こういうのバカバカしい

今年は壊れ物が多い。
ボロボロと物が壊れて、それに伴い出費がかさむ。

今回は芝刈り機を壊してしまった。
８月末の話しになるのだが、刈っている最中に誤って芝刈り機を倒してしまって手押しハンドルのジョイント部にあるプラ製部品が割れてしまった。
ちょっとした部品だが、これが機能しなければ手押し式としての芝刈り機の使い勝手が著しく落ちて使いにくくなってしまう部品だ。
そんな訳で修理、部品交換は必須メーカーに問い合わせ。

そしたら部品売りはしてなくて、修理出しでその費用は６～７千円という。
安易に部品取り寄せて自分で交換したらいいやと考えていたし、部品代は５００円前後ぐらいかなと予想していたのからすると１０倍以上。
記憶が曖昧だがこの芝刈り機１万円もしなかった。
肝心要の芝を刈る機能の不具合でもなく、ちょっとしたプラ製部品が割れただけで修理代がそんだけかかるという。
こういうのバカバカしい。

芝刈りができないわけではないので買い直すとかするのはもったいないが、すごく使いにくい。
で、自分で添木などして固定するかとも考えたが今度は仕舞う時に邪魔になる。
どうしたものかと悩み中。