毒を放出!

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3連休は乗鞍へ 2日目 釣り編

2018-07-09 20:00:13 | 釣り
一昨日までのひどい雨は過ぎ去り、今日は真夏日。
そして梅雨も明けた。
もう夏だ。


さて、この前の乗鞍行き日記の続き。
自転車乗り&山歩きを終えて山を下った後は良い天気に恵まれたこともあって充実感に溢れ駐車場で一息。
喉を潤し暫し呆ける。
下界は連日の夏日で30度超えの毎日だったがここは標高約1800M、日差しがあっても涼しい。
快適だ。

そして時間はちょうど昼、腹も減ったし片付けて下まで降りてどこかで昼飯食うかとも思ったのだけどなんせここをすぐに離れてしまうのは惜しい、もう暫く余韻を楽しみたい。


(左)そんな気分だったのでここでダラダラしながら昼飯を食う。
朝に続きまたカップラーメンだwそれしか食うものがないwそんな感じでそこで1時間半ほどを過ごした。
その後は自転車を片付けどうするかを考える。
もう満足感いっぱいだったので帰ってしまおうかとも考えたのだが、滅多に来れない場所まで来てて天気も良いのでそれは惜しい。
なので釣りをすることに決めて移動。
(右)鈴蘭橋から見る乗鞍岳。
ここではその昔も写真とってたのを覚えている定点撮影ポイント。


まるでカタログに出てくるような風景。
活き活きした鮮やかな緑、そして高原であることを象徴する白樺、その向こうにはまだ雪残る乗鞍岳。
この場所を離れるのが惜しい。


なんか朝より天気が良いんじゃないかと思えてしまうところがこの場所を離れるのをもうひとつ惜しい気持ちにさせてくれる。


しかし釣りもしたい。
目星をつけていた前日とは違う場所から川へ降りた。

天気が良いので渓も明るく緑鮮やか、そして水はクリア!


前日の爆釣が忘れられずその勢いを期待して入ったが、そんなことはなかった。
魚は出てきてくれるが前日のようなことはなく、前日の爆釣はやはり入った時間、夕方に掛かるタイミングが良かったようだ。
それでもポツポツと20~25センチのイワナをキャッチする。


初めて入る場所で釣り上がるとこの先どんな景色が見られるのか、どんな魚に出会えるのかというドキドキ感ワクワク感があってたまらんおもしろい。
渓流釣りの醍醐味はそこ。
そんな感じを十分楽しみ2時間弱釣り上がったところでストップフィッシング。
退渓ポイントが出てこず(わからず)これ以上上に行ったら戻るのが大変だということで元来たところを歩いて戻った。
熊も怖いしw
ビッグフィッシュなどはなかったけど初めての場所にしては十分すぎるほど楽しめた。
来た甲斐はあった。

乗鞍で初めての釣りという目的は無事達成!
コメント
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