ザ・マイケルブログ!

Hello、皆さん、陰謀論者リチャードコシミズの無害化に成功したので、現在は司法の闇と闘ってます。応援よろしくです!

💎 恐怖者リチャードコシミズ の全然華麗じゃない逃走劇(笑)

2022-10-01 23:09:27 | リチャードコシミズ




 Hello、皆さん、陰謀論者リチャードコシミズがまたまた逃げました。

 全国講演をやってた時分には、わたしは使命のために生かされている! それを果たすまでは守られているんです。
 わたしは死ぬことなんて怖くない。使命を果たしてからだったなら、こんな命のひとつやふたつ、いくらでもくれてやる!!

 なあんていって自らの勇猛さを誇示して会場を湧かしていた彼ですが、彼のそうした自分誇示の人情芝居が、自分のなかの臆病さを隠すための英傑芝居にすぎないことを、僕はすでに2017年4月2日の独立党花見の会合のときから気づいていました。

 格闘技をやったことのあるひとなら分かると思うけど、相手が自分のことを恐れているかどうかは瞬時に分かります。

 4.2花見直後の5月6日、RK池袋講演の際、僕は彼の講演開始から10分置いて、講演会場に乗りこんでいった。
 突き刺すようなコシミズ信者の視線を全身で感じながら、会場最前列の席に腰をすえ、休憩時間になるとすかさず購買所のところに立っているコシミズ本人を目指し歩いていった。

 そしたらね、コシミズの周りに群れていた党員たちがね、僕のためにどうしてか道をあけるんですよ。
 十戒の海分かれの奇跡みたいに、党首コシミズまでの細い道がまっすぐ現れるのよ。
 本当だったら尊敬する党首を身体を張って守らなければいけないはずなのに、誰ひとりそれをしないのよ(笑)

 同年12月の独立党の末期の不正選挙裁判のときも、僕はわざわざ見学にいった。
 東京地裁の入口で偶然女連れの彼と出くわして、彼は僕の存在を一瞬で認め、それからすばやく目を反らした。
 裁判の法廷で、僕は彼の真後ろの席に座った。
 唇をすぼめてふーっとやれば息がかかるほどの距離ですよ。
 でも、彼は1度も振りむかない。
 遅れてやってきた党員たちが法廷の党首に目をとめて、笑って挨拶して党首近くの席に座ろうとするんだけど、真後ろの席に僕がいるのを認めるやいなや頬に浮かべたその笑みは凍り、誰も彼も党首近くの席に座る栄光を諦め、いくらか遠めの席から緊迫した僕等2人を静観することをセレクトしたんですわ ――― 彼等、本来なら党首を守らなきゃいけない立場のくせに。

 2018年の5月13日、彼の池袋事務所が閉鎖されたあたりにも、僕は単身リチャードの独立山荘に赴いて、引っ越し中の彼と会っているんですよ。

https://blog.goo.ne.jp/iidatyann2016/e/3974332fb5555a4b4183bfbdc5aedfc6

 このとき、ドアのノックの音に「 は~い 」とやってきて、僕を認めるやいなや硬直したように立ちすくんだ彼の凄顔は忘れられません。
 記事にある通り、写真を撮るつもりで僕は携帯を構えてたわけなんですけど、あまりの彼の凄まじい硬直した表情にあてられて、シャッター押すことも忘れちゃってました……。
 
 
 2021年の10月31日には、(株)ワンダーアイズの大塚社長とその講演者であるリチャードコシミズが切符を予約していた僕の到着をあらかじめ待ちかまえていて、僕が来場するやいなや2人がかりで僕を追い出した事件なんかもあった。

  https://blog.goo.ne.jp/iidatyann2016/preview20?eid=95bec269cc15d7745c80c60e0b8a287c&t=1664627633246

 これは、「 恐怖者リチャードコシミズ 」の真骨頂ともいえる事件でしたねえ!( 爆 )
 本文にある通り、彼は大きな腹でもって僕をぐいぐいと講檀まで押しやって、お客が12,3人待っている会場内でもって、

―――― 殴れーっ! いますぐ、ここで俺を殴れーっ!!

