ネタがないので昨日に引き続き釣りネタで。
今シーズン使っているルアー達。
まだ4回の釣行なのにこんなにボロボロ。
塗装は剥がれ、目玉は落ち、アイは曲がり、テールは割れ、フックは曲がり、リップが折れる。
何故こんなにボロボロになるのか。
それはキャストが下手だから。
キャスト精度が低く岩に当ててこんな具合に。
更に岩がゴロゴロしている水中を引いて来る時に当たったりその間に挟まったりしてボロボロに。
こんな具合なのでアイやフックは釣りながらこまめにチェック。
そしてフック交換は釣行後毎に必須。
ハードルアーがこれだけ消耗激しいのも珍しい。
もうちょっと寿命延ばせるようにキャスト精度を上げなければ。
それにしても昨年から使い始めたヘヴィシンキングの使い勝手と釣果は素晴らしい。
まるで自分の腕が上がったように錯覚してしまう。
目から鱗である。
流れに負けない、飛び出さない、フローティングでは引けない水深まで素早く落とせる。
そして飛距離が出る、風に負けない(負けにくい)。
ほんとメリット多い。
デメリットは緩流域だと動きが重くなりがちなのと水深ないところだと(水深20CM前後)沈みが早すぎて根掛かり頻発すること。
それを差し引いても最早手放せない。
今シーズン使っているルアー達。
まだ4回の釣行なのにこんなにボロボロ。
塗装は剥がれ、目玉は落ち、アイは曲がり、テールは割れ、フックは曲がり、リップが折れる。
何故こんなにボロボロになるのか。
それはキャストが下手だから。
キャスト精度が低く岩に当ててこんな具合に。
更に岩がゴロゴロしている水中を引いて来る時に当たったりその間に挟まったりしてボロボロに。
こんな具合なのでアイやフックは釣りながらこまめにチェック。
そしてフック交換は釣行後毎に必須。
ハードルアーがこれだけ消耗激しいのも珍しい。
もうちょっと寿命延ばせるようにキャスト精度を上げなければ。
それにしても昨年から使い始めたヘヴィシンキングの使い勝手と釣果は素晴らしい。
まるで自分の腕が上がったように錯覚してしまう。
目から鱗である。
流れに負けない、飛び出さない、フローティングでは引けない水深まで素早く落とせる。
そして飛距離が出る、風に負けない(負けにくい)。
ほんとメリット多い。
デメリットは緩流域だと動きが重くなりがちなのと水深ないところだと(水深20CM前後)沈みが早すぎて根掛かり頻発すること。
それを差し引いても最早手放せない。
今日の休みは雨の予報にがっかりしていたが、詳しい予報を見ると雨は午後からとのこと。
晴れの中の釣りは望めそうもないが雨が落ちてくるまではできる。
今日も行く。
渓流釣りに。
早起きに成功し6時半過ぎに現地着。
ちゃっちゃっと釣ってちゃっちゃっと帰るつもりで。
しかし現地に着くとわかっていたことだが天気が悪い。
誰もいない薄暗い森の中は結構怖いしテンション下がる。
そんなこと言うてても釣りをやめるということはないので準備して入渓。
気温16度で思った以上に低いので雨対策で持ってきたレインウェアを着込んで。
(左)先週から昨日まではずっと天気良くって(涙)雨が降ってないから減水気味。
水音が先週とは違い迫力がない。
減水すると魚の活性が落ち釣果に影響するのが気がかり。
(右)水温を計ると15度、先週より1度上昇。
これも減水の影響だろう。
(左)入渓してから暫くというか長らく、魚が出てくる確率がかなり低く心配したとおりの状況が続いたが1匹目をゲット。
今年は昨年は釣れた入渓してから暫く続くポイントで全然釣れなくなった。
魚が居ないわけではないみたいだが数が少なく小型ばかりだ。
それにしても今日は低調。
天気は雨が降る前の曇りで悪くない筈だが低調、一段落着く場所までこの1匹のみだった。
そんな訳で天気でテンションダウン、魚が釣れずテンションダウンで集中力途切れがちでキャストも雑になってますます釣れない。
で、この前失くしたランディングネットないかな~と釣り上がりながら探してたら、
(右)ありました!
予想通り木に引っ掛かって宙ぶらりんになってました!
