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48歳で一型糖尿病を患うも、べつだん普通に生活している男のブログ

地震、津波、火事、原子力 (地震雷火事親父)

2011年03月16日 | Weblog
 津波について思う事を一言
 私はサーファーですが、その波は風で起こる表面だけのものです 津波は海底からすべての海水で起こるのでパワーが違います 全く違うものです
 大地震や火事は過去のビデオなどで見た事があるのでイメージがし易いですが、津波は映像も少なくイメージしにくいと思います 確かにこの間スマトラで大津波がありましたが、きっと大方の人は日本では起こらないと思っていたのではないでしょうか
 サザンか桑田バンドか知りませんが、確かtunamiと言う名のアルバムがあったと思います けっこう噂になって売れたと思います きっと津波というのは大きなハワイのノースショアの波の様なサーファーあこがれのイメージを持った人もいたのではないでしょうか
 津波のイメージには地震と同じ位怖いと言う思いは少なかったと思います

 そんな津波を避難した高台で命からがら逃げて来た子供が目の当たりにして泣いていました ショックでしょう
 友人や家族を失った子もいるでしょう

 心よりお悔やみ申し上げます

 そしてその子たちは長生きしてこの津波の惨状を後世に伝える宿命をしょったのです
 津波は原子力発電所を飲み込み原子力放射能の恐怖も起こしてくれました

 子供の頃、原子力はこれからの電気需要に対応するには必要だ、と教師に習った事を覚えています
 原発が出来るとその付近の漁師は金の箸と茶碗で飯を食っているとか関電に入っている印刷屋の営業マンから聴いた事があります
 東京電力の社長は何をやっているのでしょうか 現場に行って陣頭指揮するのが本来だと思います

 菅首相が東電本店に乗り込んで叱咤激励したそうですがその気持ちよくわかります やはり万が一の時は覚悟を決めるつもりで原発を作り、運転する思いがいるとおもいます

 いろいろ思った事を書きましたが、私も何も出来ません 粛々と日々の業務を続けるのみです

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