2005.8.22
グレンコーの谷
朝目が覚めてカーテンの隙間から外を眺めると風が強く吹いています。
風は天気回復の兆し！ 旅は出来るでしょう。
朝食は何時ものようにトースト、ベーコンにスクランブルエッグ、
マッシュルームとトマトのグリルが添えてあります。
旅先で食事の写真を撮るなんて云う発想がなかった！ 残念！
９時過ぎにＢ＆Ｂをチェックアウトし Fort William へ向かいます。
スコットランドには湖が多く近くに（Loch Etive）があります。
潮の干満の差で滝が出来るようで待っていたが静かな湖面でした。
季節と時間によって出来るようです。
更に北上し湖を過ぎるとGlencoe Visitor Centre が有ります。
ここはオレンジ公ウイリアムへ忠誠を誓う誓約書の期日が遅れ
マクドナルド一族が皆殺しされています。
「グレンコーの大虐殺」Masssacre of Glencoe の有った場所です。
スコットランドを代表するロマンチックな景観ですが気味が悪いです。
ここはYouTubeで見てください クリックしてください 
さらに北上すると今日の目的地、Fort Wiliams に到着です。
Loch Linnhe 湖畔はリゾート地らしく瀟洒な家が並び宿はなさそうです。
Wikipedia 使用
イギリス最高峰のBen Nevis（1344ｍ） 山の麓のＢ＆Ｂにチェックインし
少し山に登ってきました。
下山者が「今から登るのは無理だよ！」 と注意してくれました。 ネット
グレン・ネイヴィス・ビジッター・センターにイギリス最高地ポストが有ります。
ネット 使用
自分宛に絵はがきを日本へ出せば良かった！
後悔ばかりしています。
Ｂ＆Ｂは辺鄙な所でパブがありません、
レシートが無くて宿の所在地の確認が出来ません。
スーパーでサンドイッチとビールを買い部屋で食べました。
夜は限りなく静かで眠りにつきました。
今回のシリーズは下のリンクからご覧いただけます。
遺跡や城や風景が日本と非常に違いますね。
ハガキは残念でした。
異国情緒の素晴しさに暫し魅入っています。
絵葉書も楽しいですね。
奥さんとソフトクリームを美味そうに仲良く食べていましたね。
次回は何処へ行きますか？
ダラダラした一日になりそうで（／。＼）ヽヽヽ
イギリスの山は麓が嵩上げされていないので実際に
１３４４ｍ登ります。
頂上まで行くには４～５時間はかかるでしょう。
もっと高いような山容ですね これくらいだと
登れそうですね
イギリスには１５００ｍを越す高い山は無いですね。
それでも茨城の筑波山より高いです。
不思議に見知らぬ所を走り続けてきました。
楽しかったです。
1344メートルと言えば日本の中国地方なみですね。
知らない土地って次から次へとイメージが膨らんでくるから
不思議です。
景観が多いでしょう。
色んな国に行きましたがＵＫは一番旅をするにはよい所です。
手紙を出さなくて残念でした。
ホテルもＢ＆Ｂも朝食は何処も同じですね。
バイキング方式は思い出せません。
旅をする前にグレンコーの虐殺を読んでいたので
怖い物見たさで行きました。
景観だそうですが落ち着かなかったです。
旅の達人ですね。
イギリス最高地のポストでスタンプを勧めていました。
友人達と自分に出しておけば良かったですね。
残念です！
朝食では規格が有るみたいに何時も同じでした。
ブラック・プッディングは後日紹介しますが初めて食べました。
写真はもっと撮っておけば良かったと悔やんでいます。
イギリスでオリンピックは行われましたがスコットランドは
影響は無いでしょう。
今旅の思い出をシリーズで書いています。
（４）にキルト衣裳の演奏をアップしました。
機会があったら演奏を聴いてください。
色々旅をしましたが多分これ一番印象に残るでしょうね。
未だ冒険心が残っていたのでしょう。
この付近は未だ良い所ですよ。
リゾート地でフリーの客は遠くの侘びしい宿です。
遠いパブで呑んで帰るのが億劫でスーパーでビールと
サンドイッチで済ませました。
日記帳に簡単なメモは書き続けました。
宿のレシートを捨てる場所が無く持ち帰ったのが良かったですね。
国内では得ないことです。
旅行前にいろいろ下調べをしました。
グレンコーの道標が見えたので行きました。
YouTubeとは違って人通りは少なくて寂しさを感じました。
ミュンヘンでビールを飲んだ姿は拝見しました。
今はネガや写真があれば復元できますが
残っていないのは残念ですね。
グレンコーの渓谷は悲劇があったので見に行きました。
想像して走っていると不安になりました。
ここは人気の場所です。
天気は目まぐるしく変わりますね。
文の中で紫色の地名をクリックするとそこの地図がでます。
説明不足で残念でしたね。
今後は注意します。
当時ブログは知らなかったが旅の記念にと
写真は沢山撮りました。
皆さんにお披露が出来ることは嬉しいですね。
写真も風景ばかり撮りました。
町並や人物も撮れば良かったと悔やんでいます。
思い出の旅先から自分宛の絵葉書を
出すのも良いアイデアですね。
グレンコーの谷You Tubeで拝見すると緑が拡がり、湖水も見えたりで
綺麗ですが、やはり大虐殺の歴史を思い浮かべながらだと
怖い感じになるのでしょうか。
確かに思い出の場所から自分宛の手紙を出しておくのはいいですね。
なかなかの記念に・・・
ボーイさんが 調理の仕方をメモしてオーダーを取ったり、、
最近は さすがに ビュッフェ的に 種類が増えたでしょうか・・
旅は どれかを取ったらどれかを捨てねばならないので後悔が多いですよね、、
素晴らしいスコットランド、続きも楽しみです
今も変わらない景色がそこにあるのでしょうか?
スコットランドと云えば独特の楽器の音色と
男性のスカート姿の民族衣装が思い出されます。
異国の情景を楽しませて頂いています。
これは一生の記憶に残りますね。
地元のスーパーでお買い物とは一人旅ならではの
経験ですね！！
ヒューマンの場合、写真があってもまったく記憶が消滅してしまっています。（涙）
湘南ジージさんと同じくパキスタンの写真しか残っていません。
ネガも残ってません！
もうチャンスがありませんね！
壮観な景色に、感激してます ♪
只‥‥ 天気が変わりやすい処なんですね！
最初に全体の地図がありましたが、その都度部分的な地図を貼れないでしょうか。
スコットランドの旅静かな雰囲気で素晴らしい旅行されてますね。
絵はがきの自分宛に出す、これはきっと良い思い出になりますね。
今度機会があればして見ましょう。