どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

最低気温0.5度最高気温5.1度でした

2016-01-28 01:19:52 | 日記

 

暖かい1日だった。確かに真夜中の1時~3時は1度以下だった。だがそこから1度以上になった。最低気温の記録は21時29分だが、たまたまという感じだ。

岩手大学農学部の北水の池に、なぜかこういった穴が空いている。理由はわからない。多分なにか木の実か落ち葉かが落ちて、そこが日光で温められて、鉛直な穴になたのだろう。それにしても不思議なものだ。

 

 

夜のうちに3センチ雪が降った。それが6センチ溶けてしまった。

今日はどうも仕事にならないだろうと思っていたので、えらい寝坊をした。天気はいいのだが、やはり雪を見るとどうしようもない。

 

 

最近当ブログのPVが伸びている。Ping様とGoogle様のbotのおかげなのだが、なんでこのブログにここまでアタックしてくださるのかがいまイチ理解できない。なん度も言うが、gooのブログ解析は1000PV以上でないと使えないものだということだ。ページごとの1ヶ月と3ヶ月の閲覧数が欲しい。OCN時代に書いた記事が未だかつて閲覧されている状況は、どうも如何ともしがたい。

自分の興味の赴くままに書いたのが、PVを稼ぐのが理想だが、たまに狙って書いておく必要が有る。そうでないと誰も読んでくれないし、興味すら持ってくれないわけで。検索にひっかかるくらいの記事は書いておきたい。その傾向が1日単位の解析では如何ともしがたいのです。

最近のPVの増加ですが、当ブログの過去の記事が原因のようです。「100均のハンドミキサーとメレンゲクッキー」等100均のハンドミキサー系の記事が伸びる時期があるのですよ。それはクリスマスとバレンタイン前です。12月から2月までこの記事が伸びるんですね。この気持ちはよく分かる。初めてケーキを作ろうとした場合、泡立て器より安いのが100均のハンドミキサーやカプチーノミキサーですからね。泡立て器は100均のは悪くないんだけど、ボールのサイズに寄ってはえらく厄介なことになる。300円程度のホームセンター系のものは力の弱い人でも使えるような感じだが、多分時間がかかる。業務用は1000円以上と高い。オマケにサイズがいっぱいあってわけがわからない。ボールや鍋に対して様々なサイズがあるのだが、そんなのよくわからないわけです。ボールに対して間違ったサイズの選ぶと、不均一なメレンゲを作ってしまうわけです。こうなると電動ホイッパーとなるのだが、これまた多分ボールとの相性が厳しいと思います。ブレードのほんのちょっとと、ボールとの相性が厳しいんですね。

菓子用の底が丸に近いボールがあるのですが、電動ホイッパーはそちらがいいのかもしれませんが、まだ試してはいません。応用が利かない可能性しかないものは、買わない方がいいからです。

 

 

そのうちPV狙いの記事を書かねばならんのかな。gooに来てからそういった記事は書いていない。それはいいことではない。アフェリエイトとかがあるわけではないが、ダラダラとした日常報告というのもどうなのかと思い始めている。

プリアンプネタはあったな。でも分散させる方向にしたな。マニアックすぎるしな。

 

 

ちょっと仕事して、近所の泥水のようになった氷と雪をスコップで押し出して、ちょっと仕事して、また溶けかかった氷を削り出すように道路の端に押し出して、またちょっと仕事して、夕焼けだ。

少し腕が痛い。


あまりいい日ではなかった

2016-01-26 21:17:09 | 日記

 

朝から曇りだった。でも早く目が覚めてしまった。雑用をこなし餌を作って食べた。

 

 

午後からはモワっと暖かくなり、仕事にならなくなる。冬の空気ではない。

 

 

響に行くとアンドレ・プレヴィンの「King Size」をかけてくれた。プレヴィンといえば私にとってはクラシックの指揮者だが王道のジャズピアニストでもあったのだ。これは驚いた。

ジャズでも十分に食って行けそうなのだが、なんでクラシックに畑代えをしたのかはナゾだ。とはいえ80年代にまたジャズに復帰しているようだから、そのあたりの差は本人は気にしていなかったのかもしれない。

 

 

さえない1日だった。


今日も晴れました

2016-01-26 01:18:20 | 日記

 

たった3センチだけ雪が降りました。今日は真面目に仕事をしております。その3センチでも、景色はずいぶん変わるものです。

各地で大雪の話題が出ていまいました。少し申し訳ないのですが、ウエザーニュースが「3日分の食料を買って、籠城に備えるように」と言っていた、愛媛県は晴れだったようで、チと荷が軽くなった。

