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森喜朗、東京五輪のマラソン・競歩を札幌で行うことに賛意

2019年10月18日 06時17分29秒 | 時事放談: 国内編
それならば、どうしてIOCがいい出す前に自発的に札幌案を考えられなかったのか。東京オリンピック組織委員会が情けなくおもえます。
 
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IOC(=国際オリンピック委員会)が、暑さ対策で東京オリンピックのマラソンと競歩を札幌に移す案を発表したことを受け、大会組織委員会の森喜朗会長は、「受け止めるのが当然だ」と述べ、IOCの提案を受け入れる考えを示した。

森会長「IOCはとにかく、健康、選手の生命、安全第一に考えないといけないと組織委員会としては受け止めるのが当然じゃないだろうか」

森会長は先週、IOC側から札幌で開催する提案をされ、その後、バッハ会長とも電話で話し合ったとした上で、「IOCと国際陸連が賛成しているのに組織委員会がダメと言えるのか。受けないといけない」と述べ、IOCの提案を受け入れる考えを示した。

また、マラソンのコースについては、IOCから、札幌ドームを発着点にする案を示されたことも明らかにした。
 
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酷暑のオリンピックになることは、東京五輪招致のときにわかっていたはず。それが、IOCがいってきたからと、五輪開会式開催312日前にこの変化。森喜朗という人物の愚かさを改めて感じてしまいました。
 
こういう愚かな老人が若者たちの夢と希望を潰さなければよいのですが。

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