アイデアリズム idealism daydream

「赤毛のアン」あらすじまとめ その4

その3から

今日の赤毛のアン「不運な白百合姫」。夏休み。アンの髪はすっかり元通り。「不運な白百合姫」を演じるアンは、小舟に乗り白百合姫になりきる。小舟には穴が開いておりアンは遭難しそうになるが、偶然釣りをしていたギルバートに助けてもらう。ギルはアンに仲直りを申し出るがアンは素直になれなかった

今日の赤毛のアン「生涯の一大事」。ジョセフィンおばさんが、アンとダイアナを博覧会へ連れて行ってくれるという。豪華な客室に圧倒されるアン。博覧会にはレイチェルが来ていた。そして音楽学校のコンサートにも連れて行ってくれた。しかし、一番良かったのは「うちに帰ってきた事だ」とアンは言った

今日の赤毛のアン「クィーン組の呼びかけ」。アンとダイアナは些細なことで喧嘩をしてしまう。アンは納屋のリンゴを食べるがジェリーは「毒リンゴ」だという。死を覚悟したアンはダイアナやマリラへ遺書を書く。後でジェリーの悪戯だと判明。ステイシー先生はアンに「クイーン学院」への受験を薦める。

今日の赤毛のアン「ダイアナとクィーン組の仲間」。ダイアナはクィーン学院へは行かないという。マリラはアンに「自分の気持ちを押し付けている」と指摘。改めてアンとダイアナは友情を誓う。ステイシー先生はクィーン学院の為の組を編成する。ある日、吹雪に見舞われるがギルバートの活躍で難を逃れる

今日の赤毛のアン「夏休み前の思わく」。クィーン組の勉強がさすがにだれてきた。ステイシー先生が辞めるという噂だったが噂だと判明。夏休みが始まったのでアンはウキウキ。一方、マシュウが心臓の発作で倒れてしまうが、アンには内緒にする。リンド夫人(レイチェル)とマリラはアンの成長を語る。

今日の赤毛のアン「物語クラブのゆくえ」。アンはダイアナと一緒に野山を駆け巡った。ある日、森のカバノキがすっかり切り落とされ思い出が壊された。夏休みが終わりミニーメイ(ダイアナの妹)も学校へ行くことになった。物語クラブは細々と続いていたが受験を機に皆と話し合って解散することにした。

今日の赤毛のアン「十五歳の春」。15歳になったアン。マリラは成長したアンに、ふと寂しさを覚える。アンの部屋に真新しいベッドが届く。町に直通列車が通り記念の行事が行われ、ジョセフィンおばさんがやってきた。そして、おばさんをお茶に招く。アンは幸せを感じるとともに受験を頑張ろうと思った

今日の赤毛のアン「受験番号は13番」。クィーン学院の受験番号が13番で気になるアン。そしてステイシー先生が退校。マシュウの持病が悪化したので、シャーロットタウンへは汽車で行くことに。受験中はジョセフィンおばさん家に厄介になる。ステイシー先生は生徒達を引率し、皆は学院の試験に臨んだ

今日の赤毛のアン「合格発表」。入学試験が終わり受験生達はシャーロットタウンの郵便局へ足を運ぶ。ナカナカ合格発表がされないので皆はイライラする。アンはマシュウの手伝いをして気を紛らわす。ついに合格発表がされた。アンはギルバートとともに1位で合格。皆も無事一人残らず合格し、乾杯した。

今日の赤毛のアン「ホテルのコンサート」。シャーロットタウンの病院を援助するためにコンサートが開催されるという。アンは詩を朗読することになった。アンは着飾っていたが周りの人たちを見ると、自分がひどく田舎者にみえた。アンは緊張していたがギルバートを見て対抗心を燃やし、無事朗読ができた

つづく
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