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タバコは火事を引き起こす

2008年10月18日 07時55分53秒 | 離煙ニュース: 国内編
タバコの危険性、本当にみなさん分かっていますか?

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作業員のたばこの不始末原因か 東京メトロ池袋駅の火災(朝日新聞) - goo ニュース

2008年10月18日(土)07:18

 東京都豊島区の東京メトロ副都心線・池袋駅地下1階の改装工事現場で16日夜に起きた火災で、警視庁が燃えたごみ袋の中から、たばこの包装紙を採取していたことが17日わかった。同庁はたばこの火の不始末による失火の可能性もあるとみて、工事に携わった作業員らから事情を聴く。

 池袋署によると、出火場所は廃材集積所内部とみられ、ごみ袋はこの中で激しく燃えていたという。一般人は集積所に出入りできず、16日は工事を終えた作業員らが午後9時10分ごろに施錠。出火したのはその約10分後だった。

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明治通り沿いに住んでいるため、冬場になると毎日のように消防車がサイレンを鳴らして走るのを耳にします。その火事のすべてが喫煙が原因だとはいいませんが、かなりのパーセンテージを占めているのは確かです。

実際、かつてタバコを吸っていた時代、灰皿の後始末には本当に気を使いました。寝タバコをして服を焦がしたことも一度や二度ではありません。

タバコは、煙だけではなく、高温の火を発する危険物であるということ。その再認識がいま必要なのです。

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