IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2014.08.25の昼食 八重洲北口 Kitchen Street 『新橋 鶏繁 どんぶり子』の特上親子丼

2014年08月25日 23時47分51秒 | 外食

先週は愛媛でしたが、今日から仕事で1週間ほど東京滞在です。
今日は移動日ということで、14時前にのんびり東京駅へ。新幹線の中で食事をせず、
到着してすぐに入ったのが『新橋 鶏繁 どんぶり子』

公式サイト:どんぶり子:新橋 鶏繁直営店

以前、テレビの深夜番組で親子丼特集の放送をしていて、
雨上がり決死隊の宮迫氏がこの店の特上親子丼が絶品だと言っていたのをメモりました。
ネットで検索すると一般人のブログやコメントで店のことや別メニューのことは出てくるのに
特上親子丼のコメントがないので、実は宮迫氏のコメントによる広告だったのでは?
という疑念を持ってしまいました。番組では他の芸人も「あぁ、あれね!」とみな同意しており、
そんなに芸人はこの店にいくのか?と疑問に思いましたが、とりあえず食べてみることに。




さて、これが「特上親子丼」(税込1,600円)

「南部地鶏のすべての部位(もも肉・胸肉・レバー・砂肝・ハツ・軟骨・団子)を
閉じ込めた究極の親子丼です。」
とあります。鶏ガラスープ・自家製ぬか漬け付き。

まずはスープを飲んでみると、鶏のダシがしっかり出た濃厚な味でした。美味。
メインの親子丼の一部を箸ですくうと、まずはレバー。親子丼でレバーというのは意外。
溶き玉子の部分は濃厚な甘みでこれまた美味。
さらに箸を進めると、軟骨や砂肝など、色々な味や食感が楽しめて飽きません。
また、もともと焼き鳥屋さんのこの店なので、鶏肉は炭火で火を通しており、
その香りが肉にまとわりついており、ほかの親子丼とは全く違うなぁというものでした。

1,600円という値段はお高いですが、一度食べてみる分には納得できるものだと思いました。





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