冬の訪れを告げる「木枯らし1号」。東京では今年、発表されなかった。11月末までに条件に当てはまる風が未観測だったためだ。記録が残る1951年以降、都心で発表がなかったのは79年以来、39年ぶりで計5度目

 気象庁は例年、10月半ばから11月末の間に冬型の気圧配置になったうえで、西北西〜北からの風(最大風速8メートル以上)を観測すると木枯らし1号を発表してきた。気象情報会社ウェザーニューズによると、今年は西日本で一時的に強い寒気が入り込み、近畿では11月22日に観測を発表したが、東日本への影響は小さかったという。同庁は木枯らしの情報を東京と近畿のみ発表している。

 今年の冬は、異常気象を引き起こすとされるエルニーニョ現象が発生している模様で、同庁は東日本から沖縄にかけ、暖冬になる可能性が高いとしている。(山岸玲)

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木枯らし1号が東京で吹かなかったのは、1959(昭和34)年、1962(昭和37年)、1977(昭和52年)、1979(昭和54年)についで5度目だとか。

貧乏英語塾長が東京に住み始めたのが1980年ですから、初の木枯らし1号なし状態を経験したことになります。(でも、ちょっと損した気分になるのはなぜでしょう。)

実際、今年の東京は暖かいです。昨日はTシャツの上に薄手のウィンドブレーカーで歩いて、びっしりと汗をかいてしまいました。貧乏英語塾長が暑がりとはいえ、異常です。しかも、今日は、20度まで気温が上がるといいます。まるで10月初旬です。ただし、週末は冷え込むというので、用心はしておかないといけません。