桜ん坊の山歩物語

近郊のお山から遠くのお山まで夫婦で徒然に山歩きを楽しんでいます

城山

2024-06-30 12:12:23 | 近郊の山歩き
2024/6/29(土)☁・
城山369m 宗像市

雨天続きで三週間ぶりの山歩きです。
キノコに会いに隣町の山です。
濡れた山道にも関わらず早朝から多くの
登山者と行き交いました。
遭遇する登山者の皆さんはキノコに会えましたか~
・・が挨拶代わりでした。



濡れた落葉の中に黄色のスカートです。



8:00 登山口  今日も雨予報だが午前中は大丈夫予報に
        多くの登山者の様です ↑
皆さんキノコお目当てでしょう!


8:50 俄かに視界は白いベールです山頂あちこちに人影です ↑  


9:05 下界もこの様子 ↓



往路を下山です  ↓ 9:55 下山時の登山口 ↓




ウスキキヌガサタケ ↑
登行中一株のみに遭遇しました。

黒髪山

2024-06-15 13:08:27 | 近郊の山歩き
2024/6/14(金)
黒髪山516m 佐賀県有田町


九州で最強の低山と名高い黒髪山に実に
20年振りに登って来ました。
20年前も最強の低山と名を馳せていましたが
当時登った時はその実感は皆無でした、
今回は確かに最強低山を実感した登山でした。
なにはともあれ男三人、お二人に力を頂きながら
無事に登頂を果たして下山でした。




山頂直下の天童岩  ↑



10:10 竜門ダム駐車場 ↑

駐車場から見る黒髪山 ↓



10:15 駐車場から案内に従って登山開始  ↑


渓流沿いに歩いて行く  ↑


登山道もいろいろ変化する ↓


 ↓



10:35 竜門洞窟 石器時代からある洞窟とか  ↑


11:20 登山道の要所「見返峠」小広場だが荒れていた ↑ 
道標はしっかり立っている ↓



11:28~35 雄岩、雌岩とあるが雌岩の岩上に立つ  ↑ ↓
雌岩から眼下展望、これ以上先には恐怖心で行けない ↓



12:14 天童岩を下部を通過 ↑


12:22 
鎖、ステップを使って上部へ立つKさん ↑


12:32 山頂岩はまだ上だ  ↑

山頂標識の前で記念のそれぞれパチリ ↓
 ↓
 ↓

山頂岩上で昼食休憩 12:40~13:12
下山は往路を戻らず周回コースを下る

下山中小ピークの蛇焼山505mに立つ ↓
13:28 ↑ へびやき・・鎮西八郎ヶ為朝
の大蛇退治の伝説の山か?



14:00 鬼の岩屋 ↑ 中は空間があり数人は滞在可だ ↑




大岩を小枝で支えている?↑ ならば吾輩もとSさん奮闘?する ↓



往路の沢筋に合流して沢で顔を洗いさっぱりで
出発点のPへ15:05帰着でした。
往路を帰路とした浜玉から福岡都市交だ、
ラッシュに遭遇せずの帰路だっだ。












関の山登山と糸田町あじさい園

2024-06-08 10:57:01 | 近郊の山歩き
2024/6/7(金)
関の山359.1m~金石山259m~大山295.8m
福岡県・飯塚市(旧庄内町)



過去何度か登っている関の山に登って来ました。
曇予報が晴天青空になりお山のてっぺんからの
見晴らしは素晴らしいものでした。
下山後は近くの(車移動20分)で「糸田町あじさい園」
に立ち寄り今や盛りの紫陽花を観賞しました。




糸田町あじさい園のアジサイ ↓




9:24 今日は3人で歩きます  ↑ ↓





9:40 小広場の石灰窯跡の案内あり ↑
 1981~1948まで操業していたその後は需要減になったとあった


雑木林の登山道を登って行く ↑


9:55  分岐点三差路先ずは関の山へ向かいます  ↑


10:15~35  関の山山頂  ↑

山頂からの展望 ↓

 ↓
 ↓ 山頂部アップ拡大したらレーダードームが写っていた
 ↓

 

