次男のお嫁さんのお父さんが自宅で採れた栗を持ってきてくださいました。
よく売ってるのと違って小さな栗・・・山栗っていうのかな?小さいけど味は甘くておいしいのです。
ココアさんから教えてもらったように、又包丁で切れ目を入れて、圧力鍋にかけましたが、小さいから大変でした。
だけど、私は栗が大好き。 今晩はおかずと栗で、夕食はお終いでいいです。ご飯食べなくても栗がいい。
以前にも登場した耳の遠い、おしゃべりなおばあさんが又売店にいらっしゃいました。
「ア、まずい・・・」って思ったけど、すぐに私と目が合い、ニコニコと寄ってきました。
まず、おかげ様で野菜が上手く育っている・・・と、私、あまり貢献してないのですが感謝のお話が続き・・・・
ソラマメの種をお買い上げ。
そのまま帰るわけがなく、 大きな声で(耳が悪いから、自分の声もなぜか大きくなるんですよね)
私の個人情報に話が変わり・・・・・昔、うちの近所に住んでいたため、私を知っているんです。
「おめさん、(方言で、あなたの意)うちの娘と同じ歳だっけね?」
私「だいたいそうだとおもいます」
この時点で、中年男性客、来店。
「うちの娘、27年生まれだけど、お目さん、何年生まれ?」
私、ここは答えないと長いな、と感じ、大声で「2*年ですが」と、なんでここで歳ばらさなきゃなんないのよ・・・と思いながらも答えてしまいました。
「嫁にいったの?」ときました。
私、なんでそんなの聞くかなあ・・・・と思いながらも、「お婿さんもらいました」と、またまた大声でこたえましたよ~
ここで、他の仕事が入り、やっと解放されました。やれやれ・・・・
気のいいおばあちゃんなんですが、デリカシーにかけてるの。
今度は私のいない時に来店してくださいませ。と願います。
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