バラの日々

明日は雨になりそうなので、今日はしっかり写真をとっておいた。

「スイートカバー」



今日行ったバラ展の「モーツアルト」とよく似ているが・・・「安曇野」にも似ているミニバラ



昨年探して入手した「コーネリア」



「ピエール・ド・ロンサール」開ききる前、この状態が好き。



一番大きく育っている難しい名前のバラ。



「アブラハムダービー」大きく咲いて明日は散りそうだ。



「パットオースチン」







「ヘリテージ」



「ディスタントドラムス」







白いツルバラ、名前は不明。



出回っている「ストロベリーアイス」



人名シリーズ

「ミケランジェロ」



「チャイコフスキー」



ラベンダーと競演の「スイートマザーズデイ」



「ルーちゃん」とルーちゃんのおやつになってる「イチゴ」

オープンガーデン

午前中実家の手伝いに行った後、バラ好き友人宅へ遊びに行ってバラが増えたお庭を見せてもらった。

その後、友人宅近くの、これまた素敵なお庭があるレストランでちょっと豪華なランチをした。
オーナーご夫妻の手作りガーデンなんだが、プロが作ったお庭みたいで関心した。
バラも何本か植えてあり綺麗に咲いていた。

ほとんどのバラや他の植物は私が時々行く山口にあるバラの園芸店から買っておられるそうだ。

その庭に向ってカウンター席があり、お庭を見ながら美味しいお料理をいただいて幸せな時間だった。

家族や友人とまた行ってみたいお店を開拓できた。


最後にまた少しドライブして去年初めて行ったオープンガーデンに向った。

去年はちょっと見頃が過ぎていたが、今日はばっちりでどのバラも見頃だった。

クレマチス、ジキタリスなどバラに合った宿根草もたくさん植えてあってさすがのお庭だった。








我が家のバラもずいぶん咲き進んでいる。

うらら



ピエール・ド・ロンサール



母の日のミニバラアーチも見頃になった。



スイートピー



バラに似合う宿根草もなかなか立派に出てきてくれた。





エリゲロン、友人にもらったが丈夫でよくはびこってくれ、あちこちに増やしている。



コバルトセージ、一番香りが気に入っている。後ろはチェリーセージ



山の師匠にいただいたスタンダード仕立てのラベンダーも開花し、鉢バラと競演するのが楽しみだ。

ワクワク

連休が終わってから喉が痛くなりマスクをしたり、のど飴をなめたり、寝る前に風邪薬を
飲んだりしていた。

そうしてるうちに今日は喉の痛みもほとんどなくなってきたのでこじらせないですんだかな？


ずっとお天気が続くので朝は花壇や野菜の苗に水やりをしている。

今日も水まきをしていたら、宅配が届き、開けてみると神戸からの母の日のプレゼントだった。

それはなんと私の大好きなバラがアーチ状に仕立ててある鉢だった。

まだ蕾だったので、今度の日曜日の母の日頃には開花していい感じになりそうだ。

その時にアップしてみよう。


庭ではいよいよ、いろんなバラが咲きはじめ一番ワクワクする時期になった。

しかしコガネムシ類が開きかけた花にも潜り込んでいて、退治に忙しい。

今朝なんかひとつの花の中に４、５匹入っていて卒倒しそうだった。
花びらを痛めないようにつまみだし、退治する。
明日からはつまみだすのにピンセットでも用意してみようと思っている。

そんな感じなので少し開いたら切って飾って楽しんでいる。

「ディスタントドラムス」



挿し木したのは咲くまで何のバラかわからない。

これは去年の母の日にもらった「チョコフィオーレ」だった。

雨の前に

秋剪定が遅れたことと、あまりかまってやらなかったこと、などなどが原因で
秋バラが今一つだが、これからぼちぼち楽しめそうな気配がしてきた。


涼しくなり、蚊もほとんど姿を消して来たので、肥料をやったり、バラの土を足したりして
お手入れしたら素直に応えてくれる。




朝のルーちゃん散歩で見かける柿やみかん、たわわに実っている。
「美味しそ～」

ミケランジェロというバラ

春先に購入した「ミケランジェロ」という黄色のバラが開花した。



甘い香りに誘われて蕾の時からマメコガネが入りこむので、花を痛みつけられる前に
切り花で飾ったり、実家に届けたりした。

気温があがると開花してもすぐに散るので、蕾が開きかけたら切り花で
楽しむのがいいように思う。

切る時に先日バラの講習会で習った剪定の話を思いだして摸策しながら切っている。
これから２番花、３番花と咲かせるのだから伸ばしたい丈を考えながら
芽の出そうな所の上を切るそうだ。

