茨城から発信します

旅が好きです。
見て 聞いた 茨城を紹介します。
昔の写真から旅の思い出を紹介します

茨城から発信します 茨城県植物園のバラの花

2013-10-23 07:00:00 | 茨城紹介

茨城県はバラの花を県章及び県旗として、

県民の心の象徴として広く県民に親しまれるようにと、

1966年3月28日にバラを県花と定めました。 

茨城県とバラの関係は深く常陸国風土記のなかにも

黒坂命が茨(うばら)で城を築き賊を退治した説話もあります。

茨城の山野には、ノイバラ、テリハノイバラ、ヤマテリハノイバラ、

モリイバラ等が自生していたと思われています。

県花を特に「ノイバラ」と指定せず一般的に「バラ」としています。

バラの花言葉;「愛」「美」「内気な恥ずかしさ」「輝かしい」

 

おまけ;

県の木は「ウメ」

県の鳥は「ヒバリ」

県の魚は「ヒラメ」

旬のさかなは、海産種では鹿島灘はまぐり(春)、

かつお(夏)、ひらめ(秋)、あんこう(冬)、

淡水種では「わかさぎ」が選定されました。

 

綺麗な風景、旨い魚介類が豊富なのに、

それなのに何故か茨城は日本で一番魅力の無い県です。

袋田の滝、五浦の六角堂、鵜の岬、偕楽園、笠間稲荷と陶芸

筑波山と霞ケ浦、鹿島神宮、潮来の花嫁さん・・・

魅力の無いのが不思議です。