日清『カップヌードル』の新商品。
今回は高級路線の『贅沢だしスッポンスープ味』と『贅沢とろみフカヒレスープ味』。
いずれもコラーゲン1,000mg配合なので、女性ウケもよさそう（笑）。
日清食品のプレスリリース：「カップヌードル リッチ 贅沢だしスッポンスープ味
/ 贅沢とろみフカヒレスープ味」(4月11日発売)
まずは『贅沢だしスッポンスープ味』（248円）。
生まれてこの方、スッポンやスッポンドリンク等を
飲食したことがなかったため、
非常に興味深くこの一杯に期待しました。
何といってもスープ。
薄い醤油味と塩味のミックスのなかに
たぶんスッポンのダシ。
新鮮な味わいでなかなかの美味。
かやくのメインは鶏つくねだんご。
あと、大きめのネギ。
価格は通常のカップヌードルよりも
ずいぶんお高いですが、１度は食べてみてもいい味デス。
続いて『贅沢とろみフカヒレスープ味』（248円）。
名前のとおり、とろみたっぷり。
最近あまりないタイプのカップ麺ですね。
オイスターソースベースの濃厚な味で美味。
フカヒレのような茶色く透明の繊維状の物体が
たくさん入っていますが、端から端まで
太さが均一なので、本物かどうかはちょっとギモン（笑）。
とはいえ美味なのは間違いなく、
こちらも１度は食べてみていい一品デス。
『伊勢志摩サミット開催記念限定酒セット』の３本目。
順調に飲み進めています（爆）。
『初日 G7/M 吟醸 神の穂』（1,620円／720mℓ）。
（油正：三重県津市久居）
母方の実家に近い久居駅近くの酒蔵です。
実際に訪問したことはないですが、
前を通ったことは何度もあります。
原材料名：米（国産）、米麹（国産米）、醸造アルコール
原料米：三重県産 神の穂
精米歩合：６０％
アルコール分：１５－１６度
色はやや薄めのシャンパンゴ－ルド。
香りは強くも弱くもない感じ。
口当たりはややとろみを感じ、
味はまろやかながら、尖った部分がある感じでした。
軟骨付き豚肉と野菜の煮込みの最後はチーズクリームシチュー。
味付けは市販のルー。通常のホワイトソースに
チーズが加わっているので、ちょっと塩っぱく濃厚。
ご飯がちょっと欲しくなる味加減でしたが、単品で夕食にしました。
『伊勢志摩サミット開催記念限定酒セット』の２本目。
『天下錦 G7/M 純米大吟醸』（2,000円／720mℓ）
（福持酒造：三重県名張市）
原材料名：米（国産）、米麹（国産米）
精米歩合：４０％
アルコール分：１５度
『作（ざく）』に続いて飲んだことのない銘柄。
色はごく薄いシャンパンゴールド。
香りはフルーティながら少なめ。
口当たりはねっとりした感じ。
味は華やか。やや酸味が強い感じで、
『作』のほうがワタシの好みでした。
『伊勢志摩サミット開催記念限定酒セット』の１本目。
『作（ざく）G7/M 純米吟醸』（1,730円／720mℓ）
（清水清三郎商店：三重県鈴鹿市）
原材料名：米（国産）、米麹（国産米）
精米歩合：５０％
アルコール分：１５度
色はやや黄色みがあり、芳醇な香りが強く広がります。
味はフルーティーで美味。
同じ酒蔵が地元向けに販売している『鈴鹿川 特醸酒』と
同じ傾向の味に感じます。こちらは一升瓶で2,000円弱なので、
こちらのほうがオトク（笑）。
過去のエントリー：2015.03.03 三重県の日本酒 清水清三郎商店『鈴鹿川 特醸酒』
軟骨付き豚肉と野菜の煮込みで第２・第３弾。
第２弾は味噌ちゃんこ味。
イチビキ『豚みそちゃんこスティック』を使用。
これには「花椒油」がついているので、
中華風の味噌味になります。
辛すぎることもなく、美味でした。
第３弾はトマトシチュー味。
ハウス食品『完熟トマトのクリーミーシチュー』を使用。
トマトの酸味が効いて、また違った味わい。
ずいぶん前にテレビで『伊勢志摩サミット開催記念限定酒セット』の情報を流していたので
早速ネットで調べて注文。
『天下錦 G7/M』 純米大吟醸 720ml 2,000円 【福持酒造：三重県名張】
『作 G7/M』 純米吟醸 720ml 1,730円 【清水清三郎商店：三重県鈴鹿】
『瀧自慢 G7/M』 吟醸 720ml 1,300円 【瀧自慢酒造：三重県名張】
『初日 G7/M』 吟醸 720ml 1,620円 【油正：三重県久居】
『半蔵 G7/M』 純米吟醸 720ml 1,620円 【大田酒造：三重県伊賀】
『若戎 G7/M』 純米吟醸 720ml 1,890円 【若戎酒造：三重県伊賀】
『鉾杉 G7/M』 純米吟醸 720ml 1,940円 【河武醸造：三重県多気】
商品合計：12,100円 送料：650円 合計金額：12,750円
このセットを企画したのが奥志摩の酒商人べんのや。
ラベルが伊勢志摩の空撮写真をセピアにして統一感を出した７本。
注文したのは2月19日なのですが、７本のうち２本が在庫切れのため、
届いたのが今日、4月11日（笑）。まぁ、急いで手に入れる必要はなかったし。
さすがにサミット後の到着だったら怒りまくっただろうけど（笑）。
トータルではそれなりの金額になりましたが、
個々のお酒の金額は、高めではあるけれど
