アイデアリズム idealism daydream

諏訪神社の清掃活動 境内の桜の剪定完了 2022年12月15日

2022年12月15日

諏訪神社に行く前に、前回切ったひこばえをみじん切りしておかなければ米袋に入らない…


・前回切ったひこばえをみじん切り
・この作業が微妙に面倒くさいので「剪定後すぐにやった方が良いかなー



・気温7度
・気温9度だと「寒いなぁ」で気温7度だと「寒いッ!!」
2度の違いでも体感温度がずいぶんと違うものだなぁ…

 今回は前回に引き続き「諏訪神社の境内(けいだい)の剪定」です。
 桜の剪定と言っても、

「ひこばえ」や病気とかで「ダメになった枝」を切るだけなので、切るといっても「少しだけ」なのですが…


桜はとても弱くて切るだけでも切り口からばい菌が入って木全体が弱ったりするそうなのでトップジンMペースト(殺菌剤のお薬)を切り口に必ず塗る
トップジンMペーストは水に溶けるのと、乾くまで1日くらいかかるため「塗ったあとに雨が降らない日を選ぶ」
・トップジンMペーストはペーストと言っても「水に近くサラサラ」だから、説明書の「チューブの口を使って直接切り口に塗る」のは難しく刷毛(はけ)とお皿を使って塗る方が簡単!!

 剪定の前に、前回剪定したところを確認!!


・ちゃんと乾いていて固まっているので問題なさそう


・1本目、ダメになった枝を切り落としてお薬を塗る
・なんか不格好な感じになってしまったが、ここは境内なので「ダメになった枝が自然と落ちた時に参拝者に当たると危ないので」


・2本目、写真では分かりにくいのですが「ダメになった枝には夏の間に白いひもをつけてある」ので、それを目安に枝とひこばえを剪定


・3本目、ダメになった枝を剪定



 今回で「境内の桜の剪定は終了!!」。
 ただ、

・境内の周り(外)に10本くらい桜が植えられているので「しばらくは桜の剪定が続きそう…
・切ってはお薬、切ってはお薬…と結構手間や時間がかかる
・太い枝のみじん切りはいつかやりまーす!!
ひこばえを挿し木にすれば「桜を増やすことができる」のですが「誰に聞いても誰も欲しがらない」ので、ゴミとして出すのはチョイともったいない気も…

 そんな今日この頃。
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