3連休の旅からもう一週間以上経過してしまっているが、その日記もいよいよ最終。
最終日は4時半ごろ起床。
深夜だったか明け方だったかわからんけど一時雨がルーフを打つ音がしてて寝ながら「ああ遂に雨落ちて来たか、このまま降り続いたら帰ろう」と思いながら眠り続けた。
がしかし、起きた時間には雨は止み地面も乾き始め、空の雲は切れかけていた。
「これなら釣りできるな」とノソノソ起き出し寝床片付けて朝飯用に買っていたパンをかじりながら釣りの準備。
ウェーダーを履き、釣り道具を持って歩き出す。
そういえば前日に崖を滑り落ちたときだろうかベストフロントスリングのフロントポケットに入れていた虫除けハッカスプレーを落としてしまったようでなくなっていた。
渓流釣りは岩や崖を上ったり薮漕ぎしたりと動作が大きいからかいろんなものを知らんまに落としてしまうのは私だけだろうか?
今年落としてしまったものは思い出すだけで水温計・ホイッスル2個・そしてこの時のハッカスプレーで4個にのぼる。
そして入渓ポイントは前日釣り上がった最終ポイント、前日の続きをやる。
入渓時間は午前6時前ぐらいだった(と思う)。
「前日は入った瞬間に釣れたが今日はどうなのだろう?」
入った瞬間には釣れなかったが、程なく釣れる。
渓流に入るときは必ずといっていいほど朝にしか入らない私だが、乗鞍の時といい前日といい朝より夕方のほうがいいのかも。
前日とこの日はロッドにラグレスボロン49DTを使用。
(左)釣れるのはイワナのみだが白っぽい魚と黒っぽい魚が混じり差があっておもしろい。
おそらく白っぽい魚は白色をした岩についている魚なのだろう、実際白っぽい岩が多目の渓である。
そして投げるルアーはDコンパクトのTSレーザーがよく釣れたように思う。
オレンジベリーが肝だと勝手に思ってた。
(右)25センチ級のナイスなイワナも混じって面白い。
尺サイズの期待も十分できる(と思ったけど結果としては釣れなかった)。
水はクリアで水量多目、押しも強く一歩間違えば危ない気がしないでもないがこれだけダイナミックだと魚も育つだろうし期待できる。
これまた25センチクラス。
ご覧のようにパーマークは薄め、全体的に白っぽい魚体。
写真を見て気付いたが尾が赤みがかっている。
(左)ここの魚はガッチリルアーを咥える様な印象。
流れがきついので獲物は一発で食って離さないということかな?と解釈。
またサイズは20センチぐらいで小さくと顔も厳つめで歯が鋭い。
(右)途中雨がポツリポツリと落ち始める。
それまで魚は全てリリースしていたが実家にお土産の2匹を用意したいと思い立ち25センチクラスの塩焼きサイズを釣るまでやってストップフィッシング。
持って帰ることを決めるまでは25センチ級が結構釣れたのに、決めたとたんにそれより小さいサイズばかり釣れるようになってしまって「なんで?」と苦笑いした。
(左)前日につくってしまった傷、結構血が出た。
(右)林道に上がり歩いているときに見た蛙。 こんな高所にもこんな大きい蛙がいるのだな。
そんな感じで10時前に上がり林道を歩いてクルマまで戻った。
この日の午前中は久しぶりにルアーをロスト、しかも2個。
釣果を上げたDコンパクトのTSレーザーとDコンタクトのヤマメレーザー、泣ける。
それにしても前日、当日と気になっていた川を攻めることができ、また、入るまではそれほど期待していなかったところで釣果を上げることができて満足、来て良かった。
大きな収穫だ。
3日間の主なスケジュールを終了したら、〆は温泉に入って帰るだけ。
新穂高で温泉に入るかと思ったのだが、お土産に用意した2匹のイワナを冷やす氷を買わなければならなかったのでそこを離れ前日に利用した生協まで行ってそのまま平湯まで。
平湯では寸志で利用でき趣のある温泉『平湯民族館』に久しぶりに行ったのだが、残念ながら清掃中で入れずいつもの『平湯の森』へ。
透明な湯と白濁した湯それぞれに浸かり、サウナ10分×2回まで入りスッキリサッパリして平湯をあとにした。
帰り道は久しぶりにせせらぎ街道を走るかとも考えたのだが、高山を過ぎてから雨が本降りになってしまってそこを走ったとしても外には出れないなと思ってそのまま高速道路を利用して帰り自宅には18時半着。
3日間の好きなことだけをするという贅沢な連休は幕を閉じる。
思いつきに近いものがあったけど中身濃く、今まで気になってた場所や行けてなかった場所にも行くことができ、一日一回温泉に浸かり充実した連休となり満足だ。
最終日は4時半ごろ起床。
深夜だったか明け方だったかわからんけど一時雨がルーフを打つ音がしてて寝ながら「ああ遂に雨落ちて来たか、このまま降り続いたら帰ろう」と思いながら眠り続けた。
がしかし、起きた時間には雨は止み地面も乾き始め、空の雲は切れかけていた。
「これなら釣りできるな」とノソノソ起き出し寝床片付けて朝飯用に買っていたパンをかじりながら釣りの準備。
ウェーダーを履き、釣り道具を持って歩き出す。
そういえば前日に崖を滑り落ちたときだろうかベストフロントスリングのフロントポケットに入れていた虫除けハッカスプレーを落としてしまったようでなくなっていた。
渓流釣りは岩や崖を上ったり薮漕ぎしたりと動作が大きいからかいろんなものを知らんまに落としてしまうのは私だけだろうか?
