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雑誌をスキャンして保存する方法

2010年04月21日 07時31分20秒 | 時事放談: 国内編
面白い情報をもらいました。

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1冊100円で書籍を PDF 化する、低価格スキャンサービス「BOOKSCAN」がサービス開始(インターネットコム) - goo ニュース

2010年4月19日(月)17:10

合同会社大和印刷は、2010年4月19日、1冊100円で書籍を PDF 化するサービス「BOOKSCAN(ブックスキャン)」の提供を開始した。

BOOKSCAN は、書籍を一冊100円で裁断し、スキャナーで読み取った後、PDF 化するサービス。「本が好きだけど、本棚はいっぱいだし、本をたくさん買いたいのに 場所的に置く場所がなくて困ってる」というユーザーをターゲットとしている。

利用者は会員登録後、書籍を大和印刷に送付し、大和印刷側で1ページづつスキャン、全ページ PDF 化したデータをメールもしくは CD-R/DVD-R 形式で納品する。裁断後に読み取り完了した書籍は、廃棄処分される。

データの納品データ形式は PDF バージョン 1.6。書籍の種類により変動するが、通常の場合、カラー・グレーは 300dpi、白黒は 600dpi 相当でスキャンされる。

料金は、スキャン料金が100円/1冊、ファイル名変更が50円/1冊、OCR(透明テキスト)が100円/1冊、CD-R/DVD 納品は1回の注文あたり3,000円。

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PDFに落とすと、手持ちのキンドルでも読めるわけで、これは大変便利。というわけで、公式サイトをのぞいてみました。

http://www.bookscan.co.jp/

そしたら、1冊100円という低料金を実現するために、さまざまな制約がついており、それが嫌だったら、自分でスキャンするのも手ですよとやり方が示されています。

それを見ていたら、意外と簡単そう。スキャナーだけ買えばよいわけです。特に、雑誌の情報管理はこのPDF化がいちばんではないかと思い出しました。

スキャナーは、2万円から4万円前後で使えるとか。自分で裁断して家庭用スキャナーで読み取らせるのは時間はかかるかもしれませんが、これで処理すると書棚の3分の1くらいがなくなってすっきりしそう。

Bookscanさんにはお世話になることがないかもしれませんが、いい情報をもらいました。

これ、前向きに考えます。

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