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タイ最北端(メーサイ)国境からミヤンマー(タチレク)観光

2008年02月15日 | 海外サイクリング

チェンライMTBチャレンジも無事2日間終了して、今日(2/10)は夕刻まで観光です。

車をホテルにて都合して頂いたのがタクシーではなく日本車トヨタのハイエースワゴン。


言葉もタイ語は出来ないので片言の英語で観光巡りを一任。
最初の観光地は・・・全く看板のタイ語が読めない所でした。


どこかの部族の集落でしょうか。


アーチ門には飾りの木彫り。


運転手に現地のブランコを勧められたが綱は1本だけ。


歳甲斐にもなくこれなら乗れそう。
しかし、こんな事をしに来たのでは無いのに言われるがまま。



やっと本来の目的、アカ族(首長族)の踊りが見られました。


なんとなく(声も動きも)嫌々踊られているようです。


やっと分かったのが前にある籠、チップを出していなかったからです。


別の小屋にも首長族の少女が。


全て観光相手の収益で暮らす部族なんですね。子供達も手馴れた様子です。





首に取り付けている重さは何と5.5kgもあるんです。


再び次なる所へ出発。
38度じゃなくて信号待ち38秒かと思われます。


一本道を進むと、


メーサイの町へ。


所狭しと商品が積まれています。



ここはメーサイ(タイ)からタチレク(ミヤンマー)の国境で出国と入国をします。
出入国管理所(イミグレーション)の左に入り口があります。


奥に見える水色がミヤンマーのイミグレーションです。


出国する前にタイ側の橋下(ルアック川)から国境を眺めることにしました。
橋の中央で国旗が分かれて見えます。


メーサイ(タイ)側のイミグレでパスポートに出国印を押され先へと進みます。
国境橋を渡りミヤンマーでの入国手続きは一日だけの入国なのでパスポートを預けることになります。


ミヤンマー入り口付近のタチレクは観光客相手の商売人が沢山います。


さっそく若いお兄さんのトゥクトゥクに乗り込みます(前金)。


料金が嬉しかったのか丁寧に運転してくれました。


進むにつれて何となく治安が悪そうな感じがします。
トゥクトゥクのせいか路面のせいかタイ側より乗り心地も悪かった。


何と言う寺院か分からないまま連れて来られました。
自分達も全く予備知識がありません。






トラブルもなく2時間内に無事メーサイへ再入国します。


ルアック川は2〜3m幅なのに国境を越えるこの橋は長いですね。


待たせた運転手に昼食場所へ案内してもらいました。
やっぱりタイのメーサイは安堵と言うかホッとします。



甘さの感覚が日本とは丸で違います。


スイカと思って食べるとスイカなのに甘さが全然ありません。



昼食後、次なる場所は何処でしょうか・・沢山の車が止まっていますね。


空いたスペースに駐車します。



ここは一番の名所ゴールデン・トライアングル(黄金の三角地帯)です。
この公園にはタイのシンボルである像が祀ってあります。





真新しい仏像もあります。




ここから眺めると・・


左にミヤンマー、右にラオス、立ち位置がタイです。


大きなメコン川で右のラオスを見ています。


渡し船ですね。


中州のある左側がミヤンマーです。


ミャンマーのルアック川からメコン川と合流します。


ルアック川にも渡しの舟がありますね。


ルアック川の幅だと泳いで行けそう。







最後の観光地はゴールデントライアングルからメコン川沿いを下ったチェンセーンです。


名前が分からない寺でした。






チェンセーンのマップ。



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