今年落としてしまったものは思い出すだけで水温計・ホイッスル2個・そしてこの時のハッカスプレーで4個にのぼる。
そして入渓ポイントは前日釣り上がった最終ポイント、前日の続きをやる。
入渓時間は午前6時前ぐらいだった(と思う)。
「前日は入った瞬間に釣れたが今日はどうなのだろう?」
入った瞬間には釣れなかったが、程なく釣れる。
渓流に入るときは必ずといっていいほど朝にしか入らない私だが、乗鞍の時といい前日といい朝より夕方のほうがいいのかも。
前日とこの日はロッドにラグレスボロン49DTを使用。
(左)釣れるのはイワナのみだが白っぽい魚と黒っぽい魚が混じり差があっておもしろい。
おそらく白っぽい魚は白色をした岩についている魚なのだろう、実際白っぽい岩が多目の渓である。
そして投げるルアーはDコンパクトのTSレーザーがよく釣れたように思う。
オレンジベリーが肝だと勝手に思ってた。
(右)25センチ級のナイスなイワナも混じって面白い。
尺サイズの期待も十分できる(と思ったけど結果としては釣れなかった)。
水はクリアで水量多目、押しも強く一歩間違えば危ない気がしないでもないがこれだけダイナミックだと魚も育つだろうし期待できる。
これまた25センチクラス。
ご覧のようにパーマークは薄め、全体的に白っぽい魚体。
写真を見て気付いたが尾が赤みがかっている。
(左)ここの魚はガッチリルアーを咥える様な印象。
流れがきついので獲物は一発で食って離さないということかな?と解釈。
またサイズは20センチぐらいで小さくと顔も厳つめで歯が鋭い。
(右)途中雨がポツリポツリと落ち始める。
それまで魚は全てリリースしていたが実家にお土産の2匹を用意したいと思い立ち25センチクラスの塩焼きサイズを釣るまでやってストップフィッシング。
持って帰ることを決めるまでは25センチ級が結構釣れたのに、決めたとたんにそれより小さいサイズばかり釣れるようになってしまって「なんで?」と苦笑いした。
(左)前日につくってしまった傷、結構血が出た。
(右)林道に上がり歩いているときに見た蛙。 こんな高所にもこんな大きい蛙がいるのだな。
そんな感じで10時前に上がり林道を歩いてクルマまで戻った。
この日の午前中は久しぶりにルアーをロスト、しかも2個。
釣果を上げたDコンパクトのTSレーザーとDコンタクトのヤマメレーザー、泣ける。
それにしても前日、当日と気になっていた川を攻めることができ、また、入るまではそれほど期待していなかったところで釣果を上げることができて満足、来て良かった。
大きな収穫だ。
3日間の主なスケジュールを終了したら、〆は温泉に入って帰るだけ。
新穂高で温泉に入るかと思ったのだが、お土産に用意した2匹のイワナを冷やす氷を買わなければならなかったのでそこを離れ前日に利用した生協まで行ってそのまま平湯まで。
平湯では寸志で利用でき趣のある温泉『平湯民族館』に久しぶりに行ったのだが、残念ながら清掃中で入れずいつもの『平湯の森』へ。
透明な湯と白濁した湯それぞれに浸かり、サウナ10分×2回まで入りスッキリサッパリして平湯をあとにした。
帰り道は久しぶりにせせらぎ街道を走るかとも考えたのだが、高山を過ぎてから雨が本降りになってしまってそこを走ったとしても外には出れないなと思ってそのまま高速道路を利用して帰り自宅には18時半着。
3日間の好きなことだけをするという贅沢な連休は幕を閉じる。
思いつきに近いものがあったけど中身濃く、今まで気になってた場所や行けてなかった場所にも行くことができ、一日一回温泉に浸かり充実した連休となり満足だ。