調整中

48歳で一型糖尿病を患うも、べつだん普通に生活している男のブログ

デッドボールに喝!

2007年12月20日 | Weblog
 昔は南海ホークスのファンでよくプロ野球を見ていました 大阪球場にもよく行きました まだ阪急も球団があった頃です 大学時代になると西武が人気していて、閑古鳥の鳴いていた大阪球場も少しはお客が入っていました 大学一回の時だから1983年のシーズンだったと思います 大阪球場に見に行っていた私たち 外野のライトスタンドです そこへ門田選手が西武の工藤から満塁ホームランを打ってくれて感動したのを覚えています
 すっとしましたね 

 最近はあまりプロ野球見なくなりました まあそれでもたまに見ます 
 気になる事の一つにデッドボールがあります 最近の中継はカメラもマイクもよくなって非常にリアルです デッドボールのときの音やリプレイを見るとかなり強烈なのがよくわかります ドタマに来てピッチャーに向かうバッターの気持ちもわからないでもありません
 おまけにわざとぶつけたりするらしいですね ベンチの指示とかで

 間違ってぶつけたとしても頭部なんかはかなりヤバいですね

 そういうデッドボールがすべてテークワンベースというのがちょっと今の時代に合ってないと思うのです
 私の提案はデッドボールのあたった場所、例えば頭部や胸部 そして状況によりわざとぶつけたと思われる場合、審判4人の合議でテーク2ベース、3ベース いやもうデッドボールホームランまで与えてもいいのではないでしょうか

 少しは故意のデッドボールは減るのじゃないかな

 張本さんこの提案はどうでしょうか 喝ですか あっぱれですか
 ちなみに日曜日はなるだけ見るようにしています
 おもしろい番組ですね とくにメジャリーグをこきおろす張本さん最高です ただ親分と張本さんが意識し合って遠慮し合っているようで… 意見が食い違い合い激しく議論してののしり合ってくれればますます面白いのですが
 二人ともお元気でずっと番組続けてください



夜明け前のハイウエイ

2007年12月19日 | Weblog
 もう3~4年の前の話になります
 10月だったと思います 私は友人と二人で日本海福井鳥居浜へサーフィンに行こうと計画し、朝の4時頃大阪を出発しました 阪神高速から中国自動車道、舞鶴自動車道を通ってポイントに向かう予定でした
 そんな早朝に渋滞するわけが無く、順調に福知山辺り迄来ました 5時半位だったと思います 福知山のインターを超えると片側一車線になります ちょうど福知山の出口をすぎるかすぎないかの所にある電光掲示板が「この先事故注意」と表示していました それ迄の表示板にはそんな情報は無かったので、事故間もないと私は察知しました しかし、その瞬間に福知山出口を通過してしまい、片側一車線のハイウエイをその先に事故が発生している事と知りながら突入してしまいました 
 そのときはまだ小さい事故で、すり抜けられるだろうとタカをくくっていました
 しばらくいくと通行量が少ないのに渋滞していました 数分もすると後ろにも車が並び始めていました
 恐らく事故が原因でこうなっているのだろうと予測がつきましたが、事故現場はカーブの先なのでしょう見えません
 数十分もするとしびれを切らした若いドライバーが車を降り、見学がてら事故の確認に前へ歩いて行きました
 もう完全なこう着状態です
 片側一車線で身動きとれず並んだままです
 対向車線との境はかすかな段差だけなので、引き返そうと思えば引き返せたのですが、じき動き出すだろうと勝手に判断し仮眠しだしました

 やがて八時を回り、燃料と時間を浪費して友人も私もイライラしてきました もう三時間も止まったままの上、何の情報もありません 引き返した方がよかったと思いつつも時機を逸し、意地でも待ってやろうと思っていました
 そこへ向こうからパトカーがやってきました 向こうもずっと車は来ていませんでした 
 拡声器でトレーラーがひっくり返っていて双方向通行止めだ しばらく待ちなさいと のんきに放送していました
 近くに来たパトカーを私は合図して止めました
 眼鏡をかけた小太りのポリスマンでした 普通にしていても笑っているように見えるタイプの人です
 どれくらいで動きそうか見通し つまり一番知りたい事をポリスマンに質問しました
 お人好しなのでしょう しばらくウーンなんて考えちゃってこう答えてくれました
 「昼位迄かかるんちゃうんかなあ」

