毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

春の空気

2013-02-28 21:53:30 | ROAD
本日休み。
めっちゃエエ天気。
自転車乗りたい、乗る。

乗り出した午前9時過ぎの気温は既に7度でこのところで一番の陽気。
そして日差し、空気も春のそれ。



明日から3月になろうというのに自転車乗るの今年2回目。
このところ優先順位から外れてしまっていたが、これからが自転車の季節。
乗っていきたい。

けど4月からは釣りも再開する予定なので忙しいな。
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人型

2013-02-27 23:23:29 | 日々思ったこと
晴天の中乱れのない新雪の雪面を見ると、こういうことがしたくなってしまいます。



いかがなもんでしょ(笑)
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今年もマキノで雪山歩き

2013-02-27 07:45:35 | お山歩き
先週の山行きで雪山を堪能したはずだったが、今日の休みは天気が良いとの予報。
そしてこの晴れの後は気温が上がり雨が降るという。
県内の雪山遊びももう終盤、今後コンディションが悪くなっていくので今日が最後かもしれんと思って行ってきた。

行き先はマキノ。
今シーズンは雪が少なくなかなかタイミングが合わなかったがこの前の週末にそれなりの雪が降った模様。
今シーズン最初で最後のチャンス。
行くしかない!

で、コース。
当初は寒風峠の往復をしようかと考えていたが、あまりにも天気が良いので縦走路を歩きたいと思い、粟柄越え~寒風峠ルートに変更することにした。
寒風峠~粟柄越えというのも考えたが、このルートだと上りが結構きつくなるのとどちらかというと琵琶湖を背にして歩くことになるので景色的にもったいないのでやめた。


(左)着けば、これ以上無いというぐらいの青い空が広がる。
来て良かった。
午前9時クライムオン。
(右)夜の間にまた少し雪が積もったようだ。
新雪が被って雪面はまっさらだ。


(左)登山道に取り付き歩く。
雪が新たに積もったようだがトレースはしっかり残ってる。
これはお気楽だ。
低山全般に言えることだが、入り口付近が一番急でしんどく感じる。
早くも汗だくなのでジャケットを脱いでザック仕舞い歩いた。
(右)ぶなの木平に着く。
もっと雪が少ないかと思ってたがそれほどでもない。


天気良すぎて暑い・・・。
こんなに暑さを感じるとは思っていなかったので補給水が足りなくなるようで心配になるほど。

そして当初は粟柄越えから縦走路に入るつもりをしていたが、天気と気分が良いので赤坂山も行くことにした。

(左)赤坂山山頂近くまで出ると流石に空気が変わり僅かに吹く風も冷たいのでジャケット着て進む。
空と雪面からの光がハンパなくキツイ。
ここまでにしこたま汗を掻いてしまったのでアンダーウェアが濡れて冷たく、腹が冷えそうで危なかった。
(右)見事な雪原だ。
赤坂山山頂はすぐそこ。


赤坂山山頂。
天気も良くって展望抜群。
若狭湾(?)白山、伊吹山、その他白い山々が一望できた。


(左)天気が良かったので行くつもりなかった赤坂山まで行ってしまった。
次の目的寒風峠までの縦走路に進路をとる。
(右)雪原が続く稜線を行く。
相変わらず天気はスバラシイ。


低山の割には迫力ある稜線を行く。
山スキーヤー2人が先行している。


(左)そして展望が一番すばらしいと思われる場所で昼飯タイム。
稜線だというのに風なく穏やかで眼下にはマキノ高原と琵琶湖、そして視線を上にやると伊吹山や白山、その他白い山々が見えるというスンバラシイロケーション。
メニューは「全国ラーメンの旅 尾道」、それを完食してから残り汁に冷たくなったおにぎり2個を投入し温めなおして食った。
(左)昼飯後は新雪積もる斜面を選んでは滑るように下りてみたり、ゼーゼー言いながら上がってみたりして遊びながら進む。