とはいえ記録的な偏西風の大蛇行、エルニーニョのせいなんでしょうが、なんで西にずれたんでしょうね。なんででしょうね。

 

 

スマップ騒動でいろんな人がイロイロ書いているのを読んだ。だが突然変な思いに駆られてきた。

スマップはデビュー当時から売れていたわけではない。それをプロデューサーがそれこそプロデュースし続けて今日にいるわけだ。そのプロデューサーが事情で退社してこの騒動なのだが、その政策はなんだったかといえば、年をとってゆくアイドルを年なりに脱皮させてゆく手法だ。ただこれは難しい。アイドルから俳優へ、もしくは歌手へと脱皮できた例は少ない。ただアイドルグループとして余力のあるうちに実績を積み上げたと思う。それぞれが独り立ちできる準備は重ねてきたと思う。だからこそ40超えても人気のある「アイドルグループ」なのだ。

ただ40超えてアイドルか?というのがある。いやもうアーティスト集団でしょ。芸歴から言っても立派な大人でしょ。現実にスーパースターだ。日本じゃ地位が低く見られているが、中国なんかではスマップの公演が中止になった大騒動の時に、国家主席が残念がったほどなのだ。

スーパースターという言い方をやめたとしても、芸能界きっての人気歌手グループであり、なんでもできる芸能グループなのだ。

でもなんで「アイドル」なのだ?

多分それは一般の認識でもあり、ジャニーズ事務所の認識でもある。ジャニーズ事務所が記者会見ではなく、番組中に生放送で謝罪させたのは、何にもできない子供が記者会見で何をいうのかわからないから、ああしたのだろう。

 

 

ただそこまで子供なのだろうか。確かに素っ裸で公園で寝ていたりとか、どうやって収拾つけたのか未だもって不明のこととかはある。確かに事務所の力だろう。でも長々とアイドルをやっていれば、そりゃ変になる。ジャスティン・ビーバなんて最たるものだ。

金を稼ぐからこそ手放せないのはわかるが、丁稚奉公で金をいくら使ったんだと言われても、すでに彼らは借金を払ってそれ以上の収益を事務所に与えたはず。義理もないだろうと思う。確かに親子関係に例えられる芸能界では、問題かもしれないが、親子関係だったら逆に子供が独立するのを喜ばないのだろうか。

彼らをアイドル枠に押し止めていたのは、事務所が強すぎたためだ。彼らは何をやっても事務所が強いからでしょ?カメラアングルから全部指定されてんでしょ?セリフから全部コントロールされているんでしょ?いい仕事を取れるのもそうでしょ。でもかっこいいからいいかな。TVにいっぱい出てるし当たり障りないし。そう世間は思っていた。いい子でしょ。40台が。

そして事務所も、アイドルグループという枠でしか考えてこなかった。

そしてアイドルグループが40を超えても存続した例は、多分間違いなくスマップしかいない。次に続く嵐はそのロールモデルを追随しているだけにしか見えない。だが事務所はそこを認識しきれていない。簡単に言えば、スマップの曲と嵐の曲と、どちらが学校用の合唱曲に編曲されたのか。嵐はアジアでも成功しているとは思うが、スマップほどになっているのか。

嵐のメンバーはなぜデビュー当時からの体型を維持できなかったのか?

私の違和感はここなのだ。彼らを子供にしてしまう事務所と、それでいいという世間との、それでいて彼らも年をとるという問題のロールモデルを、事務所は壊してしまったのだ。

芸歴たっぷりの大の大人を、自分の言葉で言わせないというのは、やりすぎだった。この騒動は多分長引く、そう誰もが思っている。今年の9月で契約が切れるわけで、そこでまたライブが起きるのだろう。その時に何が起きるかを誰もがじっと見守っている。そこにはスマップの価値も何もない。そこには彼らの本当の意思も全部ない。消費されるだけの世界が広がっている。

なぜ女性アイドルは「卒業」ができるのに、男性アイドルには卒業がないのだろうか。スマップにはその可能性があったのだが、ロールモデルを開拓してこその事務所だと思うのだが、その見識は全くなかったようだ。タレントがあってこその事務所という認識は全くなさそうだ。

まあその前に、様々な問題はあったのだろうから、スマップは子会社化してしまう方向が良かったのではないのだろうか。退職したプロデューサーを資本100%出資で独立させてしまう手もあっただろう。そうするべきだったのだ。

スマップの面白いところは、ファンと一緒に年をとって成長するというモデルなのだ。それを全く理解していないのが、問題なのだ。

 

 

実は、古い成功体験のモデルがあって、そこから逸脱した例があって、それを追随した例もあって、その差と状況をよくよく見れば、ビジネスモデルの授業に使えそうなほどに面白い。もうアメリカあたりで研究が始まっていたもおかしくない。

