夢と希望と笑いと涙の英語塾

INDECという名の東京高田馬場にある英語塾で繰り広げられる笑いと涙の物語
新入会員募集中!

韓国による竹島ヘリポートの改修を許すな

2010年04月05日 08時19分52秒 | 時事放談: 韓国編
どうして自国の領土なのに、他国からこれほど蹂躙されなければならないのでしょう。

**********

竹島ヘリポート 韓国が大規模改修 周辺に基地 日本の対応不明(産経新聞) - goo ニュース

2010年4月4日(日)08:00

 日本固有の領土であるにもかかわらず韓国が不法占拠している竹島(韓国名・独島)に韓国が設置したヘリポートの大規模改修計画が進み、周辺に海洋科学基地も計画されていることが3日、分かった。大規模改修は軍事衝突を念頭に置いたものとされ、韓国が「竹島支配」を既成事実化する狙いがあるとみられる。

 改修問題は衆院外務委員会などでも報告されているが、岡田克也外相らは「承知している」と繰り返すにとどまり、対応は明言していない。

 韓国紙の報道などによると、韓国は不法占拠後の1981年に竹島の東島に建設したヘリポートの改修を決定したという。

 すでに今年2月に設計契約を終え、9月に完成予定。改修後のヘリポートは、これまでの2・5倍となる重量25トンの軍用輸送ヘリコプターが離着陸でき、警察1個部隊(約40人)の緊急派遣が可能になる。夜間照明を備え、24時間運用が可能だという。

 報道などでは改修の目的について、政府機関関係者が「突発的な軍事衝突に迅速に対応するため」と発言したと伝えられている。

 さらに9月には、日本の領海内に当たる竹島の北西1キロ地点で、水深40メートルの海底から洋上にまで達する海洋科学基地の建設工事を開始する。科学基地は2013年に竣工(しゅんこう)予定で、すでに国家予算300億ウォン(約25億2500万円)が認められた。韓国紙の報道で政府機関関係者は「(基地は)韓国の排他的経済水域の確保と、竹島の主権強化を深める基盤にする」と意義づけている。

 これらの報道は3月26日の衆院外務委員会でも取り上げられ、武正公一外務副大臣は「承知している。わが国の立場を申し入れている」と答弁した。しかし、工事の進捗(しんちょく)状況や韓国への抗議については、「具体的な内容は控えたい」と繰り返し、明言を避けた。

 竹島をめぐっては、小学校社会の教科書検定で「日本の領土」と記述した教科書が合格し、韓国側が反発。李明博大統領は2日、竹島の実効支配の強化に積極姿勢を示している。

**********

北方四島問題もそう、北朝鮮の拉致問題もそう、尖閣列島問題もそう、すべてなし崩しに周辺諸国の不法占拠や違法行為を認めているのが、日本政府。どうして毅然たる行動が取れないのでしょう。

いざとなれば、武力的解決も考えないと、ヘリポートを作られたということは韓国からの侵略を受けているわけなのですから。何のため自衛隊をもっているのでしょうか。

日本政府も、「実効支配」などという不愉快な言葉ではなく、「不法占拠」もしくは「不当占拠」という言葉を使うべきなのです。

竹島は、日本固有の領土。しっかりと守らなければなりません。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« NYヤンキースは、世界一の年... | トップ | 室蘭工業大学の禁煙指導は、... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事放談: 韓国編」カテゴリの最新記事