おとといはオープンガーデンにされている噂のバラ屋敷を訪問した。
それはそれは見事なバラのお庭、バラに合わせた植物も素敵だった。

江汐公園

８時から２時間、地域の道普請があり、汗をかいて作業した。

終わってからはすぐに江汐公園に行き、１１時からあった「バラの育て方講習会」に
参加させてもらった。

昨日の夕刊で江汐公園でやっている「バラ展」の記事を見て講習会のことを知った。

講師は園芸店の方で、植え付けや水やりや剪定の方法、病虫害に対しての予防や薬剤散布のことなど
わかりやすく説明され勉強になった。

終わってからは年々立派になっているバラ園をぐるっと見て帰った。

天皇、皇后両陛下

今日午後、阿知須のきらら浜で開かれる全国植樹祭の祭典に臨場される天皇皇后両陛下が
宇部空港の到着された。

実家の近くが行啓コースになっていたので、母と出向き、旗を振って歓迎してきた。
せっかくだから早目に行って前列に並んだが、お待ちする時間に疲れた。

それでも一瞬だが皇后陛下が手を振ってくださるお姿を拝見でき
母も満足したようだった。

皇后様はとても色白で美しかった。

奥におられた天皇陛下のお顔は拝見できず、ちょっと残念だった。


昨日は雨だったが、友人が知り合いのバラのお庭に連れて行ってくれて感激した。

お庭を回る頃には雨もやんでくれ、傘もたためた。

名前は覚えきれないが、本などで見ていた気になるバラ、噂のバラ達に沢山会えた。























このワンちゃんも「里子」とのことだった。
私がそばに近寄ろうとすると逃げて行く。
「野良犬だったので、なついてはくれないけれど、吠えはしないので、これでも
歓迎してるのよ」と奥さんが話された。




バラだけでなく、草花、宿根草、グランドカバー、多肉植物、花木などなどどれもこれも
素敵で参考になって、充実したひと時を過ごさせてもらった。

まだまだバラ

ピエール　ド　ロンサール





アブラハムダービー



ロジェ　ランブリン



ヘリテージは香りは強いのですぐに虫食いになる。



サハラの色変わり

　　





名前のわからない、中輪のピンク



ストロベリーアイス



スイートマザーズディ




プリンセス　オブ　ウェールズ



バレリーナ？モーツアルト？



スイートカバー



スイートピー、マーガレット、ヒューケラ、チェリーセージ、ワンコのいる庭など











ニゲラ第１号



今日開花したハイビスカス

開花のすすむバラ

今日はお茶会に行ってちょっと緊張してお抹茶をいただいた後
季節感（５月）たっぷりの昼食をいただいた。


その後は実家の父のズボンの買い物に付き合った。
調子がよくなった父は太ってきてズボンのウエストが合わなくなったそうだ。


我が家に帰ると待っているルーちゃんと散歩。
そしてバラに寄って来る虫退治の日々だ。

早く咲きだしたバラは見頃を過ぎていくが、終わった花を５枚葉の上で切ると
１ヶ月過ぎると２番花が咲いてくれる。
これが四季咲きのいいところだ。

中間咲きのバラが次々に開花を始めてきた。

「ストロベリーアイス」
どこの店先でも並んでいるおなじみのバラ



待ち焦がれた「ピエール　ド　ロンサール」
開ききるより、これくらいか、もうちょっとの頃の姿が最高に美しい。



株が大きくならないが絶えずに生きのびている「ベビー　ロマンティカ」
コロンと咲く



「ヘリテージ」には一番マメコガネとカナブンが来て花びらはすぐにボロボロになる。
これはまだ被害にあってない花。



葉もつやつやでこれから開花がすすむのが楽しみな「ローゼンドルフ　シュパリースホップ」



オールドローズ「ロジェ　ランブリン」
花弁の波打ちと縁に白が入るのが特徴



「アンジェラ」の花と赤く可愛い蕾





ルーちゃんが来て１週間、日に日に我が家のワンコになってきている。

バラの日々

新しいバラを迎えた。

母の日用にしてあった「チョコフィオーレ」というチョコレート色のバラ。

次男家にリクエストして買ってもらい、一回り大きい鉢に植え替えた。

蕾から咲き始めは本当にチョコレート色だが、咲き進むとあせたピンク色になる。

開花鉢だが、四季咲きなのでうまく切り戻せば次々に咲くと思う。





長男家からも何かリクエストは？と聞かれているので、これから考えておねだりしよう。

３男は先日、給料日だったからと「おこづかい」をくれた。

みんないつもありがとう！


パットオースチン



これから咲く「アブラハムダービー」の蕾にもカナブンとコガネムシがもぐって花びらを食べる、こらこら

香りがいい花に集中してくる、今日も何匹も捕獲、退治した。



挿し木が成功、ほんの１５センチ位の挿し木苗にも１輪の「うらら」の花。

何のバラを挿したのか咲かないとわからない所が面白い。