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エグランティーヌの庭記録と、もろもろ

日々の暮らし、作り直しの庭、大好きなバラ、についてのあれこれです。

嬉しい日の後に・・・

2018-11-12 16:46:58 | 日記


写真の左下にあったジューンベリーを抜いたからか、ガートルードジーキルが元気になってまだ花を咲かせます。




妹の地元の友達が 柿を妹に持ってきてくれるのです、毎年。
実家に来たら上げてというつもりですが、最近は忙しくてなかなか実家に来ません。
母が亡くなったら尚更来なくなりました。
柿がダメになるといけないので、主人が「持って行ってあげよう」と、二人で長岡まで行ってきました。
帰りにホームセンターに寄って、思わず素敵なバラを買い、新着のいいユズの木があったので、
買ってきました。





地植えにできるまで大切に育てなくちゃ。



昨日は娘のお付き合いしてる方がやってきて、うれしい言葉を。
「ち00さんを一生かけて幸せにします。結婚させてください」

それを聞いて思わずゆらっと崩れて涙ぐむ主人。にびっくりする私。

その後二人で出かけたし、夕食は次男夫婦を呼んで、ジョーも交えて5人で乾杯しました。


10年も離れて生まれた娘、二人のお兄ちゃんに可愛がられたというか、本人はいじめられたというけど、
家族中の中で一番でした。特別でした。
可愛い分、心配でもありました。
真面目だから、仕事も大変なようでしたが、我慢に我慢してたようだし・・・
とにかく来年は娘の嬉しい転機の年になります。


そんな嬉しい日の後に・・・

今朝、お嫁さんのおばあちゃん(母方の)が亡くなったという知らせ。
そしてなんと、お嫁さんの父親が入院したという。
お父様は何年も透析してまして、いつもどこか痛いようだったです。
そのうえ、うちのほうの親戚のお通夜が今夜です。
今夜のお通夜は主人が行くし、おばあちゃんの葬儀には私とお嫁さんが行くことに。

主人と話したのですが、これからはこういうことが多くなるんだろうなぁと。
周りは自分たちがかわいがってもらった叔父や叔母、親戚の年寄りがいっぱいです。
こうして送り出して,そのうちは自分たちが弱っていくんだなぁ・・・と。


親は娘の最後まで見られない。いつかは親が死に、一人にさせることになる。
私たちが元気なうちに、娘が一緒に生きていきたいと思えた人に託せる。
心から安堵しました。




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