 とスポットライトの光を燦燦と浴びながら、悲痛な声で叫んだんですよ。
 
 行政勧告を喰らったばかりのイベルメクチンに関しての講演だったからねえ。
 彼にしてもナーパスの極みであり、ギリギリの崖っぷちだったんでしょう。
 リチャードコシミズの最大の凄顔を選ばなきゃいけないとしたら、僕が選ぶのはこれかもしれない……。

 

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 リチャードコシミズという人格の根本にあるエネルギーは、恐怖心( ファビア )であると僕は思う。
 彼の陰謀論は、世間から苛められ自閉してしまった彼の悲しい自分史始発の「 反逆 」であり、「 復讐 」の代替物なんじゃないのかな?
 水道橋FACTの講演会場で腹相撲で彼に押されているとき、僕のちょうど顎下すぐあたりに彼の目はあり、騒動の間中、僕は彼の目のなかを覗きこむ羽目にあいなった。
 そこには、4.2花見のとき、5.6池袋講演会のとき、独立山荘への訪問のときにあったのと同じものがたしかにあった。
 僕はそれを間近から目撃した。
 それは恐怖( フォビア )でした。
 もう少し張りつめたらばちんと音を立てて神経の束がちぎれてしまいそうな、ほとんど肉感的といってもいいほどの、リアルで生々しい恐怖の塊だったのです……。


             ✖             ✖             ✖             ✖

 
 今回の彼ブログの同時多発 banban 劇は、これまで以上のスケールで生じた空前のものです。
 彼は恐らくいままでで最大級の恐怖に呑みこまれてしまったんだ、と僕は思う。
 もちろん彼ブログの ban に動いたのは、僕等だけじゃない。
 いまじゃ僕等以外にも彼のヘイトチックな陰謀論を嫌悪して、熱心に彼通報をしてくれるひとを僕は大勢知っている。
 ただ、それにしても今回のリチャードコシミズへの banban アタックは破格なものとなりました。
 その原因は、恐らく「 時代 」でしょう。
 僕等の通常意識の底にある集合無意識の濁流が、こんな酷いデマをこれ以上垂れ流すことはまかりならん、と決めたんです。
 いわば、時代からの排斥です。
 それは権力なんかより遙かに強力で闇雲な力であり、個々人の人間業でどうこうできるようなものじゃありません。
 リチャードコシミズはその濁流に巻かれた。
 今度もパニックになって、はてなブログに僕の実名をあげ、僕が自分を脅迫している! 保険金殺人の〇〇が! と、かつての全盛期と同じ緊迫した声音でめいっぱい咆哮してみせた。
 
 けれども、党員の多くはほとんど乗ってこなかった。
 困ったとき、いつも自分の身を隠してくれた党員の人垣が、今回はどうしても築けなかった。
 そして、わずか数時間のうちに、彼のはてなブログはけむりのごとく消えた……。

 リチャードコシミズはもうこれで終いかもしれない、と僕は思います。
 いま現在の彼の根城である JUGEM ブログの3記事に、今日僕はマイケル名でコメントしてみたんです。
 けど、もうリチャードコシミズは、はてなブログのときみたいに僕に噛みついてこようとはしませんでした。
 党員も僕にいつもの幼児的誹謗を投げてこようとはしなかった。
 僕のコメが彼の JUGEM ブログのコメント欄に表示されて、その数時間後、彼は黙って僕のコメントを消しました……。

 リチャードコシミズは、ねえ、逃げたんですよ……。


     時代の歯車カタリとまわり
     リチャコシそこから落っこった
     元気なときの空威張り
     してみたけれどもダメだった
  
     喚き喚きの昼すぎて
     淋し淋しの夜がきた
     夜への備えはあるのかい?
     今度の夜は越せそうかい?
  
     時代の歯車カタリとまわり
     リチャコシそこから落っこった
     誰ひとり見る者とてない
     氷みたいな夜だった……

        
 今夜の僕の記事は以上です ――― お休みなさい。