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燃料タンク容量と航続可能距離

2018-07-22 21:54:21 | 日々思ったこと
普段乗ってる軽自動車、この前ガス欠ランプが点きながらもまだ大丈夫だろうと途中で消えた航続可能距離の数値を参考に乗り続けた。
そして普段使うGSに立ち寄り入れたガソリンは30.65L。
で、今日、このクルマってタンク容量いくつなのだ?と調べてみて驚愕。

30Lだった(!)

カタログ値のタンク容量にも多少誤差があったり、タンクからリッドまでのパイプ長もあるから(私は結構ギリギリまで入れるタイプ)30Lキッカリということはないのだろうけど、そのカタログ値をオーバーしての給油。
どんだけギリギリだったのだ?と改めて冷や汗。
こんなこともあるのだと知った。
危ない危ない。



ところで今乗ってる軽はスーパーハイトワゴンと呼ばれる背高タイプのターボモデル。
ターボのおかげでまあまあ走るのは良いのだが燃費が驚くほど悪い。
街乗りオンリーだと今の時期15キロ/1Lを切ってしまい、ガソリン満タンからガス欠ランプ点灯までのの航続可能距離は400キロしか走らない。
街乗り&遊びの遠出でやっとこさ18~19キロ/1Lになるが、これでもガス欠ランプ点灯までの航続可能距離は500キロ。
過去ハイトワゴン(スーパーでない)のターボとノンターボも乗ってたけど、ターボで17~20キロ/L、ノンターボに至っては19~25キロ/Lぐらい走ったのでそれぞれ航続可能距離が600~750キロあった。
その印象があるので今の400キロとか500キロでガス欠になってしまうというのが信じられんし、面倒くさい。
スーパーハイトは名の通り背が高く室内高があって開放感あり広く感じるし(しかしその広さが有効かと言えば私は?とも思う)スライドドアが便利(人によっては)ということもあるが、それ故車重が重くなり空気抵抗も増えて燃費的には厳しい。
まあ用途に合った選択をしたらいいのだけど世の中は今スーパーハイトが中心だ。
そしてそのスーパーハイトは価格も恐ろしい。
自動車の価格は昨今えらい勢いで上がってきているように感じるがこのカテゴリーの価格は一昔、いや二昔前の軽自動車の価格からするとホントびっくりする。
もう手軽な軽自動車ではない。
それに乗ってるのは自分だけどw
コメント (4)
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