今庭に咲いている花

春の草花のネモフィラは徒長しすぎて終わりの時期になったので、抜いて整理した。ビオラもナメクジにやられっぱなしの株は抜いた。涼しい場所のビオラやパンジーはもう少し大丈夫そうでまだまだ咲き誇っている。

去年のペチュニアとナスタチューム（きんれんか）が冬を越して花をどんどん付けだした。１年で終わりと思っていた花がこうして咲き出すと得したような嬉しい気持ちになる。ガザニア、シバザクラ、ナデシコも・・・
ゼラニュウムもマーガレットも宿根して花が咲きだした。
ラベンダーとブルーデージーはますます元気で花盛り。
秋に種を蒔いて育てた「矢車草」「ポピー」「スイトピー」「ムラサキハナナ」も見頃。
友達にもらった「都わすれ」も花期が長くまだ楽しめている。
クリスマスローズもまだ健在、種が落ちて育つらしいので枯れるまで置いておく。
鉢の中ではもう１５年くらい毎年咲く「アッツザクラ」が今年も咲いた。
去年鉢植えで買った「山アジサイ」は、地に降ろしたが枯れずに育ち、小さな集合蕾が見えてきた。

そして何といってもこれからは「バラ」
硬い蕾が開き始め、朝夕目が離せない。
画像はイングリッシュローズの「パットオースチン」オレンジ色（本には銅系色とかいてある）の花が明日にも開くかな？開くとうつむき加減になるバラ。
バラよりラブ爺さんに焦点が合ってしまった