茨城から発信します

旅が好きです。
見て 聞いた 茨城を紹介します。
昔の写真から旅の思い出を紹介します

茨城から発信します 偕楽園の春も終わりが来ています

2012-04-20 07:00:00 | 茨城紹介

久しぶりに偕楽園の南門から急な坂を上って行きました。

偕楽園の梅林にはタンポポが一面に咲いています。

千波湖、茨城県近代美術館、桜田門外の変のオープンセットを

見て竹林へ向かいます。

千波湖湖畔へ行きました

湖畔には綺麗な花が咲いています。

春も終わりに近づきました。

日本三名園の「偕楽園と千波湖」をスライドショーで見てください。

 


茨城より発信します 復旧した「五浦六角堂」

2012-04-19 09:28:18 | 茨城紹介

「五浦の六角堂」が復旧したとTVで放送されました。

待望に「五浦六角堂」です。

外観だけでもと早速行って来ました。

常磐高速道日立南より北茨城へ向かって走ります。

今 丁度 山桜が満開でした。

桜を植林したと思えない山奥に 全山が桜で覆われています。

「勿来の関」へ着きました。

勿来の関で桜を見物して「岡倉天心記念館五浦美術館」を鑑賞。

「花鳥風月」とても優雅な出展です。

目的の「五浦六角堂」へ着きました。

一般公開は28日、対岸の五浦公園から「五浦六角堂」を眺めました。

未だ工事の足場が残っていました。

作業もしているようです。

燈台は完全に修復されています。

勿来の関は次回紹介します。

 

 


茨城から発信します  水戸芸術館現代美術ギャラリー

2012-04-18 07:00:00 | 茨城紹介

水戸芸術館 現代美術ギャラリーでは Power Sources

「力が生まれるところ」

スイスのインスタレーション 芸術家 ゲルダ・シュナイダーと

ヨルク・レンツリンガーによる過去最大の個展が催されています。

ゲルダとヨルクのサイトスペシフィック・インスタレーションは

その地の伝承、風俗、思想など目に見えない無形の文化を表現しています。

彼らは水戸で1ヶ月滞在して自らの足でこの地の人と交流して表記の

Power Sources のテーマーで最新のインスタレーションを制作しています。

下手な説明よりスライドショーを見てください。

 

                                                                                                                                                        
右下のマークをクリックしてください 

☆ 福田理香 ワークショップ「結晶を作る、食べる」

☆ ギャラリーで春の瞑想会も数点加えています。

嬉しいことに撮影OK、ブログ発信OKです。

インスタレーションは現代美術の表現方法で

空間全体を作品として体験させる芸術だそうです。

インスタレーション; 元の意味は「装置」「展示」

皆さんおなじみの「インストールする」です。


庭の花

2012-04-17 07:55:58 | 雑記

暖かくなって庭の花が一斉に咲きました。

何故かムスカリが非常に増えています。

球根だから飛んでくるはずはない!

スモモと花海棠が咲いています。

綺麗です! 紅白歌合戦? 美の競演でしょう。

クリスマスローズはもう盛りを過ぎました。

ウグイスが盛んに鳴いています。

すぐ近くでホケッキョウ ホーホケキョ 姿は見えません。

タンポポも沢山咲きました。

我が家の庭には黄色い花が多いですね。

何を暗示しているのかな?

秋には関西かなぁ ~

 


茨城から発信します  かたくりの里

2012-04-16 07:45:31 | 茨城紹介

 

「もののふの八十(やそ)をとめらが 汲みまがう寺井の上の堅香子の花」
(大伴家持)

遠く万葉の昔から「かたくり」は堅香子(カタカゴ)の名で

詠まれるとともに「かたくり」は 春の季語として親しまれてています。

その鱗茎から良質の澱粉が取れることで 知られるユリ科の多年草です。

かっては丘陵地や落葉樹林内に自生していましたが

開発や造林で数多くの「かたくりの群生」は失われました。

ここは水戸市西部の旧内原町です。

地元の人々の手で大切に保護され、県内では最大級の

「かたくりの群生」を維持しています。

以前「いい色」の頃見に来て写真をアップしました。

今回はかたくりの花が非常に増えて見応えがありました。

地元の人がかたくりを愛し、守り続けているからでしょう。

綺麗な小川が流れかたくりを人の手の届くぬ所に植えています。

花心の写真を撮るには遠すぎて少し残念でした。