木の話

朝、早く目が覚め、雨も降ってなかったので、気になっていた場所の草取りをした。その続きで、新芽が伸びていた、さざんか等の剪定をした。剪定したさざんか、月桂樹、キンモクセイ、ギンモクセイ等の枝を「挿し木」してみた。それとラベンダーは「挿し芽」した。うまく発根してくれたらいいが・・・今の家の植木は手入れもいい加減なので、伸び放題、掘って海の土地へ持って行けそうなものはほとんどない。挿し木が成功したら、子孫が残せる。
今まで草花は結構、力を入れて育てていたが、このごろは木の方に関心が向いてきた。長年、暮らしてた今の家の植木さえ、名前も知らないものがほとんどだったのに、このごろは「あっ、この木にこんな花が咲くんだ」といった具合である。

海の土地にも雑木がたくさん茂っているが、よく見ると、この時期花をつけているものが多い。少しずつ名前を調べている。気になるのは「ハゼノキ」、結構たくさんある。かぶれるから、嫌だと恐れていたが、紅葉がきれいだから、上手に付き合おうと思っている。今、小さな花をつけている、秋には実になり、それで「ろうそく」ができるそうだ。

午後からはホームセンターに行って、シンピジューム等のラン類の植え替えの鉢や土を買った。休みの間にやってしまおう。
明日は後輩がワンコを連れて海に来ると言うので、楽しみだ。我が家のラブ、しーちゃんと仲良くなれるかな？