べらぼうに高いというわけでもないので購入した次第。
この機会しか手に入らないし（といってもラベル張り替えただけだろうけど。笑）。
純米大吟醸か吟醸かは別にして、５つの酒蔵の酒は飲んだことありますが、
『作（ざく）』と『天下錦』は飲んだことがありません。
特に『作』は地元鈴鹿市のものなのに、飲んだことがなかったので、この機会に、と。
まぁ、ボチボチ楽しみたいと思います。
ワタシの得意料理というかワンパターン料理（笑）の肉と野菜の見込み。
今回はスーパーで見つけた軟骨付き豚肉を使ってみました。
トータル茹で時間は１時間。
まずは軟骨付き豚肉を投入。これで20分ほど。
続いてニンジン、ブナシメジ、昆布、『ほんだし』を投入してさらに20分。
生卵を投入して10分。ゆで玉子が出来上がったら取り出して
殻を割って戻します。同時にタマネギも投入。
さらに10分茹でてとりあえずベースの煮込みは完成。
今回の食事では、小鍋に１食分を移して、
味の素『鍋キューブ 鶏だし・うま塩』を包丁の柄で叩き潰してから
封を開け、粉になったものを投入。さらにほうれん草も。
（それにしても、『鍋キューブ』は粉末にしてほしい。キューブじゃなくなるけど。笑）
ほうれん草に火が通ったところで完成。
仕上げに粗挽き塩胡椒。
食べてみると、軟骨が噛み砕くにはやや硬めであること以外は
パーフェクト！ 美味しくいただきました。
昨年末以来、久しぶりの薫製づくり。
具材はサンマ、サケ、サバ。
フライパンにアルミ箔を敷き、その上にサクラチップを撒いて
金網を乗せ、魚の切り身を乗せ、蓋をして１５分で完成。
お昼は魚の薫製３種（といっても食べたのはそれぞれ半分）とごはんにワカメスープ。
夕食は昼食で残した薫製をほぐして丼に（ほかに生野菜サラダ）。
昨日は刺身で丼を作りましたが、全く違う味わいで面白いですね。
またいつものスーパーで安かった半端ものの刺身でチラシ寿司丼。
半端ものの刺身はサーモン、ブリ、マグロ、カツオ、タイ、その他。
ご飯は酢をまぶして酢飯にし、ワサビ醤油でいただきました。
久しぶりに外食。といってもラーメン店ですが（笑）。
国道23号線沿い 津市河芸町にある『 らぁめん 福禄店』。
過去何百回、何千回？と目の前を通っているものの、
利用するのは今回が初めて。
ぐるなびのページ：らぁめん 福禄店
駐車場は15台。
店はこぢんまりした建物ですが、店内は意外に広く、
カウンターからテーブル席まであり、56席。
清潔で明るい店内。
メニューはこんな感じ。
細ストレート麺、ちぢれ麺、太ストレート麺と３種類の麺に
スープは醤油、札幌味噌、博多豚骨、塩、カレーと大抵のものはアリ。
何の事前情報もなく入ったので、とりあえずメニューの１ページ目に
大きく掲載されていた「大黒ラーメン」（790円＋税）を注文。
豚骨スープに細ストレート麺の博多ラーメンで、トッピングは
煮玉子、ねぎ、キクラゲ、そして煮豚（スープに隠れてますが）。
スープの表面には焦がしニンニクと黒胡麻が浮いています。
お好みで紅ショウガ。
食べてみると、スープが熱々ではなく、すんなり飲めましたが、
この評価は分かれるかも（笑）。もちろんぬるいわけではなく、
最後まで温かいまま飲めたので、ワタシ的には高評価。
麺はバリカタでもなければ茹ですぎでもなく、ちょうどいい堅さ。
煮豚はトロトロではなく、やや固く感じましたが、
味が染み込んでいて美味しかったデス。
こんなところで全体的に美味しかったですが、
スープの量がちょっと多めかな。飲み干すのにやや苦労しました（笑）。
ただ、ラーメンの価格がいずれも700～800円台と
それなりのお値段なので、三重県価格としてはやや高めかな？
安いものではチャーハン450円＋税とか福禄定食500円＋税とかあるようですが。
冷蔵庫の余り物（牛肉、キムチ、豆腐）を片付けるべく作ったのがスンドゥブチゲ（風）。
ほんとのスンドゥブチゲは豚肉でアサリが必須かもしれませんが、
まぁ、なんちゃってなので（笑）。
味付けはキムチの味のみ。生卵も投入しましたが、
ちょっともの足りない味でした。
上の料理を受けて、味の追加で西京味噌。
ほうれん草も追加しました。
茹でるときに生卵も追加したのですが、
盛りつけでくずれてしまいました（笑）。
味は、味噌が入ったことで、イイ感じに。
大振りの鰯を買って今回はアクアパッツァにしてみました。
具材はほかにニンジン、ジャガイモ、ブナシメジ、ほうれん草。
仕上げに粗挽き塩胡椒をたっぷり振ってみましたが、
味はイマイチ（笑）。
鰯の内臓の苦みが出てしまったのと、スープにひと味足りませんでした。
ジャガイモとニンジンの茹で具合も足りず、ちょっと堅め。
一晩置いて、前日の残りを温め直すときに西京味噌を追加。
アクアパッツァから鰯が丸ごと入った味噌汁になってしまいました（笑）。
ただ、味はバツグン！ 味噌だけで味がまとまりました。
昨日堅かったジャガイモとニンジンも柔らかくなっていました。
これらの写真では、何がなんだかわからないかもしれませんが（笑）、
チーズカレードリアです。
見栄え最悪ですが、味はそれなりにグーでした。