「おお、スゴイ!」
「よく見つけた!」
と、言いたいところだが、遅かった・・・。
実は既に数日前に新しいものを発注済みなのであった(涙)
その後はルアーを変えてみたりしながら釣り上がっていく。
減水気味なのでシンキングミノーを引くと川底の石の隙間に入り込んでしまい根掛かりが頻発し、それを回収するためにポイントに入らざるを得ずそのポイントをつぶしてしまう。
また風が強くルアーが思うように飛ばず木に引っ掛けてしまうことも頻発。
これまた回収するためにポイントをつぶしてしまう。
イヤになる・・・。
それでも尾びれの大きいアマゴを掛けた。
イトウクラフトの蝦夷50StypeⅡ赤金で。
個人的に赤金はあまり釣れる気しないカラーなのだが釣れたのでちょっとした自信になった。
しかし写真が暗いしノイズが気になる。
明るく写る防水コンデジが欲しい。
その蝦夷50StypeⅡ赤金とマイタックル。
釣果は出したが私のロッドとの相性はあまりよくない。
というのも重さはともかくボディが少し大きめで引く時の水の抵抗が強く引けないわけではないがちょっとシンドイ。
もう少し硬い竿が欲しくなる(笑)
しかしこの蝦夷で小型のアマゴ数匹を追加後、キャストの際岩に当ててリップをへし折りご臨終させてしまった(大泣)
ブナの緑はやっぱりキレイだ。
コイツも私にしたら良型。
名前は知らないけどこの花が結構咲いてました。
緑の中に映えるキレイなピンク。
あまりテンション上がらないまま足早に釣り上がり、お気に入りの淵まで来たらストップフィッシング。
11時だったが既に雨もポツポツ落ち始めていたのでクルマに戻るとする。
しかしクルマに戻ったら、それはそれでまだ帰るには早いなと思い出しクルマで少し下流に戻った以前から少し気になっていた場所で再入渓することに。
そして少し釣り上がっていきコイツを釣る。
キレイな良型アマゴ。
短時間で少し釣り上がっていき良型2匹を含む合計3匹を釣った。
ここで思う「ここの方が上流域よりも川幅少し広く魚も大きいのが居るのではないか」と。
あり得る。
次回からはこちらを狙ってみるとする。
またおもしろくなりそうだ。
あと、今日はイワナが1匹も釣れなかった。
前回のときはイワナ率が結構高かったような気がするが今日は1匹も混じらない、これ不思議。
そして終わってみれば低調だと思いつつも計9匹釣ってた。
低調に感じるのは前回が釣れ過ぎたからか。
晴れの中の釣りは望めそうもないが雨が落ちてくるまではできる。
今日も行く。
渓流釣りに。
早起きに成功し6時半過ぎに現地着。
ちゃっちゃっと釣ってちゃっちゃっと帰るつもりで。
しかし現地に着くとわかっていたことだが天気が悪い。
誰もいない薄暗い森の中は結構怖いしテンション下がる。
そんなこと言うてても釣りをやめるということはないので準備して入渓。
気温16度で思った以上に低いので雨対策で持ってきたレインウェアを着込んで。
(左)先週から昨日まではずっと天気良くって(涙)雨が降ってないから減水気味。
水音が先週とは違い迫力がない。
減水すると魚の活性が落ち釣果に影響するのが気がかり。
(右)水温を計ると15度、先週より1度上昇。
これも減水の影響だろう。
(左)入渓してから暫くというか長らく、魚が出てくる確率がかなり低く心配したとおりの状況が続いたが1匹目をゲット。
今年は昨年は釣れた入渓してから暫く続くポイントで全然釣れなくなった。
魚が居ないわけではないみたいだが数が少なく小型ばかりだ。
それにしても今日は低調。
天気は雨が降る前の曇りで悪くない筈だが低調、一段落着く場所までこの1匹のみだった。
そんな訳で天気でテンションダウン、魚が釣れずテンションダウンで集中力途切れがちでキャストも雑になってますます釣れない。
で、この前失くしたランディングネットないかな~と釣り上がりながら探してたら、
(右)ありました!
予想通り木に引っ掛かって宙ぶらりんになってました!
「おお、スゴイ!」
「よく見つけた!」
と、言いたいところだが、遅かった・・・。
実は既に数日前に新しいものを発注済みなのであった(涙)
その後はルアーを変えてみたりしながら釣り上がっていく。
減水気味なのでシンキングミノーを引くと川底の石の隙間に入り込んでしまい根掛かりが頻発し、それを回収するためにポイントに入らざるを得ずそのポイントをつぶしてしまう。
また風が強くルアーが思うように飛ばず木に引っ掛けてしまうことも頻発。
これまた回収するためにポイントをつぶしてしまう。
イヤになる・・・。
それでも尾びれの大きいアマゴを掛けた。
イトウクラフトの蝦夷50StypeⅡ赤金で。
個人的に赤金はあまり釣れる気しないカラーなのだが釣れたのでちょっとした自信になった。
しかし写真が暗いしノイズが気になる。
明るく写る防水コンデジが欲しい。