トレースは先行する山スキーヤーと、私のスノーシューのみ。
いい時に来れた。


低山とは思えない雰囲気がある。


(左)眼下に見えるマキノスキー場とメタセコイヤの並木道。
下から見える稜線はここなんだろうな。
(右)風が強く雪がつかずに凍っているところもありました。


遠くに見えるは白山。


こちらは伊吹山。
霞んで写ってるけど実際はもっとハッキリ見えてます。


寒風峠より歩いてきた稜線を望む。
右肩に白山が見える。


寒風峠から一気に下る。
そこにも雪庇があるので警戒しながら。


(左)稜線付近はサクサクしてた雪質も、少し下るとあっという間に重くなった。
重い雪は疲れる。
(右)14時8分下山。
堪能できた。
温泉入って帰る。

これで私が考える今季の雪山歩きは終了。
あとは気分と雪具合であるかないかってところ。
最後は最高の天気の下歩けて満足だ。
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スンバラシイ天気!

2013-02-26 17:49:03 | お山歩き
天気が良いというので行ってきた。
行って良かった。

日焼けがスゴイ。
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伊吹山から見る能郷白山

2013-02-25 22:27:44 | 日々思ったこと
先々週に伊吹山に登った時に撮った写真。
そこに先週歩いた能郷白山のルートイメージ図を入れてみるとこんな感じ。



赤い線がルートのイメージ。
能合谷から上がり前山まで上がってその尾根伝いに能郷白山まで行く。
登った山をこう見てみるのも面白い。
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雪の能郷白山登山 動画編

2013-02-24 22:01:17 | お山歩き
今回の山行き、ぼんさんが積極的に動画を撮ってくれてました。
その中から強風吹き荒れるシーンを集めてアップしてくれています。
写真とは流石に違い、雰囲気出てます。
ゼヒ見て下さい。



ちなみに稜線上は風が止むことはありませんでしたが、絶えず強風だったわけでもありません。
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雪の能郷白山登山 2013 後編

2013-02-23 22:27:03 | お山歩き
いよいよ山頂直下斜面に取り付く。


そういう場所なので風はよりきつく、ガスもより濃くなる。


(左)上を見上げながらルートを選んで登っていく。
結構急な斜面が出てくるのでいつもならば祠を目標に所々でトラバース気味に登っていくが、この日は吹雪とガスで視界が無く祠など全く見えず目標物がない。
それどころか足元も真っ白で凹凸さえわかりにくい。
(右)少し離れるとこの霞み具合。
離れてはイカン。


アックスのピックの向きが逆ですな。
また、アックスを持つ手がとても冷たい。
この気温で金属の物を持つわけだから防水防寒グローブしててもその冷たさが伝わって来て指先ジンジンしてくるし感覚なくなりそうになる。
なのでこまめに持つ指を変えたり、グーパーグーパーして動かしながら対応。
また、この斜面上ってて思ったけど、MSRライトニングアクシスのグリップはスゴイ。
雪の吹き溜まり以外の硬い雪面で滑り落ちるような感覚は皆無。
安定して登れた。


この斜度感わかるでしょうか?
もう完全ホワイトアウト状態。
稜線がわからない。


斜度が落ち着いた。
もう山頂稜線のすぐ傍のはずだが祠がどこにも見当たらない。
風でフードが巻き上げられるのでそれを抑えながら祠を探す。

しかし半径100M以内にあるはずの祠の影も形も見えない。
探しにもう少し足を延ばすか?
しかし正直奥に行くのが怖いぐらいの気象状態。
ぼんさんのGPSを頼りに山頂の目標物を探すがあたり一面真っ白けで何もわからん。

でも雪面にかすかに出ていた物体を見つけた。
アックスで掘り返すと、どうやら道標っぽい。

ここが山頂だ!(多分)
登頂!!


