
写真の左下にあったジューンベリーを抜いたからか、ガートルードジーキルが元気になってまだ花を咲かせます。
妹の地元の友達が 柿を妹に持ってきてくれるのです、毎年。
実家に来たら上げてというつもりですが、最近は忙しくてなかなか実家に来ません。
母が亡くなったら尚更来なくなりました。
柿がダメになるといけないので、主人が「持って行ってあげよう」と、二人で長岡まで行ってきました。
帰りにホームセンターに寄って、思わず素敵なバラを買い、新着のいいユズの木があったので、
買ってきました。


地植えにできるまで大切に育てなくちゃ。
昨日は娘のお付き合いしてる方がやってきて、うれしい言葉を。
「ち00さんを一生かけて幸せにします。結婚させてください」
それを聞いて思わずゆらっと崩れて涙ぐむ主人。にびっくりする私。
その後二人で出かけたし、夕食は次男夫婦を呼んで、ジョーも交えて5人で乾杯しました。
10年も離れて生まれた娘、二人のお兄ちゃんに可愛がられたというか、本人はいじめられたというけど、
家族中の中で一番でした。特別でした。
可愛い分、心配でもありました。
真面目だから、仕事も大変なようでしたが、我慢に我慢してたようだし・・・
とにかく来年は娘の嬉しい転機の年になります。
そんな嬉しい日の後に・・・
今朝、お嫁さんのおばあちゃん(母方の)が亡くなったという知らせ。
そしてなんと、お嫁さんの父親が入院したという。
お父様は何年も透析してまして、いつもどこか痛いようだったです。
そのうえ、うちのほうの親戚のお通夜が今夜です。
今夜のお通夜は主人が行くし、おばあちゃんの葬儀には私とお嫁さんが行くことに。
主人と話したのですが、これからはこういうことが多くなるんだろうなぁと。
周りは自分たちがかわいがってもらった叔父や叔母、親戚の年寄りがいっぱいです。
こうして送り出して,そのうちは自分たちが弱っていくんだなぁ・・・と。
親は娘の最後まで見られない。いつかは親が死に、一人にさせることになる。
私たちが元気なうちに、娘が一緒に生きていきたいと思えた人に託せる。
心から安堵しました。