その蝦夷50StypeⅡ赤金とマイタックル。
釣果は出したが私のロッドとの相性はあまりよくない。
というのも重さはともかくボディが少し大きめで引く時の水の抵抗が強く引けないわけではないがちょっとシンドイ。
もう少し硬い竿が欲しくなる(笑)
しかしこの蝦夷で小型のアマゴ数匹を追加後、キャストの際岩に当ててリップをへし折りご臨終させてしまった(大泣)
ブナの緑はやっぱりキレイだ。
コイツも私にしたら良型。
名前は知らないけどこの花が結構咲いてました。
緑の中に映えるキレイなピンク。
あまりテンション上がらないまま足早に釣り上がり、お気に入りの淵まで来たらストップフィッシング。
11時だったが既に雨もポツポツ落ち始めていたのでクルマに戻るとする。
しかしクルマに戻ったら、それはそれでまだ帰るには早いなと思い出しクルマで少し下流に戻った以前から少し気になっていた場所で再入渓することに。
そして少し釣り上がっていきコイツを釣る。
キレイな良型アマゴ。
短時間で少し釣り上がっていき良型2匹を含む合計3匹を釣った。
ここで思う「ここの方が上流域よりも川幅少し広く魚も大きいのが居るのではないか」と。
あり得る。
次回からはこちらを狙ってみるとする。
またおもしろくなりそうだ。
あと、今日はイワナが1匹も釣れなかった。
前回のときはイワナ率が結構高かったような気がするが今日は1匹も混じらない、これ不思議。
そして終わってみれば低調だと思いつつも計9匹釣ってた。
低調に感じるのは前回が釣れ過ぎたからか。
このところ聴く機会に恵まれなかったが、今年の4月その時間にクルマに乗っていたので選局したら違う番組がやっていた。
「あれ?時間変更したのか?」とその時は思った。
そして今日、またその時間にクルマ乗ってたので選局したらまた違う番組やってた。
で、気になったので調べてみたら今年の3月で番組終了してた。
知らんかった・・・
息の長い安心して聴ける番組でこれからも長く続くだろうと思っていたけど終わってしまったのか。
残念。
調べてみると21年続いてたとのこと。
これは意外だった。
私はもっと長く続いていると思ってた。
中高生時代に聴いてたような気がするのは気のせいか。
「あれ?時間変更したのか?」とその時は思った。
そして今日、またその時間にクルマ乗ってたので選局したらまた違う番組やってた。
で、気になったので調べてみたら今年の3月で番組終了してた。
知らんかった・・・
息の長い安心して聴ける番組でこれからも長く続くだろうと思っていたけど終わってしまったのか。
残念。
調べてみると21年続いてたとのこと。
これは意外だった。
私はもっと長く続いていると思ってた。
中高生時代に聴いてたような気がするのは気のせいか。
渓流釣りから帰ると既に夕方。
でも陽が長くなったのでそんな感じも全然しない。
なので自転車乗りに・・・出たいところであったがそういうわけにもいかず子守業務。
なんやかんやと遊んで、その後お散歩に行こうと言うので湖岸へ繰り出す
竿持って(笑)
この前の釣行(バス釣りね)で水の雰囲気が変わった印象を受け私の得意とする釣りは終わったと思っているが、まだいけるかもしれないという思いも持って。
しかしアタリない。
夕方のおいしい時間帯なのにね。
ま、釣れないだろうという気持ちが大半なので集中力も続かず子供と歩いては竿振ってという感じ。
釣り日誌としては憚れる内容。
お散歩日記にせなあかんかな。
加筆
例年ならばまだもう少しは私の得意とするリグで釣れる時期であるが、今年は早くに止まってしまった感がある。
水の雰囲気がそういうふうに感じる。
今年は4月早々から釣りに通い始め、桜が早く咲いたりする割りにまた寒くなったりして天候が安定せず季節の移ろいが早いのか遅いのか判断しかねるところがあったが、水中の春は私が思ってた以上に早かったようだ。
聞けば4月後半より3月の方が型がええのが釣れたという話もあったし、実際型の良い魚がでにくくなったと感じたし。
そうこうしてる間に釣りにくくなった(私の得意なリグで)。
ま、他のリグで釣っていけばいい話だが、私は自分の好きなリグで釣りたいので一応これで一段落。
今後は大物狙いでもない釣りへと切り替えてチョイチョイと。
でも陽が長くなったのでそんな感じも全然しない。
なので自転車乗りに・・・出たいところであったがそういうわけにもいかず子守業務。
なんやかんやと遊んで、その後お散歩に行こうと言うので湖岸へ繰り出す
竿持って(笑)
この前の釣行(バス釣りね)で水の雰囲気が変わった印象を受け私の得意とする釣りは終わったと思っているが、まだいけるかもしれないという思いも持って。
しかしアタリない。
夕方のおいしい時間帯なのにね。
ま、釣れないだろうという気持ちが大半なので集中力も続かず子供と歩いては竿振ってという感じ。
釣り日誌としては憚れる内容。
