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瀬田川洗堰全開放流中! びわ湖水位はまだ+60センチ

2018-07-11 21:21:45 | ROAD
この前の3連休日記を未だ書き続けているが、その休み明け6連勤が終わり漸く休み。
その今日の休日は何をしようかと先日から考えていたが雨で荒れた渓にはまだ入れないだろうし自転車乗りへ。
通常時より少しだけゆっくり寝て、掃除片付けをしてから走り出す。

行き先はいつものコースでなく、水位が上がった琵琶湖を見ながら全開放流中の瀬田洗堰を見物しようと南湖一周コースへ。


(左)定点撮影。
琵琶湖の水位はこの前MAXプラス77センチまで増えたらしいが、洗堰全開放流による水位調整で下がりつつあって、今朝はプラス60センチにまで減った。
それでも通常時より多く、いつもは出ている護岸が水没してたり、岸際に生えてる木の根元が水の中だったりする。
(中)琵琶湖大橋上から南を見る。
堅田の造船所には旧うみの子が入ってた。
(右)水位高で遊歩道が水に浸かっている。


向こう見えるは近江八景のひとつ堅田の浮見堂。
それにしても暑い!
この前の大雨が去った瞬間夏がやって来た。
今日の最高気温も34度予想なのでとっとと走って帰るという寸法。


(左)浜大津にはビアンカが停泊中。
新型うみの子ないかと思ったがなかった。
(中)国道をシャーッと走るかと思ったが、やっぱり湖岸の方が気持ち良いのでポタペースで走る。
浜大津を出たら国道に戻り一気に洗堰まで南下。
(右)そして洗堰は全門全開放流中で瀬田川との水位差ゼロ。
普段はそれほど流れを感じない瀬田川が明らかに流れているのが見てもわかるぐらい。
ちなみに洗堰を全開放流すると約6時間で琵琶湖の水位は1センチ下がるらしい。
6時間かかって1センチしか下がらないのかとも思うし、その時間で広い琵琶湖の水位が1センチ下がるのかとも思う、どちらにしてもすごい水の量だ。
ところで今の時期琵琶湖の水位はマイナス20センチが目安らしいのでそうするとあと80センチ減らさなければならない。
そうなるとまだまだ時間がかかる。

洗堰を見た後は山方面を走り遠回りして帰ろうかと思ったが既に暑くてたまらんかったのでおとなしく湖岸を走って帰る。


本日の走行距離 53.49KM
AVE SPD 27.0KM/H
AVE CDC 65PM
AVE HR 145BPM
MAX HR 176BPM
ENERGY 1273KCAL


大雨降って洗堰を開放して水位調整をすると水が動いてバスの活性が上がってよく釣れるという。
今日の自転車乗りの時も瀬田川で釣りをしている人見てたら40センチオーバーの魚を上げてる人を二人も見た。
たまたまかもしれんけどチラチラ見てる中で二人見るのも珍しい、これはホントにイージーに釣れるかもしれない。
そう思って夕方トップを結んだロッド2本を持って湖岸へ出たが、釣れる気しない。
15分やってヤメた。
バス釣りは10分やってノーバイトだとそれ以上続かないようになってしまった。
そして今年は未だバスはボウズ。
コメント (2)
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