 私は即座にUターンして福知山に戻りました 友人と私はかなり興奮していました この憤りを誰かにぶつけないときがすみません 私は福知山の料金所でこんな目にあって通行料金なんか払う気ないと係員に噛み付きました

 せっかくの休み眠たいのを我慢してここまできたのに朝の波を逃したのですからもう爆発です (早朝の波がサーフィンにはいちばんいいとされている)

 係員は偉いさんのいる事務所に私を連れて行きました 上司に丸投げというやつです 九時を回っていました
 今日の彼の初仕事です
 さんざん文句を言いましたがまけてくれませんでした
 友人がもう一刻も早くポイントに行きたいと言い出したので、私はとことんやってやろうかと思っていましたが振り上げた拳をおろしました

 後日、事故を起こした運転手は(単独事故)お亡くなりになったとの事です
 お悔やみもうしあげます

 けれど、あんな状態になったときでも料金を徴収する神経がわかりませんね
 民営化したのかするのかしらないがそこんとこよろしく

生見サーフポイント

2007年12月18日 | Weblog
 大阪にはサーフポイントがありません 海はあるけど波がたたないからです けれどもサーファーはたっぷりいます
 我々が向かうポイントは和歌山の磯の浦、三重の伊勢 国府の浜となってきます 当然よく混みます 激しい波とり合戦が繰り広げられます 殺気立ったサーファーに罵声を浴びる事もあります
 そこでもう少し遠くても空いているポイントに行きたいと思います それが高知の生見ポイントです
 高知と言ってもほとんど徳島です それでも車では私に家からたっぷり4時間以上かかります よくやるなあと思われますが、それでも結構混んでいます もちろん近畿のポイントに比べたらすいていますが
 地元のサーファーはマナーもよく気持ちが合いいです
 
 一時はよく行ったのですが、最近は運転がしんどいのとお金がないので、年に二三回しか行きません それでもやっぱり太平洋の大海原とても気持ちがよくたまりません
 
 数年前迄は大阪南港から甲浦までフェリーがあって、しかも夜23時過ぎに出航、4時過ぎに現地着とサーフィンにはもってこいの交通機関がありました フェリーむろとといって我々中年サーファーの大いなる見方でした 睡眠時間と飲酒時間を与えてくれながらポイント迄運んでくれるのですから
 伊勢も三時間はたっぷりかかります 磯ノ浦は一時間ちょっとで行きますが、波があればポイントパニックです
 
 大阪のサーファーはポイントに行くのに多大な労力を使っています 歳を取るとこの点がアホくさくなってみんなサーフィンをやめるのでしょう
 現実私も貴重な休みの日に遥か彼方のポイントまでもう行けません 誰か一緒に行けば別ですが それでも高速代やガソリン代強烈な出費です
 それで波が無かったらあんまりですね

 だから今、仕事の合間にポイントを訪れる事ができて幸せです 来年の春が待ち遠しいですね

京都小旅行

2007年12月17日 | Weblog
 大阪に帰ってきた私には月に数度京都へ行く仕事があります 最初のうちは楽しみでしたが、最近は少し飽きてきてちょっと面倒くさいかなという気分です
 向日市からぐんぐん北上します 修学院の方迄あがって行きます 今日らは結構込んでいて時間がかかります
 京都で特に思うのは押しボタン式信号が異様に多く閉口します 私みたいに繊細な人間は押しボタン信号が赤になるたび、「何でわしが通るときにボタン押して赤にするねん」と常に思ってしまいます もっというと「押しボタンなんか押さんと、車の切れた時さっさとわたってしまえや」
 なんては思いませんが…
 赤になって止まるたびとてつもなく損をした気になります

 さて、京都の楽しみはラーメンです 今日は月曜日で休みで行けなかったですが、四条通を西に行ったところに気に入ったラーメン屋があっていつもそこで食べています 麺が私好みです
 親子でやっていて、先代よりも二代目が作った方が麺の湯で具合が私にあっています 先代は威圧感があるのでこんな事は面と切っていえませんが
 店名はまたいつか報告したいと思っています
 