お散歩日記にせなあかんかな。
加筆
例年ならばまだもう少しは私の得意とするリグで釣れる時期であるが、今年は早くに止まってしまった感がある。
水の雰囲気がそういうふうに感じる。
今年は4月早々から釣りに通い始め、桜が早く咲いたりする割りにまた寒くなったりして天候が安定せず季節の移ろいが早いのか遅いのか判断しかねるところがあったが、水中の春は私が思ってた以上に早かったようだ。
聞けば4月後半より3月の方が型がええのが釣れたという話もあったし、実際型の良い魚がでにくくなったと感じたし。
そうこうしてる間に釣りにくくなった(私の得意なリグで)。
ま、他のリグで釣っていけばいい話だが、私は自分の好きなリグで釣りたいので一応これで一段落。
今後は大物狙いでもない釣りへと切り替えてチョイチョイと。
今日の休みは予定通り行きたくって行きたくって仕方なかった渓流釣りに。
気合は十分、目覚ましを5時にセットし早起き、
できなかった・・・。
6時半に起床、飛び起きてすぐに出発。
途中写真撮るのに寄り道もしたので前回と変わらない時間になってしまった(汗)
そして現地に着くと先客のテンカラおっさんが一人準備を終え出発するところだった。
少し話をしてどこから入りどこまで行くのかを聞く。
釣り場が被らないようにするのがマナー、その確認のつもりである。
がしかしそのおっさん、その話を終え釣り場に向かうと思いきやもう一度戻ってきてそれとなく他の釣り場に行けば?みたいな悪意がチラリと見えるようなアドバイスをしてきよった。
そんなもんはもちろん聞かん、無視。
そして私もそそくさと川に下りる準備をする。
今日はこの前の暑さを教訓にウェーダーをナイロンにして、上はキャプリーン2ロングスリーブ一枚で。
小場所を探っておきたかったので、少し戻り歩いて入渓。
しかし魚が出てこない。
水も減水気味のように感じるし、この時点ではこの前より渋い感じを受ける。
そこで一旦退渓、テンカラおっさんと被らないよう聞いた場所よりも上へ入るように歩く。
(左)今日は水温を計る。
14度、これが低いのか高いのかはわからんが、今後のためにもデータ取りをしていくつもり。
(右)小型だが程なくしてつれた。
キレイな魚だ。
緑がますます色濃く勢いを増している。
ただただ気持ちイイ。
(左)鹿の角。
今年はまとまった骨は見てないが、パーツとして所々に落ちてはいる。
(右)キャストが下手でルアーを岩に当てることが多いのでアイとフックは頻繁にチェック。
アイが曲がれば泳ぎが変わるし、フックポイントが鈍になったり曲がったりすると掛からなくなって悔しい思いをするから。
そして少し釣れない時間があったが次第に釣れだす。
今日は大場所よりも小場所の淵、それよりもヒラキや瀬の方で魚が出てくることに気付く。
ヒレピンでコンディションのいい魚。
ランディングネットがないので写真を撮るのに難儀する。
写真を撮ろうとする最中に暴れてフックがボディに刺さってしまった。
すまぬ・・・。
ちなみにネットは私の場合どちらかというと釣った魚をすくい取るのではなくて、釣った魚を写真に撮るために入れる道具という位置づけ。
今日は釣り上がりながらこの前失くしたランディングネットを探したが、やはりというか見つけられなかった。
諦めて買いなおすつもり。
ヒレピンで尾びれの大きい立派な岩魚を釣る。
テールフックをバックリと咥えこんで食いに来てます。
満足な一匹。
そしてこの後、この川にしては大きめの魚が食ってくるようになる。
ヒットする場所は先も書いたように小さな淵から続くヒラキ、瀬で少し距離を置いていつもよりロングキャスト気味(言うても数メートル)で投げる。
すると2~4トゥイッチで来る場合が多かった。
これを確信した頃はおもしろくなって仕方なかった。
そしてコレは24センチのアマゴ。
イワナよりも体高があり、かなり大きく見えた。
この後も未だかつてなく良型ヒットが続き(足元バラシ連発させてましたが)もう楽しくって楽しくって仕方なかった。
どうしちゃったの今日は?というぐらい。
良型ヒットも一段落してしまったが、天気・ロケーション・釣果に満足してしまってます。
後は新たな発見を求めて更に釣り上がる。
それでも退屈しない程度に釣れて来ます。
ああ満足だ。
ホント、緑色と澄んだ水が素晴らしい!
この前はとりあえず様子を見に来ただけというお気に入りの淵で岩魚を引きずり出す。
ちょっと痩せてるけどテールフックをこれまたバックリ咥えて、食いに来てます。
活性高いな。
そして予定ではここでストップフィッシングであったが、その先を見てみるとまだ行ける。
というのも昨年はこの先で倒木が酷く釣りにならないような状態になっていたのだが、今年はその倒木が流され先に進めるような感じになっていた。
時間は12時、天気は良い、コレは行かなあかんやろ!
