桜ん坊の山歩物語

近郊のお山から遠くのお山まで夫婦で徒然に山歩きを楽しんでいます

2022年お越し頂いた皆様に御礼です。

2022-12-31 11:31:16 | 近郊の山歩き

2022/12/31(土)

大晦日です。

一年経つのは早いものですね~

年々、
日・・月・・年・・が経過するのが早く感じています。

やはり歳のせいでしょうか?

常々「桜ん坊の山歩物語」にお越しいただいている皆様に

御礼申し上げます。

本年もお越しいただきありがとうございました!

何もお構いもできませんが・・・

気が向いたときお越し頂ければ幸いです。

来年は我が齢も大台に乗ります。

山登りはまだまだ励んで行きたいと思っています。

来年2023年もよろしくお願い致します。



雪いっぱいの英彦山

2022-12-26 09:01:05 | 近郊の山歩き

2022/12/25
英彦山(行者堂)

数日前から降雪情報に雪景色を期待して訪れます。

別所登山口駐車場までのR500はしゃくなげ荘(旧)より上部は

凍結圧雪道路となりノーマルタイヤ不可の状態でした。

駐車場内積雪、白線は見えません、それぞれ適当な間隔で駐車でした。

雪、雪、の山肌に登行の疲れも忘れて雪景色に見入ります。

雪満載の英彦山を堪能した一日でした!



8:40 英彦山登山口別所駐車場  ↑
    この時間帯まだ少ない車両です


駐車場の交差点 雪は除雪されていますが・・
  北側は圧雪凍結道路です ↓



奉幣殿へ向かいますが裏道(宝物殿経由)で行きます ↓





9:15 奉幣殿へ参拝をです  ↑  石の鳥居 ↓





10:00 今日の登下行は表参道迂回路を使う  ↑
    標高800m位 積雪30cm位 先行者あり
    ラッセル不要で助かる



10:05 ↑
バードラインの東屋を下にみながら行きます  


  雪化粧の樹々を見ながら登ります ↓


  ↓


 ↓


 ↓

 
  ↓


 ↓


 ↓

10:36 表参道登山道と合流点  ↑
     表参道の方が沢山のトレースが付いていた ↓




分岐点の道標 ↑


10:50  ↑

     ↓




11:08 行者堂  ↑ 
        ↓







11:20 今日はここが山頂とした  ↑
   本当はここから400m先が山頂


 ↓ 本来の山頂400mと表記されている 



11:20 往路をひたすら下山する。


今日の雪景色 ↓


  ↓

  
  ↓


  ↓


  ↓


 ↓


  ↓


 ↓

  
  





15 積雪の福智山

2022-12-20 10:53:10 | 近郊の山歩き

2022/12/19(月)
福智山901m


積雪の福智山登山は今冬初です、

それに今日は最も遅い登頂時間でした。

好んで遅く入山したわけではありません、

それなりに理由あっての事です。

想定の下山時刻15時に下山完了でほっとでした。




14:20
下山路残っていた雪ダルマに冬いちごでお化粧です ↑




10:50 普段の下山時刻に登山開始です ↑
    登山口やPに雪はありません




いつもの八丁コースから山頂に向かいます ↑



11:10 やっと雪が現れました ↑
岩上に登って下界を一望です市街地に積雪はありません ↓





草の上に雪です  ↑



11:40 林道終点 積雪らしくなって来ました ↑



11:44 ↑
標高500mの林道を越えると登山道は雪道らしくなって来ました



12:20 
上部の林道を横断しますまだまだ急登が続きます ↑



12:35
急登の林間を登る今日は雪に備えて長靴です  ↑



小枝に残った雪  ↑



12:50 稜線上の登山道と下界  ↑ ↓





13:00 八丁ピーク付近  ↑ ↓






13:04 前方福智山頂  ↑



13:14~20 
福智山山頂 こんなに遅い登頂は初めてです ↑ 
山頂にある北、南の祠にお参りしてすぐに下山開始です
 
 気温-2℃ ↓





13:26 ↑
山頂南端下にある鳥居の広場に下りて来ました、
人の踏み跡はありませんここは誰も通過してないみたい 

小動物の足跡が無数にありました  ↓


  ↓

 ↓ うさぎだろう




13:28 ↑
鳥居から谷コースへ向かうが今日は誰も歩いて無いみたいだ



13:45 谷間を下るが踏み跡は迷っているようです ↑
    山頂断念し往路を戻ったみたいだ

谷間の林間 ↓

 ↓

 ↓

  ↓

 ↓

13:50 谷間のベンチまで下って来ました ↑
    座らずに通過します


14:04 谷間の出口です 前方に林道を目視です ↑


14:14 ↑
迂回する林道を避けて途中から近道の山道へ入ります 

 往路を下山して登山口14:56でした ↓



 


