんものが入ってしまうことがあるのである。


(左)徳山城跡へと続く道を散策。
(中)でっかい杉
(右)こういう神々しい木を見るとその力を分けてもらえないかなという思いが出て触りたくなります。
なんか不思議な匂いがしました。


それにしても立派な道です。
だけどクルマは通ってません。


(左)子供が木の実を拾って遊んでました。
(中)さあゆっくり山を下りましょう。
(右)そして温泉に寄ります。
藤橋の湯、入泉料¥510でリーズナブル、泉質も良いのか肌がツルツルして良さそうです。
サウナにも入って小一時間ここで楽しみ帰路へ。
温泉を出た頃には日も落ちて真っ暗、街灯もなく真っ暗なR303をドライブし、彦根で晩飯を食って21時過ぎ帰宅。
思ったよりも時間を使って秋晴れの中一日遊んだ。
私のシルバーウィークは一日しかなかったけど楽しめた、イイお出かけ。
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久しぶりの定点撮影

2015-09-21 21:02:49 | 里山
ちょっと前になるけど、定点撮影をしていた。
稲刈りが始まる直前に・・・と思っていたのだけどそれには間に合わなかった。

イイ色をしている。
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羨ましい

2015-09-20 22:38:01 | 日々思ったこと


現地で見れるなんて幸せだな~



最後の最後、あのフォワードを相手にペナルティゴールを選ばずスクラムを選ぶあたり何度見てもしびれる!
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