これまで見た田んぼアートの中で、今年の『風と共に去りぬ』が最高に思えます。
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田んぼアート:2万5000平方mの「キャンバス」見ごろ
毎日新聞 2015年07月21日 22時28分(最終更新 07月21日 23時16分)
青森県田舎館村で、色の違うイネを植えて水田に絵を描く「田んぼアート」が見ごろを迎えている。1993年に始まり、村役場の隣と、約3キロ東の計約2万5000平方メートルが「キャンバス」だ。
今年のデザインは、映画「風と共に去りぬ」と、12月公開の映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」。海外客も誘致するため、村が「誰もが知る国際的キャラクターを」と選んだ。
夏休みで、「観賞ポイントの混雑時には1時間待ち」との予想も。見ごろは8月中旬まで。観光の際は台風などの荒天も懸念されるが、そこは気にせず、「明日は明日の風が吹く」。【松山彦蔵】
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10種類のイネを使ったとか。この見事なグラデーションと彫りの深さ。すごい技術だと感心してしまいます。製作者の皆さん、美しい田んぼアートをありがとうございます。
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