 













 

 


馬頭岳~古月山

2022-12-13 16:34:30 | 近郊の山歩き

2022/12/11(日)
馬頭岳209m~古月山204m


自宅より徒歩で行けるお山です。

散歩気分で歩きます。

市街地の散歩と違って自然の中の歩きは癒されます。

いつもの事ながら登山者に遭遇する事は滅多にありません。



自宅近くから眺める我が町内のお山  ↑



9:15  自宅から徒歩で30分 登山口へ  ↑




落葉満載の登山道に踏み跡は隠れています  ↑




9:50 ゴルフ場の横に登山道があります ↑




登山道の三角点に大谷山と私標があります、
確かに点名は大谷ですが国土地理院の地形図には大谷山の
表記はありません   ↑ ↓


10:00



10:30 百合野分岐  ↑




10:40 展望台  ↑
周りの樹々が視界を遮ってもはや展望台でありません



林間 ↑ ↓







11:15 馬頭岳山頂  ↑




11:22  アリーナヶ丘・・何?の由来で・・ ↑



植林地 幼木も大きく育っていました  ↑



11:45 鉄塔からの展望 正面の山は城山? ↑



縦走路の石垣なんの? ここを左折 ↑ ↓





山頂の一角の樹林に下げてある ↑

雨量観測所

↑ ↓

12:05~30 



古月山から林道歩きで下山路へ向かう ↑



13:00 ↑ ↓ 林道を30分歩いて古月山を振り返る 
        中央鉄塔 アップ↓








13:25 下山路の林間 陽射しが出てきた  ↑



13:57 明るい前方が集落だ  ↑



14:00 新屋敷(遠賀霊園入口)へ下山です  ↑ 

ここから自宅まで40分の道程だ




 

 


14 福智山

2022-12-05 14:51:07 | 近郊の山歩き

2022/12/4(日)
福智山900.8m


明け方から小雨です、雨がやんで登山口に向かいます。

空模様の為か登山口付近の空き地も駐車場も空いています。

登山者少なそうです。

久しぶりの福智山です前回は10月でした。

曇天、山頂一帯はガスって真っ白景色は見えません

それでも山道を歩き、山の空気を吸って季節を感じる。

山好きなればこその喜びです。



8:55 ↑
この道沿い突き当たりが登山口
道路はまだ濡れていますが雨は止んでいます
明け方からの雨に長靴です。  



9:02 上野(あがの)登山口  ↑



9:10 丸太階段の急坂を登ります  ↑



9:30 ↑
登山口からここまで休みなく登って来ると身体は熱いです
水分補給と一枚脱いで温度調整はいつもの事です



9:50  ↑
登山道は思ったほど濡れていませんでしたが長靴正解です



10:00  ↑
大栂林道終点に出会います、いつもの通過点です。
登山口からここまで登りっぱなしです。
ここで標高500mくらいもう半分は登りました。

林道終点から延伸する植林伐採用林道を進みます ↓





 
10:20 ↑
植林伐採用林道を約20分緩やかに登って来ました




杉木立を背景に真っ赤な実が目立っていました ↑
イイギリ(飯桐)の実です



10:25 ↑
谷間へ進入場所 しばし岩の上に腰を下ろして小休止

10:35 歩行開始 ↓





谷筋を登って行きます ↑




10:47 谷間に造られたベンチ ↑ ↓
誰が名付けたか・・八丁谷
 



 
11:07 前方が明るくなって来ると稜線の出会いだ ↑



山頂直下 平坦な巻道  ↑



ツルリンドウの実が真っ赤です ↑ ↓
  





11:10~15  鳥居の広場  ↑



11:27 山頂に登って来ました山頂南端の祠  ↑

 ↓


気温4℃ ↓




山頂からの展望は皆無です ↑
山頂一帯人影も見えません

腰を下ろす気にもなりませんすぐに下山開始です
昼食は30分ほど下った上野越とします 
11:30 ↓







11:36 山頂を振り返り下ります ↑



11:45  ↑
冬枯れの木立の中、足下落葉濡れています慌てずに下山です 


  12:00~30 上野越昼食
  13:00 虎尾桜分岐
  13:15 下山完了