展望を楽しんだ後は縦走路へ次の山へ向かう



縦走路の分岐点 金石山まで7分とあり行ってみる
 ↓
 
11:18 木立に囲まれた頂は 展望は無いので進入地点まで戻る



11:37~12:06  大山山頂 大休止
↓ 頂の東面は刈り払われて見晴らし良好だ ↓
 風も良く通り涼しかった

ここからは英彦山が見えた ↓


 往路を下山完了12:50
 

糸田町あじさい園13:10~13:35
手入れの行き届いた公園内を多くの人が平日にも関わらず
散策してあじさいを愛でていた
桜の大木も何本もあり桜の季節はお花見に最高と聞く

広い駐車場でした、トイレも完備です ↑


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城山

2024-06-03 15:55:12 | 近郊の山歩き
2024/6/3(月)
城山369m  宗像市


お昼頃までに帰宅予定で早朝からバス、電車に乗って
現地駅まで移動時間7:16~7:40
駅から登山口まで8:00登山開始8:05
城山山頂8:50~9:00山頂滞在
登山口下山9:30~JR駅10:06乗車
駅着10:15~所用~10:50~徒歩~帰宅11:30
予定通りの時間でお山の青空と緑を満喫した午前中でした。




7:50 今日の城山 青空です ↑
登山口まで最短距離で行きます



8:50~9:00 城山山頂  先行のお一人下山開始でした  ↑

沖の島みえるかな~  ↓
アップで見ましたが ↓ 
山影の向こうの水平線に浮かんで見える沖の島ですが
肉眼でも見えませんでした


城山を振り返ります 往路を下山で駅まで向かいます ↑
白い建物は某大学音楽堂?かな




二丈岳

2024-05-30 11:29:29 | 近郊の山歩き
2024/5/29(水)
二丈岳(にじょうだけ)711.4m 福岡県糸島市


山仲間とずいぶん昔に登った事は覚えているが
日時は定かではない、多分2000年代の前半位だろう?
今日はその時とは登山口は明らかに違い
初めて登る新鮮な気持ちです。
今回はS氏に誘われてS氏の友人と私達2人の4人で
登って来ました。
いやはやこんなにきつかったかなぁ~・・・ですよ!
当然と言えば当然な事です、20年前の体力とは比較に
なりません。
山頂に立ち記憶にあった大岩と眼下に広がる広大な
景色を眺めると登行の疲れも吹っ飛びます!
だから山登りはやめられません。




二丈岳山頂の木箱の中に記念品が置いてあった  ↑




9:00  二丈岳ゆらりんこ橋P 先客車まだ無かった ↑


9:05 駐車場の一角に立つ登山口案内  ↓




ゆらりんこ橋  ↑  ワイヤー1本で吊ってある吊り橋
名と違って揺れない吊り橋だった、まずこれを渡って山道です


登山道に沿う様に流れる加茂川  ↑



昨日の雨で登山道は濡れていた  ↑  ↓




登山道にある「家の石」? ↓


登山道は子供たちの通学路だったそうだ雨が降った時は
この石の下で雨宿りをしていたそうだ・・で「家の石」


お地蔵さんも子供たちを見守っていたのだろう ↓








ハナミョウガ   ↑


加茂川の流れには小滝も見られた  ↑



10:05 加茂川から離れて高台にある加茂神社 ↑
 
参拝して二丈岳の二番目の登山口へ向かいます ↓


 



加茂神社付近からみる二丈岳(中央ピーク) ↑


10:20 登山口 ↑ 登山口付近登山道 ↓





10:40 
雑木林を抜けると杉の植林地の登りが山頂まで続く 
手入れのされた杉林は明るく風の通りも良かった ↑ ↓

頂上部近くになると急登となる一歩💦一歩💦である ↓




11:10  杉林から上部に空が見えた頂上だ  ↑ ↓

 
箱の中に記念品だ登頂記念にそれぞれ一ヶ頂いた ↓



山頂の岩上に立つかみさん ↑ ↓奥の岩上だ 



山頂からの展望 ↓糸島市街、半島の先っぽは芥屋大門 ↓


下山は複数ルートがあるが往路を下る12:00下山開始

14:00 出発点のゆらりんこ橋が見えて来た ↓