 信号は皆さん守りましょう 

ニシキヘビ

2007年12月16日 | Weblog
 実は今回の出張にあたって携帯を買い替えました 思い切って携帯番号も変えました 心機一転というやつです 奮発して最新型にしました 12月一日が発売日というのを予約して入手し、二日からの出張に間に合わせました
 
 話はそれますが、この携帯を予約しに堺の一条通のAUショップに行きました 店に入り、女子従業員にほしい携帯を告げるとその携帯は予約しても一日に入るかどうかわからない と言われました 会社の近所の別のショップでは予約すると一日に入ると言っていたのでそういって反論すると、そこ行って予約したらと言われました
 ひどい話でぶち切れかけました 
 後日電話してさんざん文句言ってやりました  もちろん違うところで買いました そこでこの話をすると同じ会社の人間として恥ずかしかったのかたいそう残念がっていました そこもAUショップです 長居ですが親切丁寧でした 同じAUショップでもえらい違いだ

 話を戻します

 新しい携帯はテレビの映るやつです あまりテレビは私生活で見ないのですが、日曜日の囲碁の時間を見たいので出張中昼休みに見れると思い楽しみにしていました
 それと営業活動の話の種になると思い、ニシキゴイという赤い派手な携帯にしました ニシキゴイをわざと間違ってニシキヘビというギャグ迄考えました
 堺ではちんちん電車が走っているのですが、赤字で廃止が検討されています 私はちんちん電車がなくなるのはイヤなので少しでも役に立つようにとちんちん電車のストラップをこの際廃止に向かって少しでも収入の足しになるよう購入し、携帯にとりつけ、ちんちん電車を救った気分と新しい携帯に悦に浸りました 
 その際勢いでちんちん電車勢揃いの来年のカレンダーも買ってしまいました
 山陰担当だから松江で勾玉を購入して携帯につけようと計画しました

 12月九日の囲碁対決は 河野 臨 天元 VS 依田 紀基 九段です  
 楽しみにしていました 
 九日の日曜日その対戦を見ようとニシキヘビのワンセグを作動させました ちょうど浜田から江津に向かうあたりです

 映りませんでした

 まだ放送がその地方では行われていなかった模様です  ただ私の使い方が悪かったのかもしれません

 そのかわり、松江の勾玉ショップでは半額セールをやっており、金に困らないという勾玉を購入してニシキヘビにつけました

 これをつけてから運気がよくなったような気がしています
 

カントリーロード

2007年12月15日 | Weblog
 郷に入れば郷に従えということわざがあります
 日頃大阪府内をテリトリーとしているドライバーである私にとって、地方に来ると時々見慣れない標識や規制に困惑します
 鳥取市内のある得意先の前の道はどう見ても対面通行で、その証拠にその道路の両端には とまれ の表示標識があります
 どう見ても対面通行です 誰が見てもそう見えます
 そこで私は仕事を済ますと、隣の駐車場で方向転換し、来た方向へ戻ろうとします もちろんその方が後々段取りがよいからです 
 実はその道路は一方通行なのです 正確に言うと朝の九時から夜の7時迄一方通行で、夜は対面通行になり、それによって対面通行用の標識も兼ね備えているのです これを誤解するのです
 一方通行の標識は隅っこにちょんとあるだけで、その規制に慣れ親しんでいる土地の人以外はなかなかわかりません

 全く罪の意識のない私は逆行しかけました そこへ通行人がよってきて『ここは一方通行じゃ 恥ずかしい事すんな』と怒られました
 通行人の雑な言葉使いに少しカチンと来ましたが、得意先の真ん前ですし自重しました

 上の写真もよく見て頂くと左行きは40キロ、右行きは50キロと違った速度規制です
 大阪ではあまりこういうのは見かけないのですが…

 地方に行けば地方に従え ですね

 話は変わって 
 その昔、二谷友里恵が郷ひろみに嫁ぐ事が決まった時、二谷英明はこういったそうです

 "郷に入れば ひろみに従え"
 

旅の終わり

2007年12月13日 | Weblog
 大阪に帰ってきました
 フェリーで門司に渡り、小倉、下関、小野田、宇部、山口、萩、益田、出雲、松江、米子、鳥取を巡る10泊10日の旅でした
 毎月訪れる行事なので、だいぶなれてきました
 今日は自宅でゆっくりし、年内は大阪での活動です 大阪でのなれた味をゆっくりと堪能します

 会社行くの正直おっくうですね みんな年末で忙しくて気たってるし

アルコール分0,5%とは?

