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韓国人にバカにされても仕方ない日本人

2011年02月05日 08時47分07秒 | 時事放談: 韓国編
口惜しいけれど、これが現実です。

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韓国人学生 日本人学生を「ありがたいくらい馬鹿」と評す
NEWSポストセブン 2011.02.03 10:00

 昨年発表されたOECDの生徒の学習達成度調査(PISA)の最新ランキングで、日本は「上海」、「韓国」に惨敗していた。

「読解力」で上海は1 位、韓国は2位、日本8位。「数学的リテラシー」で上海は1位、韓国は4位、日本は9位。「科学的リテラシー」では6位の韓国に僅差で勝った(5位)ものの、やはり1位の座は上海に奪われた。

 日本人は勤勉で優秀、だったのも今は昔。「アジアの盟主」の座から転げ落ちた日本は、アジア中でも韓国、中国から馬鹿にされている。

まずは韓国。ネット上には日本人の知性、能力の低さに呆れる書き込みが溢れている。

日本の若者は率直に言うと、ごくわずかの一流の大学生を除くと韓国の大学生より勉強する時間が少なく、韓国の大学生より知識も劣る
アメリカ映画を字幕ではなく、日本語の吹き替えで上映したら、客が増えたそうだ。“字幕を読むのがそんなに嫌いなら英語の勉強でもしろ”と言いたくなる

 日本で教鞭を執ったこともある、韓国人教師はこう言う。

「ハーバード大学の留学生数で、日本人は韓国の8分の1、中国の7分の1です。“内向き”だとか、“草食系”だとか言われていますが、私から見れば単に目的意識がなく、努力をしない学生が圧倒的に多い

 このままでは単純労働しかできないのに、何の疑問も抱かず中国人より稼げると信じているのだから呆れる。日本を支える“技術”が石油のように湧いて出てくるとでも思っているのでしょうか」

 ある韓国人学生は、日本人留学生と竹島の領土問題について討論しようとしたが、相手の日本人が何も知らず、そもそも議論すらできなかった

「とにかく国際感覚がない。国際問題に関心がない。独島(竹島)を知らない韓国人はいませんが、日本人は結構知らない人がいる。日本政府が領土として主張しているのに、それを知らないとは、ありがたいくらい馬鹿ですね」

※SAPIO2011年2月9日・16日号

ハーバード大の日本人留学生数 韓国人の1/8、中国人の1/7
NEWSポストセブン 2010.10.27 17:00

 今年のノーベル化学賞受賞が決まった根岸英一氏、鈴木章氏はともに若い時期に海外に飛び出して研究に励んだ。しかし、近年の若者は「内向き」志向が強い。若手社員の意欲低下は企業経営にも影響が甚大だ。

 海外に長期派遣される研究者の数がピーク時よりも半減している。海外の大学や研究機関に1か月以上滞在する研究者は昨年度で3739人。ピークだった2000年度の7674人から大きく減少している。

 白熱教室で話題のハーバード大学でも、昨年の留学生666人のうち日本人はたったの5人だった。韓国42人、中国36人、シンガポール22人、インド20人に比べると大きく水をあけられている。米国への留学生自体、昨年の日本は3万人足らずで、約10万人のインド・中国、約7万人の韓国の後塵を拝している。

 留学生の減少で、日本の大学の存在感も低下している。米国の大学院の博士号取得者の出身大学別ランキング(2008年)では、日本の大学は425位に東京大(23人)が入るだけ。1位の清華大(472人)をはじめ中国の大学がベスト10の3つを占めているのに対し、あまりに情けない。

※週刊ポスト2010年11月5日号

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10年前から比べても、必死に勉強する若者は減った気がします。留学したいという熱意をいまの若い人には感じません。こんな調子では、日本はどんどん中国や韓国にバカにされる存在となるでしょう。

英語塾塾長としては、日本の危機しか見えない状態です。勉強してください。留学してください。そして、日本人の若者が優秀であることを証明してください。

INDECは、いつでもお手伝いします。

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1 コメント

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The opening of Japan (noga)
2011-02-05 18:02:23
最初の開国は明治維新である。二番目の開国は戦後である。三番目の開国はこれからである。


考え方にはいろいろある。自分たちの考え方が理に合わないものであることを証明するのは難しいことである。だが、それが証明できなければ、おかしな考え方を改めることも難しい。

http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/terasima/diary/200812

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