(左)腰にぶら下げている温度計は-6度ぐらいの表示。
(右)スント計測標高1670M。
時間は11時09分。
決めてた撤退時間は12時だからそれよりも早く着いた。

天気がこんなんで景色を得られないのはとても残念だが、昨年比でコンディションが悪い分その達成感も違う。
とりあえず山頂踏めて満足だ。

がしかし、無事に帰らなければ意味が無い。
祠にお参りして帰りたい気持ちが強かったが、このホワイトアウト状態で時間を費やすのは危ないと判断。
すぐに下りるとする。
天気良ければ山頂で昼飯・・・と言いたいところだがもちろん飯を食ってる場合じゃない。
下りる。

ところがホワイトアウトで自分達が登って来たルート(踏み跡)がわからない。
消えてる。
数分前の踏み跡も見えない、わからない。
とりあえず勘を頼りに緩めの斜面を探しトラバース気味に慎重に下りる。
途中ぼんさんがGPSで位置確認。
「違うところに下りてる!」
「え!?」
画面確認すると確かに登って来たところと違う!(数十メートルぐらいですけど)
この環境下でそれに気づくと小パニック。
あわてて補正。
そして見覚えのある木々と尾根が見えるところまで歩いて一安心。
それがこの日の小パニック第1弾であった。

その後は写真を撮ることも激減し、もくもくと下る。

動きの早い雲の切れ間から一瞬青空が出たりもする。
けど、基本天気は良くない。


腹が減ってるけど、本格的な雪が降りだして来ているので飯を食うわけにもいかず下る。


やっぱ雪量凄いわ。


能郷谷方面が見えると一安心。


(左)往路より明らかに雪が積もってきている。
よって踏み跡も消えがち。
(右)いかにも腹が減ってきたので風を凌げる木の根元を見つけて昼飯にすることにした。
でも準備をしている最中にも雪が積もっていく。


(左)私の昼飯は棒ラーメン2人前。
(右)鼻水垂れながらズルズルすするラーメンは最高だ(笑)

手早く昼飯を食った後は再びもくもくと下りだす。
そして私が先頭を歩き何合目だったかの道標を見て暫く、見たことない様な景色になってきたので立ち止まる。
ぼんさんがGPSを見る。
「違うところを歩いてる!」
「ええ!!??」
見ると登って来たルートから随分(実際は大したことないと思いますが)外れてしまっている。
「ひとつ向こうの尾根が登って来たルートだ」
慌てて進路変更、トラバース。
そしてもう一度GPSで確認。
「まだ違う」
「ええ!まだ?」
更にトラバース・・・と思って先を見るとちょっと深めの谷になってる。
「これは無理だ」
「上り返そう」
おそらくほんの数分だと思うが、とても長く感じる。
頭の中を「道迷い、遭難」という言葉が駆け巡る、シャレにならんぞ。
そして冷静な自分が「こういう時に焦って無理やり斜面上ったりトラバースしたりすると足元すくわれ落ちるから注意」とも考える。
しかし直に踏み跡らしきものをぼんさんが見つける、そこで上を見上げる。
見覚えのある鳥の巣らしきものを見つけ2人で「ここで合ってる!」
これが中パニック(私だけかもしれんけど)。
マジで焦る。

その後は落ち着いて歩く。

(左)しかし、そいつは突然やって来た。
ぼんさん雪を踏み抜く!
ごっそり肩付近まで落ちた。
雪の下には空洞が出来ててポールを使い引き上げたが、単独行だとこういう時脱出できずに相当焦るだろうな。
これも雪の怖いところ。
これが小パニック第2弾。
(右)ようやく登山口の沢渡りまで戻ってきた。
しかし一合目からここまでの急な下りは相変わらず辛い。
ずり落ち、転倒、何度したか。
足踏ん張りすぎて足の親指が靴擦れのような状態になった。


(左)最後の難所沢渡りも川に落ちることなく無事こなし、一息つくぼんさん。
お疲れさま。
(右)しかし、ここからの林道歩きがまた長い!
雪はしんしんと降り積もりスノーシューのデッキに乗ってくる。
重たい・・・。


(左)朝の時より雪深く、白い世界になっていた。
(右)15時57分ゲート通過、そしてクルマをデポしたところに16時26分着。
行動時間10時間53分、昨年比随分違うコンディションの中貴重な経験が出来たと思う。
景色が見えなかったのは残念だがそれ以上に印象深い山行きとなった。
満足だ。

