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メリケンパークリニューアルと4月に神戸港に入港したクルーズ客船

2017年04月13日 | 神戸市内サイクリング

今回も外国客船を見学ポタしたネタ話。

4月4日(火)に神戸ポートターミナル4Q1/Q2に入港した『シーボーン・ソジャーンSEABOURN SOJOURN。運航船社はシーボーン・クルーズ(米国)で一昨年に続き2回目です。

総トン数32,346総トン、全長198.19m、旅客定員450名の中型客船です。

 

この日は久しぶりの青空でした。

全ての客室がスイートとなっています。

 

変わったフォルムをしています。

給油しているようですね。

 

 


 

4月11日(火)に神戸ポートターミナル4Q1/Q2バースに入港した『オイローパEUROPAです。運航船社ハパクロイド・クルーズ(ドイツ)が運航する総トン数28,890総トン、全長198.6m、旅客定員408名の中型客船です。

訪れた日は12日(水)10時前後で少し時雨模様です。

 

定番の場所が2隻のタグボートで阻まれていたので、今回は愛車の角度を変えてみました。

神戸港に初入港で客船はすべてスイート、乗客1.5人に乗組員1名がつくトップレベルのサービスを誇ります。

 

  オイローパを見た後は、ポートアイランド北公園の波止場先端へ、摩耶山の方は雨で霞んでいます。

  波止場から見える中突堤旅客ターミナル(神戸メリケンパークオリエンタルホテル)。

ホテル左手側停泊中の外国客船へこれから向かいます。

  先に正面のリニューアルしたメリケンパーク内を走りましょう。



 メリケン地蔵尊の横から侵入。

 

メリケンパークは、昭和62年の神戸開港120年に完成した公園。 阪神大震災を乗り越えて丸30年を迎えました。 神戸開港150年を契機にリニューアルされた新メリケンパークです。

4月5日(水曜)に全面開放されたばかりです。

  神戸みなと総局資料引用抜粋》

  リニューアルの概要

 東側エントランス部の改修や、芝生広場の拡張とさくら並木の整備。

 様々なイベントなどで活用できるオープンスペースを拡張するとともに、新たな広い屋外ステージを設置。

 夜間景観の演出として、水際沿いの手すり照明、デザイン照明によるカラーライティング、桜並木をはじめとする樹木やフィッシュダンスなどのモニュメントへのライトアップ、色彩豊かな光を演出。また、展望広場では床面にLED照明を埋め込み、星屑のような夜景を演出。

 新たなフォトスポットとして、水際に神戸市民のシビックプライドを表す「BE KOBE」のモニュメントを設置し、夜はカラーライティングにより色彩演出。

 新たな飲食店・スターバックス コーヒー が、西日本最大級、かつ関西エリアで初となる公園内店舗として出店。(平成29年4月21日オープン)

 

 

 

 今までと違いが有るとすればこの桜の木が植樹された位か?

 なるほど、ホテルとルミナス神戸2をバックに撮影ポイントとして良さそう。

イベントステージ広場が確かに広くなっています。 

 これが4月21日にオープンするSカフェですね。

全体には殆んど変わり映えしませんが、夜のライトアップ等はよさげかな?

 

 


 メリケンパークの西側にあるのが中突堤旅客ターミナルです。

昨日4月11日に入港した『ザ・ワールドTHE WORLDです。運航船社レジデンシーズ・アット・シー(米国)が運航する総トン数43,188総トン、全長196.35m、旅客定員390名の中型客船です。

  世界初の洋上マンションシップです。3年振り4度目の入港です。

 キャビンはレジデンスと呼ばれ「分譲マンション」のように販売されており、キャビンのオーナーは自宅感覚で居住、自由に乗降できるシステムになっています。

 キャビンの購入にあたっては最低でも資産10億円以上が必要なんだそうです!

 

 

 

 


ハット神戸を帰る途中、西郷川河口公園の桜が余りにも綺麗だったので道草しました。

 

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