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どうして露大統領を国後島に行かせるのか

2010年11月01日 08時36分13秒 | 時事放談: 海外編
国際法を無視して不法占拠したという意識が、とうとうロシアの大統領からは消えてしまったようです。そして、日本の中途半端な外交が行かせることになったのでしょう。

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ロシア大統領、1日に国後島訪問 サハリン州当局が発表(朝日新聞) - goo ニュース

2010年11月1日(月)08:00

 【モスクワ=遠藤良介】日本の北方領土を事実上管轄するロシア極東サハリン(樺太)州の消息筋は31日、メドベージェフ露大統領が1日に同州の州都ユジノサハリンスクを経由し、国後島を訪問する計画であることを明らかにした。

 大統領は31日夜に訪問先のベトナムを出発し、1日朝にユジノサハリンスクに到着する予定。気象状況に問題がなければ、小型の政府機に乗り換えて国後島に向かう。大統領が北方領土訪問を敢行すれば旧ソ連・ロシアの国家指導者で初めてとなり、日露関係の極度の冷却化は不可避だ。

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それもこれも民主党の弱腰外交のせい。だめなものはだめと中国や韓国に言ってこないから、ロシアからもこうしてなめられます。日本の固有の領土を他国に売り渡すようなことばかりしているのが、民主党政権。断固とした抗議をやり続けられるか、見させてもらいます。さもなければ、一刻も早く政権の座から降りてもらわないと。

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