軽く岩場をヘツリ、倒木を跨ぎまだ見たことない先に進む。
このワクワク感がたまらんおもしろい。
渓流釣りの醍醐味はコレ。
初めて見る景色の中を歩きルアーを投げていく。
そして魚に出会う。
最高だ。
源流域のはずだが川は少し緩やかになり幅を狭め浅くなり釣れて来る魚は小型化したが実に楽しい。
未知の領域に入り込み1時間歩き13時になるまでに数匹との魚に出会い、ちょとした淵までたどり着いたところでストップフィッシング。
ザックを降ろして岩に座り、持ってきたおにぎりとスポーツドリンクで腹を満たした。
妻には14~15時は帰ると言って来たが、その時間に戻るのは既に無理。
携帯は完全圏外で連絡もできないのでとりあえず、早く下ろう。
そう決めて折り返すことにした。
けど折り返しの途中、今日は先行者との話で私は入らなかった大場所の堰堤に下りてみた。
朝から時間も経ったしもう一度攻める価値あるかもしれないと思って。
そしたらコイツ掛けました。
顔がイカツイ本日最大と思われるイワナ。
尾びれもデカイ。
あまりにも狙い通りでビックリした。
そしてこのイワナもテールのフックをバックリ咥え、食いに来てた。
活性高い。
しかもその口の中には魚の尻尾と骨が残っていた。
食ってるんだな、ホントに。
そんなことで今日はこれ以上はないかもしれないというぐらいのもの凄く充実した釣行。
満足だ。
渓流釣りって面白い。
気合は十分、目覚ましを5時にセットし早起き、
できなかった・・・。
6時半に起床、飛び起きてすぐに出発。
途中写真撮るのに寄り道もしたので前回と変わらない時間になってしまった(汗)
そして現地に着くと先客のテンカラおっさんが一人準備を終え出発するところだった。
少し話をしてどこから入りどこまで行くのかを聞く。
釣り場が被らないようにするのがマナー、その確認のつもりである。
がしかしそのおっさん、その話を終え釣り場に向かうと思いきやもう一度戻ってきてそれとなく他の釣り場に行けば?みたいな悪意がチラリと見えるようなアドバイスをしてきよった。
そんなもんはもちろん聞かん、無視。
そして私もそそくさと川に下りる準備をする。
今日はこの前の暑さを教訓にウェーダーをナイロンにして、上はキャプリーン2ロングスリーブ一枚で。
小場所を探っておきたかったので、少し戻り歩いて入渓。
しかし魚が出てこない。
水も減水気味のように感じるし、この時点ではこの前より渋い感じを受ける。
そこで一旦退渓、テンカラおっさんと被らないよう聞いた場所よりも上へ入るように歩く。
(左)今日は水温を計る。
14度、これが低いのか高いのかはわからんが、今後のためにもデータ取りをしていくつもり。
(右)小型だが程なくしてつれた。
キレイな魚だ。
緑がますます色濃く勢いを増している。
ただただ気持ちイイ。
(左)鹿の角。
今年はまとまった骨は見てないが、パーツとして所々に落ちてはいる。
(右)キャストが下手でルアーを岩に当てることが多いのでアイとフックは頻繁にチェック。
アイが曲がれば泳ぎが変わるし、フックポイントが鈍になったり曲がったりすると掛からなくなって悔しい思いをするから。
そして少し釣れない時間があったが次第に釣れだす。
今日は大場所よりも小場所の淵、それよりもヒラキや瀬の方で魚が出てくることに気付く。
ヒレピンでコンディションのいい魚。
ランディングネットがないので写真を撮るのに難儀する。
写真を撮ろうとする最中に暴れてフックがボディに刺さってしまった。
すまぬ・・・。
ちなみにネットは私の場合どちらかというと釣った魚をすくい取るのではなくて、釣った魚を写真に撮るために入れる道具という位置づけ。
今日は釣り上がりながらこの前失くしたランディングネットを探したが、やはりというか見つけられなかった。
諦めて買いなおすつもり。
ヒレピンで尾びれの大きい立派な岩魚を釣る。
テールフックをバックリと咥えこんで食いに来てます。
満足な一匹。
そしてこの後、この川にしては大きめの魚が食ってくるようになる。
ヒットする場所は先も書いたように小さな淵から続くヒラキ、瀬で少し距離を置いていつもよりロングキャスト気味(言うても数メートル)で投げる。
すると2~4トゥイッチで来る場合が多かった。
これを確信した頃はおもしろくなって仕方なかった。
そしてコレは24センチのアマゴ。
イワナよりも体高があり、かなり大きく見えた。
この後も未だかつてなく良型ヒットが続き(足元バラシ連発させてましたが)もう楽しくって楽しくって仕方なかった。
どうしちゃったの今日は?というぐらい。
良型ヒットも一段落してしまったが、天気・ロケーション・釣果に満足してしまってます。
後は新たな発見を求めて更に釣り上がる。
それでも退屈しない程度に釣れて来ます。
ああ満足だ。
ホント、緑色と澄んだ水が素晴らしい!
この前はとりあえず様子を見に来ただけというお気に入りの淵で岩魚を引きずり出す。
ちょっと痩せてるけどテールフックをこれまたバックリ咥えて、食いに来てます。
活性高いな。
そして予定ではここでストップフィッシングであったが、その先を見てみるとまだ行ける。
というのも昨年はこの先で倒木が酷く釣りにならないような状態になっていたのだが、今年はその倒木が流され先に進めるような感じになっていた。
時間は12時、天気は良い、コレは行かなあかんやろ!