2007年12月12日 | Weblog
 出張の初日から酒をやめています 二日の晩に大阪を出たのでもう11日間酒を飲んでいません 得意先の人からは「少しやせたね」とうれしい発言を頂いたりして酒断ちした甲斐があったと思っています
 けれども実はすこし反則技を使っています ノンアルコールビールです ノンアルコールといいながらあれにはすこしアルコール分が入っているのです
 まあ普通の人の普通の飲み方なら問題ないと思うのですが、私の場合、すこし考えなければならないところがあります
 始めて飲んだ夜は二本で終わったのですが、昨日、おとついなんかは8本ずつ飲んでしまいました
 これぐらい飲むとさすがに0,5%未満でも少しよったような気がします お腹もチャポチャポでトイレに何回も行きます
 アルコール依存症なのでしょう かすかなアルコールでも体が求めるようです
 八本も飲むと金額も張り、それが二日もそして今日も何本か飲むからたいへんな金額です
 発泡酒二本と決めて飲んだ方がよっぽど体にも財布にも健全です
 しかし飲みだすと止まらない私はそれができないのです

 早く正月が来て三が日力一杯飲みたいですね 
 来年の正月は楽しみです

集う4人

2007年12月11日 | Weblog
 昨日はネット囲碁のことを書きました 実はブログを書いた後、ネット囲碁を楽しんでいたのですが、負けまくったのでいやになり、匙を投げました
 けれどもホテルでの一人、何もすることがないのでネット麻雀にトライしてみました
 囲碁との違いはプレーヤーの数です 囲碁は相手一人なので見つけやすいのですが、麻雀は4人必要です 私以外に3人必要です 
 適当な場を選び、参入すると卓を囲むような配置になり、4人が揃うのを待ちます 出たり入ったりするものもいるのでけっこう待ちます まあ一度皆さんやってみてください やってみるとすぐにわかります
 アバターという自分の似顔絵が出てきます これがけっこう面白い 自分で自分のイメージを作っているのでいろいろ想像します
 4人が揃う迄ジーと待ちます
 夜中にパソコンを通して見知らぬものが集い、麻雀を始めるのです
 変な気分です
 チョコレートもかけずにやる麻雀ちょっと物足りないのですが、ネット独特のルールがあってそれがまた巧みにできていて感心します
 うちの父親はもう定年で退職したのですが、現役時代は麻雀大好き人間でした 大阪に帰ったらネット麻雀教えてやろうと思っています
 
 今日のホテルは米子の某ホテルなのですが、前回使用者がなにかキムチ系ののものを冷蔵庫に入れていたのでしょう なにげなしに冷蔵庫を開けると何も入ってないのに強烈なにおいが私を襲いました
 ゲンナリです

はまるネット囲碁

2007年12月10日 | Weblog
 ちょっぴり囲碁をたしなみます パソコン用の囲碁ソフト当時一万円ほどのやつを2年前に購入し、時々やっていました そのソフトはそう強くないのでしょう コンピューターの力量を最大限にしても私が勝つようになってきました ただし、一回くらい常にマッタをしています
 さてコンピューター相手では物足りなくなって来たのと、出張の夜の時間つぶしにネットで囲碁をしようと思い立ちました 
 最初は勇気がいりました いくら相手が見えないとはいえマナー等考えなければならないことがあります 使い方もチンプンカンプンで正直やめとこうかと思いました
 けれども思い切ってやりだすとすぐに使い方や相手への気配りもできるようになり、そうなると面白く、昨日は夜中の二時頃迄やっていました
 躊躇しているかた思い切ってやってみてください 全然大丈夫です

 ちなみに私の成績ですが、やはりコンピューター相手みたいに”まった”が利かないので散々です