日本財団電話リレーサービスのホームページの情報が更新されています。
動画も新しくなっていますのでご覧になってください。
※専用ソフト・アプリの使い方に、手話動画があります。使い方を手話で解説された内容となっています。
...「6月の募集を目指して準備をしております。
日時が決まりましたらHP上にお知らせいたます。」
(日本財団電話リレーサービスHPより)
日本財団が行っている電話リレーサービス・モデルプロジェクトの紹介動画です。
「忘れ物をしてしまった」「お店の予約をしたい!」など実際の利用シーンをご紹介します
<シリーズ3.11から5年の時空を経て 5>聴覚障害者の避難生活、生活再建を電話リレーサービスで支援する日本財団
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電話が使えないと不便ですね。デメリットは大きいです。
電話を使う仕事に就けないとか、病院や飲食店、ホテルなどの予約や問い合わせが簡単にできないとか、不便さがいろいろありますね。
自分でやりとりをしたいと、聴覚障害者が誰でもそう思っているでしょうね。
日本財団の石井靖乃公益・ボランティアグループ長は「聴覚障害者が電話をかけるのは、例えば、車椅子の人が電車を利用するため、
鉄道会社が設置したエレベーターを使うのと同じ。耳が不自由であっても電話が当たり前にできる社会にしたい」と話しているそうです。
家族、手話サークルの健聴者などに頼んでいるが、自分で電話ができるようになったら、
相手とやりとりしながら思い通りに自分の意思を伝えられるのですごく便利と想像できますね。
6月の利用者募集が待ち遠しいですヾ(^v^)k
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