同行してくれたぼんさんありがとう。
一人では行けんわ。
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雪の能郷白山登山 2013 前編

2013-02-22 23:33:51 | お山歩き
今季も行く機会をうかがっていた雪の能郷白山登山、それを実行するときがやって来た。

そんな一昨日は深夜2時起きの2時半出発で道中同行のぼんさんを迎えに行き、そして現地へ。
予定ではもっと寝るはずだったんだけどそうもいかなくって3時間睡眠になってしまったのが泣きどころ。
そして今回は天気が良くない。
予報は冬型の気圧配置が強まり、県北部の平地でも雪マークが付いている。
これでは山間部の雪は避けられそうにもない。
昨年がこれ以上は望めないというような抜群の天気に恵まれてしまったため、その予報を見るに正直モチベーション低くなりがち。
でもせっかくの機会、この機会を逃すと今季はもうチャンスがないかもしれない、上げていく!

と、言いながらも天気次第で撤退することも考えていたし前山まで上がって能郷白山本体を拝めればそれでもええかという考えで。


(左)クルマをデポする林道終点の気温は-4度。
寒さは厳しそうだ。
ウェア着込んでザックを背負い5時33分クルマを離れ、ヘッドランプを点けながら登山口までの林道を歩き出す。
昨年比40分遅いスケジュール。
(右)心配した雪質はフカフカな新雪ではないが歩くのには好都合、月曜日に降ったと思われる雨で雪がある程度締まり歩きやすくなっていたのだ。
どういうことかというとスノーシューを満喫するという意味ではフカフカの新雪が気持ち良く楽しいのだが、今回のような行動時間が掛かる山行きの場合はそれが妨げになって歩行スピードが落ちてしまい、結果時間が足りない目的地に行けないというようなことも十分ありえるのでこの方が好都合なのである。
特に登山口までのツマラン林道歩きで時間を浪費させられるのはもったいない。

今回のウェア選択
上:ファイントラックフラッドラッシュスキンメッシュ ノースリーブ → パタゴニアキャプリーン2 ロングスリーブジップネック → ホグロフス クーロアールジャケット
下:アークテリクス ガンマSKパンツ
天気予報を見るまではアウターにソフトシェルを考えていたが、吹雪も想定し丈が長めで保温力のあるものをチョイス。
パンツはハードシェルパンツよりも動きやすさを優先し今季お気に入りのソフトシェルパンツで。


(左)昨年より遅い出発時間だったため林道歩き中に薄っすらと夜が明けはじめる。
そしてご覧の通り林道にはトレースが付いてる。
日曜日ぐらいだろうか?人が入っている模様。
昨年のようにスノーモービルが入っていないという事前情報と先週末に新たな雪が積もっているだろうという予測から登山口までに相当な時間を要するかと思っていたが、数日前の雨で雪が締まり思った以上に歩きやすかったのは救い。
この林道歩きで時間をとられると登山口に着いた時点で山頂を諦めざるをえないこともあり得る。
(右)誤算だったのはヘッドランプ。
年末の山行きの際に準備した新品電池(エネループ)が早くも電池残量僅かになっていた。
このヘッドランプとエネループの相性悪いのか?それとも寒さのせいか?
しかし出発が遅めだったので大事には至らず。


(左)いつもの撮影ポイントにて。
山には雲がかかっているが意外に天気が良い。
そういえば歩き出しの頃の空には星空が広がるほどであった。
期待してよいのか?
どうなんだ?
(右)第一の難所、沢渡りの現場。
ここを無事にやり過ごさなければ登山どころではなくなる。
そういう場所。


7時17分、登山口。
ここまで1時間40分を要した。
昨年は鬼のようなスピードで歩いてしまって登山口で既に汗だくになったので今回は少しペース抑え気味で。
それでも思った以上に早く着いた。


(左)登山口脇の沢渡りを無事渡り、いきなりの急登にとりつく。
そして天気が素晴らしくなる。
これは全くの予想外。
青空に向かって登る。
この天気なら山頂まで行かねばもったいない。
(右)日が差すと暑くなってくる、ウェア選択ミスったか?


