2018年9月19日お稽古

来月7日・８日の支部花展に向けて試作のお稽古です

立て花
＜シぺラス、菊、リンドウ、ヒペリクム、檜葉、征木、薄＞


生花正風体
＜石化柳、リンドウ＞


立花正風体
＜コスモス、尾花、鶏頭、ドラセナ、征木、リンドウ、紅紫檀、水引草＞


<孔雀草、エニシダ、菊、ドラセナ、五月、ベニシタン、ヒペリクム＞

2018年9月12日お稽古

立花新風体（香光作品）

少し秋めいてきた風情の花材でいけました
桔梗一輪が見せ場です
＜桔梗、木賊、かきつばた、ヤブラン、紫陽花、檜扇、とらのお＞


立花正風体
＜風船唐綿、行李柳、ヘリコニア、大谷渡、天文草、ゴット、玉シダ、小菊＞






生花二種生け
＜行李柳、小菊＞
副の枝を中段流しとしました

小林立花研究室第2期作品

第2期の作品を紹介します

立花正風体「山頭有草体」
＜ユリ、薄、杜若、桔梗、びわ、若松、伊吹、五月、シャガ、玉シダ、ナデシコ＞


杜若一色
＜杜若、河骨＞


立て花
＜エノコロ草、桔梗、縞薄、木賊、紫蘭、夏ハゼ、姫檜扇水仙、征木、イエローコスモス＞


クラスメートの素敵な作品

9月5日生花（紫苑一種生け）

8月はあまりの猛暑でしたので夏休みとさせていただきました
一か月ぶりのお稽古でしたが前日の台風21号のせいで湖北一帯にも大変な被害がでました。生徒さんの家も屋根が傷んだり物が飛んだりしたそうで二人お休みされました。

紫苑一種生け

季節の花である紫苑は大葉物で
「真、副の間遠く　副、体の間近き花型」です
真の花は中心にたて、副の花は陽方（副方）にたてて
葉５～9枚で真副体をいけます