軽く岩場をヘツリ、倒木を跨ぎまだ見たことない先に進む。
このワクワク感がたまらんおもしろい。
渓流釣りの醍醐味はコレ。
初めて見る景色の中を歩きルアーを投げていく。
そして魚に出会う。
最高だ。
源流域のはずだが川は少し緩やかになり幅を狭め浅くなり釣れて来る魚は小型化したが実に楽しい。
未知の領域に入り込み1時間歩き13時になるまでに数匹との魚に出会い、ちょとした淵までたどり着いたところでストップフィッシング。
ザックを降ろして岩に座り、持ってきたおにぎりとスポーツドリンクで腹を満たした。
妻には14~15時は帰ると言って来たが、その時間に戻るのは既に無理。
携帯は完全圏外で連絡もできないのでとりあえず、早く下ろう。
そう決めて折り返すことにした。
けど折り返しの途中、今日は先行者との話で私は入らなかった大場所の堰堤に下りてみた。
朝から時間も経ったしもう一度攻める価値あるかもしれないと思って。
そしたらコイツ掛けました。
顔がイカツイ本日最大と思われるイワナ。
尾びれもデカイ。
あまりにも狙い通りでビックリした。
そしてこのイワナもテールのフックをバックリ咥え、食いに来てた。
活性高い。
しかもその口の中には魚の尻尾と骨が残っていた。
食ってるんだな、ホントに。
そんなことで今日はこれ以上はないかもしれないというぐらいのもの凄く充実した釣行。
満足だ。
渓流釣りって面白い。
GWの毒抜きは十分であったがそれも束の間、既に新たな毒がフル充填され溢れんばかりの勢いだ。
もう休み中の話なんて遠い過去のような気分だが忘れんうちに(既に忘れてるのもあるかと思うが)山行き時の持ち物等を記録しておく。
●まずは持ち物。
ザックはホグロフス マトリックス60
幕体&寝具
テント : ブラックダイヤモンド ファーストライト&専用グランドクロス(グランドクロスは使わなかった)
シュラフ : ナンガ オーロラ600DX
マット : サーマレスト プロライトプラスWomen’s
サーマレスト Zライト(これは外付け)
ピロー : ビッグアグネス クリアーエアピロー
携帯座布団
ウェア
5Lスタッフサックに(主にテン泊時の防寒着) → フードつき化繊インサレーションジャケット・マイクロフリース・保温タイツ・ジップトップロングスリーブアンダーシャツ・スペアビーニー
テントシューズ
ダウンパンツ
冬用防寒防水グローブ
調理器具
浅底コッヘル大小(大が鍋用、小が水沸かし用で使い分け)
バーナー&250ガス缶
箸&スプーン
小物&食料
3Lスタッフサックに → アルファ米3食分・アルフォート1箱・カーボショッツ1つ・インスタントおしるこ・餅1つ・スープの素2袋・クルトン1袋・ナイフ・ライター・細引き・LEDランタン・水性トイレペーパー・フェイシャルペーパー・エマージェンシーシート
ジップロック → 鍋の材料(肉野菜)登山口までは一応クーラーボックスに入れて運搬。
500mlペットボトルにキムチ鍋の素
棒ラーメン2人前
おにぎり3つ(初日の行動食)
水分
ビニールボトルに水1.5L、VAAM500mlペットボトル2本、ビニールボトル500mlにVAAM、山専ボトルにホットアップルティ
その他
ザック上蓋ポケットにキャップ・ビーニー・薄手グローブ・ヘッドランプ・カイロ2個・サングラス&ケース・携帯電話(昨年はかろうじて繋がるポイントあったが今年は不通)
ザック上蓋内ポケットにビニール袋大(ブーツ収納用)・ビニール袋小2つ(ゴミ用)・パックタオル
クランポン
アックス1本
スノーシュー
アタックザック(18L)
マグカップ1個
パックタオルナノ(ザックショルダーベルトに着け汗を拭く)
他にウェストバッグをフロントバッグとして使い、その中にPENを入れ、ポケットに行動中の補給食としてチョコレートと飴を入れていた。
カメラはW80も持参で2台体制。
雑感
多少抜け落ちているところもあると思うがこんな感じ。
一つ一つを出していくとこれ等が本当にザック内に収まるのかという量であったが、なんとか収めてまだ若干の余裕があった。
自分で思うパッキングのコツはシュラフやテント、そして衣類が入っているスタッフサックなどの圧縮と変形がきく物はザックの下の方へ無理やりでも押し込み、少しでも隙間があるのならそこにテントシューズやダウンパンツやグローブなどを更に押し込んでスペースを無駄にしないという方法。
その上にクランポンやアタックザック、水や食料等々を重ねていく感じ。
これで60Lのザックでもまだ余裕があり大丈夫だった。
とりあえず隙間を作らない、コレ重要。
ただしあまりにパンパンにし過ぎると本体と上蓋の間に挟みこんでマウントしているスノーシューの行き先がなくなってしまうのでその辺は考えておかねばならない。
こういう時オスプレーのストレイトジャケットみたいに取り付けが出来れば良いなと思う。
また持っていってよかったものはパックタオル中サイズ。
寝る時はエアピローの上に敷き、後々テント内で結露した水分を取るために使用。