天気と雪質に恵まれ気持ち良く登れる!
というのも昨年は新雪で踏み跡もなくこの急登で時間と体力を使ったが、今年は踏み跡+雨で雪が締まり気味のため昨年ほどのしんどさがなくスムースに上がれる。
このペースだと出発時間が遅かった分をリカバリーできるのではないかと思えるほど。


能郷谷方面は気持ちの良い朝だ。

そして一合目に到着。

しかし天気が良かったのもここまで。
これから進む北方面は暗雲立ち込めいかにも雪降りますよ、いや、降ってますよっていう空模様。
心してかかる。


(左)尾根伝いに登り出すと所々に大きい雪庇が出てくるようになる。
(右)雪面の端は歩かないように心掛けます。


(左)雪の斜面を行く。
(右)尾根道に出てからというもの、風が強くなりジャケットのフードを被るようになる。
ビーニーを被っていてもジャケットのフードは必須。
あと、こういう時にジャケットの襟の高さがとても重要。


どうです?この高度感。


前山に上り尾根を歩いているというのに見えるはずの能郷白山本体が全く見えない。
でも進む。


(左)風強く雪舞い、ガスも濃い。
景色なんてあったもんじゃない。
(右)大人の背丈2~3倍の雪庇。


展望は全然利かずコンディションは悪いが、進み具合は悪くない。
時間的にはまだ撤退する時でもないので進む。


前山の尾根を登っては降りを繰り返し、いよいよ能郷白山本体へ近づきつつある。
行けるか?


山頂直下まであと少しのはず!
しかし見えない。


また上り返す。


この樹林帯を超えれば・・・


いよいよ山頂直下だ!
ここまで来たぞ!

しかし何にも見えない・・・。
ここまで来ても見えない・・・。

さて、最後の上りはそこそこ急だ。
このコンディションなら斜面は凍っている可能性大。
ここはクランポンに履き替え・・・
たいところだが実は昨年の経験と予測から二人ともクランポン置いてきてしまった。
スノーシューで上がれるか?
行くか?
ここまで来たのだ、行こう!

その前に、

(左)腹ごしらえ。
余談だが、寒さの厳しいところへ行く時はおにぎりは不向きです。
水分が多いので凍る可能性大。
この時はまだ凍ってはいなかったけどとてもとても冷たかった。
(右)ポール2本は仕舞い、アックスに持ち替える。
さあ行くぞ!

けど、登れるのか・・・?

つづく。
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冬季能郷白山でホワイトアウト

2013-02-20 22:00:12 | お山歩き
今年も行ってきました冬季、雪の能郷白山アタック!
行動時間10時間53分。
体も心も疲労困憊。

折りしも冬型の気圧配置強まる中、山頂を踏むことは出来たのか?
「見えない!何も見えないぞ!」

つづく。
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生憎の天気の日は温泉へ

2013-02-19 21:19:03 | お出掛け
今日の休みは生憎の天気。
先週の休みは雪山行きに充てたので今日は家族サービス。
この冬何度目だろうというマキノの温泉に浸かりに行ってきた。

距離があるところだけど、その距離感や景色が好きでお出掛けした気分になれるところでお気に入り。




この冬はマキノの山には未だ登れてないが、この前積もった雪も昨日の雪解かしの雨でまた減ってしまっていた。
今シーズンはただでさえ雪少ないのに、やっと雪降って積もったと思ったら雨が降ってその雪が瞬く間に減ってしまうという悪循環が出来てしまっているような気がする。
ま、上の方はそれなりにあるんだろうけどね。
さて残り少なくなってきた今シーズン、新雪積もったタイミングで来れる時あるのかな?

雪景色見て、温泉浸かって、ピックランドで野菜買って、ランチ食べて帰ってきた。
明日に備えてそんなゆっくりめの休日。
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