射水市聴覚障害者協会

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斉藤由貴、聴覚を失った祖父のため「徹子の部屋」で手話通訳依頼も放送3日前に他界していた(スポーツ報知)

2016年11月11日 | 社会の動き・情報(全国)

以下引用 スポーツ報知 2016年11月10日   http://www.hochi.co.jp/entertainment/20161110-OHT1T50194.html 

 

 10日放送のNHK「ファミリーヒストリー」(木曜、午後7時30分)で、女優・斉藤由貴(50)にまつわる秘話が明らかになった。

斉藤の母方の祖父・吉男さんは2歳の時に病気で聴覚を喪失。困難を乗り越えて帯の仕立て職人となった。祖母とともに障害者支援活動に尽力し、国からも表彰された自慢の祖父だった。

芸能界デビューした斉藤は86年に「徹子の部屋」初出演が決定すると、祖父母のために異例の手話通訳を依頼、快諾された。

収録は無事終了。放送を待つだけとなったが、その3日前に吉男さんが他界してしまう。叔母によれば葬儀の準備が行われている最中に、番組が流されていたという。

 

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昨日、斉藤由貴さんのテレビを観ましたか?

本当に泣ける話でした。凄く感動しましたね。

このテレビの再放送は、来週の木曜日午前0時15分(水曜深夜)です。

まだ観てない方はぜひ観てくださいね。

 ファミリーヒストリー「斉藤由貴~耳が不自由だった祖父 貫いた笑顔~」(NHK)


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