夜の間は結露が凍り壁に張り付いていたが日が昇ればそれが融けて壁に水滴となって付いていたりフロアに水玉となって落ちていたりするのでそれを拭き取るのに重宝した。
もちろんそれを考えて持っていったのだけどね。
また持っていくのに悩んで(忘れて)いたものとしてブーツをテント内に仕舞うに当たり付着した雪を落とすブラシだが、今回の雪では激しくブーツに付着することもなかったので不要だった。
しかし前の日記にも書いたがブーツをビニール袋に入れてテント内に持ち込んでも当然のように朝には凍っているのでシュラフの中に入れて凍結を防止するもしくはカイロをブーツの中に入れておくなど対策が要る。
しばらく我慢すればいいだけだが、凍ったブーツに足を入れるのは冷たいのはもちろん完全な固形物で出来たブーツに足を入れるかのごとく痛い、繰り返すが足が痛い。
そして今回は天気予報から暑くなることも考えていたので水分を多めに持っていったので重量がかなり増えた。
液体キムチ鍋の素を入れると4Lを運んだ、重たい。
そして今回は酒類は無しで。
しかし荷物が重たくなっても山専ボトルは私は必須。
雪山で温かい飲み物がすぐに飲めるのはかなり幸せ、重さを差し引いても持って行く価値ある。
●次に行動着&レイヤリング
上半身 アンダー:キャプリーン2ラウンドネック
ジャケット:アルファSLハイブリッド
下半身 アンダー:CWXエキスパートモデル
アウター:ライトアルパインパンツ
基本天気良かったので寒さを酷く感じることはなかった。
樹林帯の中では風が避けられるのでジャケットを脱いでアンダーウェアだけで十分、それでも汗だく。
しかし止まって休憩すると寒さを感じるようになる。
そして樹林帯を抜けると風が当たりだし行動していても寒さを感じるようになるのでジャケットを着る。
出発前はウェア選択で通気性を優先しソフトシェルにしようかとも考えたが、万が一の防水シェルを置いていくという選択肢はないのと、ソフトシェルは嵩張るという理由からハードシェルだけにした。
そのハードシェルは手持ちの中でも一番軽いアークテリクスのアルファSLハイブリッドを初使用。
ハードシェルは襟高もありフードも付いているので防風・保温性に長けやはり外せない。
これにして良かった。
下半身は最初はアンダーに保温タイツを履いていくつもりをしていたが暑すぎると思ったのでクールマックスで暑すぎず脚のサポートもあるCWXに変更。
保温タイツは寒さ対策でザックの中に入れて持っていくことに。
アウターはこれまたハードシェルパンツをチョイス。
そしてゲイターは不要と考え無しで。
テント泊時
これは前にも書いたけど、上半身は長袖アンダー → マイクロフリース → 化繊インサレーション。
下半身はCWX → ダウンパンツ で、ソックスはスマートウールのトレッキングヘビークルー+テントシューズ。
これでひどい寒さは感じることなく十分だった。
ダウンパンツは屋外での使用は初めて。
軽いし小さくなるし温かいしで雪山では抜群、やっと役に立った(笑)
こんな感じで今回の山行きは天気にも恵まれたこともあって総じて持ち物も過不足なく上手いこと機能した。
しかしザックの重さは私にはあれが限界かも。
兎に角重かった・・・。
復路の時はあまりの疲れ具合に暫く山行きは要らんとつくづく思ったが、それももう忘れかけ(笑)
あ~また行きたい。
もう休み中の話なんて遠い過去のような気分だが忘れんうちに(既に忘れてるのもあるかと思うが)山行き時の持ち物等を記録しておく。
●まずは持ち物。
ザックはホグロフス マトリックス60
幕体&寝具
テント : ブラックダイヤモンド ファーストライト&専用グランドクロス(グランドクロスは使わなかった)
シュラフ : ナンガ オーロラ600DX
マット : サーマレスト プロライトプラスWomen’s
サーマレスト Zライト(これは外付け)
ピロー : ビッグアグネス クリアーエアピロー
携帯座布団
ウェア
5Lスタッフサックに(主にテン泊時の防寒着) → フードつき化繊インサレーションジャケット・マイクロフリース・保温タイツ・ジップトップロングスリーブアンダーシャツ・スペアビーニー
テントシューズ
ダウンパンツ
冬用防寒防水グローブ
調理器具
浅底コッヘル大小(大が鍋用、小が水沸かし用で使い分け)
バーナー&250ガス缶
箸&スプーン
小物&食料
3Lスタッフサックに → アルファ米3食分・アルフォート1箱・カーボショッツ1つ・インスタントおしるこ・餅1つ・スープの素2袋・クルトン1袋・ナイフ・ライター・細引き・LEDランタン・水性トイレペーパー・フェイシャルペーパー・エマージェンシーシート
ジップロック → 鍋の材料(肉野菜)登山口までは一応クーラーボックスに入れて運搬。
500mlペットボトルにキムチ鍋の素
棒ラーメン2人前
おにぎり3つ(初日の行動食)
水分
ビニールボトルに水1.5L、VAAM500mlペットボトル2本、ビニールボトル500mlにVAAM、山専ボトルにホットアップルティ
その他
ザック上蓋ポケットにキャップ・ビーニー・薄手グローブ・ヘッドランプ・カイロ2個・サングラス&ケース・携帯電話(昨年はかろうじて繋がるポイントあったが今年は不通)
