まずは「突き出し」。タラコとキノコの煮付け。 日本酒は地元高岡市の『勝駒 本仕込』(一合)。香りは少なく、サッパリしていて、やや辛口。 |
続いて「氷見産白ザシ刺身」と「白海老の昆布締め」。 白ザシというのはカジキだそーで、しかも生。食べてみると、カジキというよりマグロのような味でした。 白海老の昆布締めは、白海老の殻を剥いて中身をまとめて昆布で巻いたもの。2品注文したら、それぞれ少量を一つの皿にまとめて盛りつけてくれました。 |
「イカの黒造り」。イカスミでねっとり濃厚な味。黒造りと沖漬けは地元名産のようで、高岡駅の土産物屋でも瓶詰めでたくさん売っていました。 |
「度々平サラダ」。和風ドレッシングにゴマ、海苔をトッピング。本来のメニューは分量が倍ぐらいあるようですが、一人客だったので半分の量で出してくれました。ちょうどよかった! ここで日本酒『勝駒 純米』(一合)。『本仕込』に比べてねっとり濃厚な感じ。こちらも辛口。ワタシ的にはこちらの方が好みでした。 |
「ドジョウの唐揚げ」。10~15cmほどのサイズを予想していたら、出てきたのは5cmほどのちっちゃいドジョウでした(笑)。食べてみると、臭みもなく、揚げたてサクサクで塩が効いていて美味。 |
締めは「おまかせ雑炊」。これなしでもお腹は満たされていたのですが、胃袋に流し込みました(笑)。トッピングは卵、シイタケ、エノキダケ、三つ葉。三つ葉の苦みが酔っぱらいの胃をスッキリさせてくれます(笑)。 |
こんな感じでトータル4,000円あまり。いずれも美味しく、楽しめました。
また、偶然、日本リーガーの親御さんが一人で入ってきてその娘さんの話をしていたので、帰り際に話を少しさせていただきました。その選手の試合は少し多めに撮るかなぁ(笑)。