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世界では、パラシュートなし降下が流行っている?

2016年08月01日 04時10分57秒 | 時事放談: 海外編

極度の高所恐怖症である貧乏英語塾長には、とても考えられない挑戦です。

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米の42歳男性、パラシュート使わないスカイダイビング成功 高度7600メートルから飛び降り網に無事着地
産経新聞 2016.7.31 12:20

 米カリフォルニア州南部で30日、男性スカイダイバーがパラシュートを使わずにスカイダイビングに成功した。男性は4機のクレーンが張った巨大な網に着地し、無事だった。AP通信によると、パラシュートを使わずスカイダイビングに成功したのは世界初。

 成功したのはルーク・アイキンスさん(42)。高度約7600メートルで飛行機から飛び降り、途中で同行の別のスカイダイバーに不要になった酸素マスクを渡した後、あおむけになって受け身を取るような姿勢で着地した。

 アイキンスさんは成功した後、両腕を高く上げてガッツポーズし、関係者と抱き合って喜びを爆発させた。FOXテレビがダイビングの様子を中継した。アイキンスさんは父親と祖父もスカイダイバーという。(共同)

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実際の模様は、次のYouTubeで確認できます。

https://www.youtube.com/watch?v=DgkhAysnRNY

7600mから見たら、網は点にしか見えなかったはず。そこへ向かって落ちていくのですから、どういう神経をしているのでしょう。そもそも、パラシュートもつけずに降りるところが信じられません。

とはいえ、東京都知事選でもパラシュートなしで降下した小池百合子氏が当選しました。天は、命知らずの人間に優しいのです。もちろん、周到な戦略と準備があったということでしょうが。

 


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