久しぶりに偕楽園の南門から急な坂を上って行きました。
偕楽園の梅林にはタンポポが一面に咲いています。
千波湖、茨城県近代美術館、桜田門外の変のオープンセットを
見て竹林へ向かいます。
千波湖湖畔へ行きました
湖畔には綺麗な花が咲いています。
春も終わりに近づきました。
日本三名園の「偕楽園と千波湖」をスライドショーで見てください。
久しぶりに偕楽園の南門から急な坂を上って行きました。
偕楽園の梅林にはタンポポが一面に咲いています。
千波湖、茨城県近代美術館、桜田門外の変のオープンセットを
見て竹林へ向かいます。
千波湖湖畔へ行きました
湖畔には綺麗な花が咲いています。
春も終わりに近づきました。
日本三名園の「偕楽園と千波湖」をスライドショーで見てください。
「五浦の六角堂」が復旧したとTVで放送されました。
待望に「五浦六角堂」です。
外観だけでもと早速行って来ました。
常磐高速道日立南より北茨城へ向かって走ります。
今 丁度 山桜が満開でした。
桜を植林したと思えない山奥に 全山が桜で覆われています。
「勿来の関」へ着きました。
勿来の関で桜を見物して「岡倉天心記念館五浦美術館」を鑑賞。
「花鳥風月」とても優雅な出展です。
目的の「五浦六角堂」へ着きました。
一般公開は28日、対岸の五浦公園から「五浦六角堂」を眺めました。
未だ工事の足場が残っていました。
作業もしているようです。
燈台は完全に修復されています。
勿来の関は次回紹介します。
水戸芸術館 現代美術ギャラリーでは Power Sources
「力が生まれるところ」
スイスのインスタレーション 芸術家 ゲルダ・シュナイダーと
ヨルク・レンツリンガーによる過去最大の個展が催されています。
ゲルダとヨルクのサイトスペシフィック・インスタレーションは
その地の伝承、風俗、思想など目に見えない無形の文化を表現しています。
彼らは水戸で1ヶ月滞在して自らの足でこの地の人と交流して表記の
Power Sources のテーマーで最新のインスタレーションを制作しています。
下手な説明よりスライドショーを見てください。
右下のマークをクリックしてください
☆ 福田理香 ワークショップ「結晶を作る、食べる」
☆ ギャラリーで春の瞑想会も数点加えています。
嬉しいことに撮影OK、ブログ発信OKです。
インスタレーションは現代美術の表現方法で
空間全体を作品として体験させる芸術だそうです。
インスタレーション; 元の意味は「装置」「展示」
皆さんおなじみの「インストールする」です。
暖かくなって庭の花が一斉に咲きました。
何故かムスカリが非常に増えています。
球根だから飛んでくるはずはない!
スモモと花海棠が咲いています。
綺麗です! 紅白歌合戦? 美の競演でしょう。
クリスマスローズはもう盛りを過ぎました。
ウグイスが盛んに鳴いています。
すぐ近くでホケッキョウ ホーホケキョ 姿は見えません。
タンポポも沢山咲きました。
我が家の庭には黄色い花が多いですね。
何を暗示しているのかな?
秋には関西かなぁ ~
「もののふの八十(やそ)をとめらが 汲みまがう寺井の上の堅香子の花」
(大伴家持)
遠く万葉の昔から「かたくり」は堅香子(カタカゴ)の名で
詠まれるとともに「かたくり」は 春の季語として親しまれてています。
その鱗茎から良質の澱粉が取れることで 知られるユリ科の多年草です。
かっては丘陵地や落葉樹林内に自生していましたが
開発や造林で数多くの「かたくりの群生」は失われました。
ここは水戸市西部の旧内原町です。
地元の人々の手で大切に保護され、県内では最大級の
「かたくりの群生」を維持しています。
以前「いい色」の頃見に来て写真をアップしました。
今回はかたくりの花が非常に増えて見応えがありました。
地元の人がかたくりを愛し、守り続けているからでしょう。
綺麗な小川が流れかたくりを人の手の届くぬ所に植えています。
花心の写真を撮るには遠すぎて少し残念でした。