夢と希望と笑いと涙の英語塾

INDECという名の東京高田馬場にある英語塾で繰り広げられる笑いと涙の物語
新入会員募集中!

お見事、猫のタラ、飼い主の男の子に噛み付いた犬を追い払う

2014年05月16日 07時54分30秒 | 時事放談: 海外編

凄い猫がいるもんです。

**********

世界の雑記帳:猫が飼い主の子供救う、猛犬に突進し撃退
毎日新聞 2014年05月15日 15時59分

 [14日 ロイター] - 米カリフォルニア州で、犬に襲われている子どもを助けるために、飼い猫がその犬に突進し撃退する様子を写した映像が14日、ユーチューブに投稿され話題となっている。

 映像には、同州ベーカーズフィールドの私道で、自転車に乗って遊んでいた男の子に犬が襲いかかり、男の子の家族が飼っている猫が走ってきて犬に体当たりし助ける様子が写っている。

 男の子は縫うほどの咬傷を負ったが、男の子の父親は「幸いにも大事には至らなかった」と映像にメッセージを載せている。

 警察によると、男の子を襲った犬は8カ月のミックス犬で、殺処分される。飼い主は近所の住人だという。

 地元メディアは、この映像は複数の防犯カメラによるものだと伝えている。


猫が猛犬に体当たり、飼い主の子ども救う 米
CNN  2014.05.15 Thu posted at 10:14 JST

(CNN) 米カリフォルニア州ベーカーズフィールドで、幼児を襲った犬に飼い猫が体当たりして撃退し、幼児を救う出来事があった。現場の防犯カメラがその一部始終をとらえて話題になっている。幼児は軽傷を負ったが元気だという。

男の子は13日、駐車場で自転車に乗って遊んでいたところ、付近をうろついていた犬が車の背後から現れ、男の子に襲いかかった。

男の子が足を噛まれて倒れたところへ猫が飛び込んできて、男の子を引きずろうとする犬に猛烈な勢いで突進。驚いて逃げた犬を追いかけ、犬が走り去るのを見届けて戻った。

お手柄の猫はこの男の子の家族の飼い猫「タラ」だった。母親のエリカ・トリアンタフィロさんはCNN系列局KEROの取材に対し、男の子は数針縫うけがをしただけで済んだものの、もっと大変なことになっていたかもしれないと語った。男の子は「タラは僕のヒーローだ」と話している。

母親によれば、男の子を襲ったのは近所の住人の飼い犬だという。

**********

CNNのサイトでも動画が見られるはずなのですが、貧乏英語塾長のPCでは見られなかったので、YouTubeに探しました。

 http://www.youtube.com/watch?v=OD7hwfztfwk

それを見ると、猫がまっしぐらに犬にぶつかっていく姿が見られて、感動させられます。タラ(たぶんTara)という名前ですからメス猫なのでしょう。母性本能が男の子を助けたのだと思います。

動画を見ると、2箇所計6針縫う怪我のようです。恐ろしいですね。動画の中でニュースのコメンテーターは、飼い主に法的責任が発声するであろうといっています。犬を買っている方は、気をつけましょう。

ともあれ、タラに拍手です!


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 東大が負け続けるのは、努力... | トップ | 日本人の平均寿命84歳、世界... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事放談: 海外編」カテゴリの最新記事