毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

快晴の渓流は気持ちイイ

2019-09-19 21:35:14 | 釣り
連休にて渓に入る。
日の出も遅くなってきているので4時半起き、そして現地に着いて40分ほど歩いてから入渓。
先週までの暑さは影を潜め今日はとても涼しい、そして気持ちよく晴れそうなそんな天気。


(左)竿を振り出したのは7時過ぎ、空は青く澄んでその空にはまだ月が残っていた。
(右)入る場所は本流か支流か悩んでいたのだが、支流には既に人が入っていたので自動的に本流へ。
前々回入ってさっぱりだったが、今回は前々回よりも上流側に入り状況が変わっていることを期待しつつ丁寧に釣っていく。


1匹目は程なく釣れた。
その後もポツポツは釣れる。
がしかし、ポツポツだ。
しかも小さい。
アベレージサイズは16~17センチぐらいといったところで、よく見るチェイサーのサイズも概ねそのサイズ。
手応えのあるサイズを見たのは2回だけ。
1回はルアーに反応し出てきたがすぐさま流れの中に戻っていき、2回目は痛恨のバラシ。
8~9寸のサイズがあり魚がローリングしているのが見えたもののその直後にバレた。


(左)落ち葉の量がより一層増え季節が進んでいるのを実感。
(右)期待できるポイントでは慎重にそして丁寧に釣ったが釣果は出ない。
渇水とは言わないまでも水が減っているのが良くないのかな?
とにかく渋い。


本流を釣り上がったものの結局釣果は伸びず、クルマまで戻ってから他の支流へ入ったが水が細いのですぐやめて帰ることにした。
今日の釣果は二桁匹いったが満足な魚はなかった。
釣果には恵まれないが、イイ天気の中で釣りができたので気持ち良かった。
それが救い。

今年の渓流釣行も残すところ予定では2回。
満足できる魚を釣ってシーズンを締めたいところだが厳しいかも。
コメント (2)
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