IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2019.12.20のぼっちディナー 回らない寿司屋で富山湾寿司『日の出寿司』

2019年12月21日 00時29分21秒 | 外食



高岡出張2日目の夜は寿司!
ネットで「富山湾寿司」がPRされていたので、
それを食することに。
で、駅からそれほど遠くないところにある『日の出寿司』に。

開店してすぐということもあって、客は誰もおらず、貸切状態。
客1人に店の人3人で、ちょっと居心地悪し(笑)。
テーブル席に荷物を置かせてもらって、カウンターに座りました。





まずは日本酒『満寿泉』。地酒ということで。
細かい素性はわかりませんが、まぁまぁ美味でした。





その後、地物にぎりが5巻ほど出されたのですが、
最初の2巻は撮ったつもりが撮れてなかった!
さらに続く3巻は撮ること自体を忘れていました!

で、まともに撮れていたのが寒ブリとバイ貝。
寒ブリは砂スリの脂たっぷりのところながら、身はしっかりしていました。
バイ貝はコリコリした食感。





寿司が何巻かでたところで、あら汁が。
あっさりした白味噌仕立て。
寿司をまだ食べている最中に出されたので
ちょっと面食らいましたが。





さらにお新香も追加で出されました。
ちなみに左からかんぴょう、ガリ、お新香です。





バイ貝の肝とズワイガニ。
肝はいわゆる肝。ねっとりしてコクのある味わい。
酒が進みます。
ズワイガニはあっさりしていて好対照。





ノドグロとアジ。
ノドグロは軽く火を通してありました。半ナマな感じ。
アジは握り寿司には肉厚なネタ。これも美味。

すべての握りの写真を撮ったわけではないので説明不足となってしまいますが、
ここまでで11巻。抜けたのは
・いか
・ガスエビ
・白エビ
・石鯛
・メジマグロ





まだお腹に余裕があったので、追加で5巻お願いしました。
まだ食べていない地物を、ということで。

で、出てきたのが
・マダコ
・甘エビ
・車鯛(マトウダイ)の昆布締め
・ヤリイカのゲソ
・〆サバ
なのですが、全部撮影したつもりが、撮れていなかった!(涙)。

最後に追加したのが最初の「富山湾寿司」のひとつの白エビ。
ワタシ的にはこれが一番美味に感じたので。
白エビには何かタレが塗られていて、さらにすりおろし生姜が乗せられていたのですが、
2巻目にはタレが塗られていなかったような・・・。



トータル17巻を食べてお会計にしたのですが、6,000円。
富山湾寿司(上握り)だけだと3,200円ですが、
それなりな金額になってしまいました。



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