2020/12/6(日)☀
英彦山・中岳
訳あって一年一度はこのコースを歩きます。
今年で8回目二週間遅れて今日になりました。
何回まで歩けるか気になるトシになったこの頃です。
無事に中岳に立ち帰路は安全な登山道をぼちぼち下山でした。
8:25 英彦山別所駐車場 ↑ 紅葉シーズンも終わってP内閑散です
8:45 英彦山神宮奉幣殿 先ずは参拝してから山道へ向かいます ↑
9:30
梵字岩入口に立つ智室社の鳥居 ↑
9:30 梵字岩の前にある智室社大岩を祀る ↑
梵字岩全景 ↑ 岩壁には梵字が彫られている ↓
左端に大日如来
中央に釈迦如来 ↓
右端 弥陀如来 ↓ と説明書きがあった
智室社の背後から鎖でよじ登って梵字岩背後の岩壁下部へ進入します ↑
さらに奥へ岩壁に沿って行きます ↑
板切れに無上道とありさらに奥まで行くと ↓
9:50
岩壁の最奥部でここが行き止まりとなる石仏が二体安置してある
持参したお神酒と清めのお塩でお祈りをした。
9:30~10:15滞在し往路を少し戻って行者の滝へ向かう。
10:22 水道設備の所から進入するこれから先は登山道などは無い ↑
涸れ沢の右側に沿って杉林の中を進む ↑
10:33 常に涸れた沢を左下に見ながら登って行く ↑
頭上を見ると林越しに尾根と青空が見えた ↑
10:53
涸れ沢の巨大倒木はまだ健在?だったこれが行者の滝の目安となる ↑
11:00
巨大倒木から涸れ沢の中を登り詰めて行く ↑
涸れ沢のどん詰まりが行者の滝だ まだ冷え込みが無いので湿った岩壁だ ↑
滝を背景にハイポーズ! ↑ 真冬に滝は氷結する
11:05 滝上部に出る為に滝手前左斜面を巻いて行く ↑
11:20 ここが滝の真上だ水流は無い 前方は切れ落ちている ↑
11:24
さらに細くなった沢筋を左に見て登り詰めて行く難儀なルートが続く ↑ ↓
見覚えのある倒木や巨木を見ながら上部へ向かう ↑ ↓
11:35
前方陽が射している付近が正面登山道まで最短だろう ↑
11:40
折れっぷりが見事な巨木これもルートの目安だ ↑
折れた幹の先はアーチのままだこれを潜って沢筋から離れて正面登山道へ
急斜面を四駆で登る ↓
11:50
正面登山道へ出た!やれやれ一服だ、いつもより10m位上部に出た ↑
12:05 山頂へ向かう ↑
12:15
英彦山神宮上宮 この荒れ様は・・痛々しい 無事登頂に頭を垂れた ↑
12:15~13:00 中岳山頂広場滞在
無風で陽射しを受けて暖かいゆっくり休憩なり
下山もゆっくり疲れを癒しながらで14:35出発点でした。
山頂南側のマユミの赤い実 ↑
休憩所横のブナの実すでに開いていた ↓
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