桜ん坊の山歩物語

近郊のお山から遠くのお山まで夫婦で徒然に山歩きを楽しんでいます

経読岳(犬ヶ岳山系)

2021-10-20 14:59:32 | 近郊の山歩き

2021/10/17(日)
経読岳992m  福岡県豊前市・大分県中津市耶馬渓町

このお山は入山ルートを変えて過去数回頂に立っています。

今回は笈吊峠より犬ヶ岳とは逆方向に縦走路を進みます。

このコースを歩くのは今日で2度目です、前回はなんと

一昔以上前になる2007年でその時は耶馬渓側から入山でした。

縦走路の記憶はほぼ忘却状態、経読岳山頂手前の巨大岩壁を

目にして驚き!こんなのあったかな?記憶にありません!

ひょっとして前回は経読岳山頂には立って無いのでは・・・

と思ったほどでした。

当時の記録を確かめると間違いなく山頂に立ってそして山頂を越えて

山頂から1時間先の古峠まで行き耶馬渓側に下山していました。

14年前の事ですから若い時代です。

コースタイムも笈吊峠~経読岳今日の半分で歩いていました。







8:50~9:07 犬ヶ岳登山口P 先客車3台 広い駐車場はまだ閑散でした ↑





9:25 駐車場から続く林道を歩く今日は古い山友Y夫妻と私達4人です ↑





9:40 林道は終わっていよいよ山道となる  ↑





9:55 うぐいす谷を越える  ↑





谷を越えて本格的な登りとなる   ↑




10:18 谷より登って来て林道に出会う  ↑




10:32 林道出合から約500m このベンチより笈吊峠へ登る ↑ ↓

10:40 





10:55 自然林の中を登って行く  ↑  ↓







11:08~16 笈吊峠  ↑  ↓ 小休止して縦走路へ入る



笈吊峠に立つ道標 経読岳まで2.8kmとある ↓






笈吊峠より縦走路はシャクナゲの林となる ↑ 縦走路で唯一記憶に残る光景だ
花芽が付いてないのが残念だ 来年の開花は期待出来ないかも・・




11:30 シャクナゲの林を抜けると明るい自然林となる  ↑




縦走路には道標が一定間隔に立っている  ↑ 




12:12 綺麗な自然林が続く縦走路 ↑





12:16 小広場の経読林道分岐点  ↑




12:23 山頂直下になる大岩壁だ  ↑
岩壁基部に立つ道標  ↓







標高が上がると少し色づき始めていた  ↑




12:36 曇天の空だったが青空になって来た ↑
    目前のピークが山頂か?
12:45 ピークに登るとあと200mだ  ↓



12:50 経読岳山頂  ↓








2007年12月 山頂 木製の大きい山頂標識は無い ↓


2007年12月 アルミの標識も当時はこの位置  ↓





13:30 往路を下山開始  ↑




13:45 下山中小屋ヶ岳を遠望する ↑




14:07 林道分岐点 
14:17 下山はここより経読林道支線を歩く ↑  ↓


14:32 経読林道本線に合流 ↓ うぐいす谷方面へ進む





立派に舗装された経読林道本線  ↑




15:07  林道歩き50分うぐいす谷下降点へ着いた ↑

16:09 登山口P着


登山道で見たトリカブト ↓









 









  



 

 

 

 


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