ザック上蓋内ポケットにビニール袋大(ブーツ収納用)・ビニール袋小2つ(ゴミ用)・パックタオル
クランポン
アックス1本
スノーシュー
アタックザック(18L)
マグカップ1個
パックタオルナノ(ザックショルダーベルトに着け汗を拭く)
他にウェストバッグをフロントバッグとして使い、その中にPENを入れ、ポケットに行動中の補給食としてチョコレートと飴を入れていた。
カメラはW80も持参で2台体制。
雑感
多少抜け落ちているところもあると思うがこんな感じ。
一つ一つを出していくとこれ等が本当にザック内に収まるのかという量であったが、なんとか収めてまだ若干の余裕があった。
自分で思うパッキングのコツはシュラフやテント、そして衣類が入っているスタッフサックなどの圧縮と変形がきく物はザックの下の方へ無理やりでも押し込み、少しでも隙間があるのならそこにテントシューズやダウンパンツやグローブなどを更に押し込んでスペースを無駄にしないという方法。
その上にクランポンやアタックザック、水や食料等々を重ねていく感じ。
これで60Lのザックでもまだ余裕があり大丈夫だった。
とりあえず隙間を作らない、コレ重要。
ただしあまりにパンパンにし過ぎると本体と上蓋の間に挟みこんでマウントしているスノーシューの行き先がなくなってしまうのでその辺は考えておかねばならない。
こういう時オスプレーのストレイトジャケットみたいに取り付けが出来れば良いなと思う。
また持っていってよかったものはパックタオル中サイズ。
寝る時はエアピローの上に敷き、後々テント内で結露した水分を取るために使用。
夜の間は結露が凍り壁に張り付いていたが日が昇ればそれが融けて壁に水滴となって付いていたりフロアに水玉となって落ちていたりするのでそれを拭き取るのに重宝した。
もちろんそれを考えて持っていったのだけどね。
また持っていくのに悩んで(忘れて)いたものとしてブーツをテント内に仕舞うに当たり付着した雪を落とすブラシだが、今回の雪では激しくブーツに付着することもなかったので不要だった。
しかし前の日記にも書いたがブーツをビニール袋に入れてテント内に持ち込んでも当然のように朝には凍っているのでシュラフの中に入れて凍結を防止するもしくはカイロをブーツの中に入れておくなど対策が要る。
しばらく我慢すればいいだけだが、凍ったブーツに足を入れるのは冷たいのはもちろん完全な固形物で出来たブーツに足を入れるかのごとく痛い、繰り返すが足が痛い。
そして今回は天気予報から暑くなることも考えていたので水分を多めに持っていったので重量がかなり増えた。
液体キムチ鍋の素を入れると4Lを運んだ、重たい。
そして今回は酒類は無しで。
しかし荷物が重たくなっても山専ボトルは私は必須。
雪山で温かい飲み物がすぐに飲めるのはかなり幸せ、重さを差し引いても持って行く価値ある。
●次に行動着&レイヤリング
上半身 アンダー:キャプリーン2ラウンドネック
ジャケット:アルファSLハイブリッド
下半身 アンダー:CWXエキスパートモデル
アウター:ライトアルパインパンツ
基本天気良かったので寒さを酷く感じることはなかった。
樹林帯の中では風が避けられるのでジャケットを脱いでアンダーウェアだけで十分、それでも汗だく。
しかし止まって休憩すると寒さを感じるようになる。
そして樹林帯を抜けると風が当たりだし行動していても寒さを感じるようになるのでジャケットを着る。
出発前はウェア選択で通気性を優先しソフトシェルにしようかとも考えたが、万が一の防水シェルを置いていくという選択肢はないのと、ソフトシェルは嵩張るという理由からハードシェルだけにした。
そのハードシェルは手持ちの中でも一番軽いアークテリクスのアルファSLハイブリッドを初使用。
ハードシェルは襟高もありフードも付いているので防風・保温性に長けやはり外せない。
これにして良かった。
下半身は最初はアンダーに保温タイツを履いていくつもりをしていたが暑すぎると思ったのでクールマックスで暑すぎず脚のサポートもあるCWXに変更。
保温タイツは寒さ対策でザックの中に入れて持っていくことに。
アウターはこれまたハードシェルパンツをチョイス。
そしてゲイターは不要と考え無しで。
テント泊時
これは前にも書いたけど、上半身は長袖アンダー → マイクロフリース → 化繊インサレーション。
下半身はCWX → ダウンパンツ で、ソックスはスマートウールのトレッキングヘビークルー+テントシューズ。
これでひどい寒さは感じることなく十分だった。
ダウンパンツは屋外での使用は初めて。
軽いし小さくなるし温かいしで雪山では抜群、やっと役に立った(笑)
こんな感じで今回の山行きは天気にも恵まれたこともあって総じて持ち物も過不足なく上手いこと機能した。
しかしザックの重さは私にはあれが限界かも。
兎に角重かった・・・。
復路の時はあまりの疲れ具合に暫く山行きは要らんとつくづく思ったが、それももう忘れかけ(笑)
あ~また行きたい。