特に創業者の年齢が、問題になるだろう。

もう一度言おう。ビジネスモデルとしてみればスマップは最高に面白い。

 

 

でもな、40でアイドルって高齢化社会の形だよな。嵐だってアイドルか。

あれが若いというのは、高齢化なのだよ。スマップがアイドルでいられるのは安心してみてられるからでしかない。実は水戸黄門と大して変わらない。

事務所は、そこだけは分かっているのだろうな。

ピーターパンの苦悩は知らないのだろう。


なにかすいません

2016-01-25 01:14:13 | 日記

 

雪の特異日で大寒波となると、盛岡も大雪になるのかな~と思ってはいましたが、夜空には月が、午前中は曇ってはいましたが、時折陽射しが覗くほど。最低気温はー6.2度、最高気温は1度とこの時期としては、全くの平年並み。むしろ暖かいくらいです。

それがもう、沖縄で雪が降ったの、奄美大島では115年ぶりの降雪とか、鹿児島で13センチ長崎で17センチの積雪とか、裏日本も大変なことになっているようだし、北海道も大変だった。

それがだ、盛岡は積雪ゼロ。岩手県全体でも少なかったみたいだが、盛岡は特に少なかったようだ。

何か申し訳ない気分だ。

 

 

除雪車を出す予定で予定を組んでいたので、今日の予定は何も無くなってしまった。そこで東緑が丘に「やま庵」という、ちょっといい感じに蕎麦屋さんがある。植え込みが丁寧で、さりげなく季節の花を咲かせている。藤の花の管理が立派で、なかなかできることではない。ただ、だいたいいつも閉まっている。なのでナゾの店だったのだが、どうも高齢で閉めようとしていたのだが常連からの要望で存続することになったのだが、1日24食程度しかそばを打てない。その上定休日が木金土となれば、確かにやっているかどうかわからないわけだ。

喫茶「響」の熱田氏から聞いたのだが、江戸っ子が美味しいというのだから興味は俄然湧く。ところが行く機会が全くない。ちょうどいいから12時に行くと、すでに満席状態。開店の11時半に行くべきだというのは正しい。

とりあえず、このニュータウンにこんな蕎麦屋があるのかという驚きと、味もいいのだが、安い。断然安い。せいろが500円、二八の更科が500円だと!こうなると食前に海苔とか頼んでビールでも飲みながら、そばをたぐって、〆になぜか抹茶があるのでそれでも楽しむことができそうだが、えらい混雑でそれどころではなさそうだ。

この店に行くには、それなりの覚悟が必要だろう。焦ったら負け。時間に余裕がないと、ダメ。閉まっていても諦められる心の余裕が必要。ということで、老夫婦をいたわる気持ちがない人が行ったらダメだよ。美味しいけど。

 

 

帰りに響によってブラジルを飲む。何かバチ当たりなことをしているような気がする。

 

 

せっかく凍結が進んだ高松の池も、また溶け始めている。このところ最低気温はそこそこなのだが、やはり暖かいのだろう。

そんなことを言えば、この寒波でと怒られそうなのだが。

局所的にこうなのだとも言い切れない。

 

 

時折雪が舞った天気だったが、深夜から雪が降ってきた。

でも長崎の17センチと比べると、多分4センチとか。

こんなこともあると、思っていただきたいものですが、やっぱりなぜか後ろめたい。


雪の特異日

2016-01-24 02:59:25 | 日記

 

大寒の頃から盛岡は、大体雪の日が続く。そして大体真冬日なのだ。その中でも1月23日と2月3日は過去30年間雪が降るという特異日だ。24と25も確率95%で雪という日だ。

なお八甲田山の大遭難事件は1月23日だ。青森市も雪の確率が高い。東北では大寒のあたりは、要注意の日になっている。

さて午前中はそこそこのお天気だったのだが、お昼頃から曇ってきた。仕事もネタがなくて、ゆぴあすに泳ぎに行くことにする。

 

 

岩手県交通松園営業所から見える、マンション「カナダ」」。大家さんが「金田」さんなのだろうか。いつ見ても不思議なネーミングだ。そしてギター教室が気になる。

 

 

ゆぴあす近辺の歩道はきれいに除雪されています。こんな山奥郊外なのに立派なものです。

まあ駐車場の除雪用の機械があるから、ということだけなのでしょう。とはいえ市内の大通り商店街や菜園地区や、駅前なんてムチャクチャです。見習ってほしいものです。

 

 

さて時間もたっぷりなので、ゆっくり休み休み2500メートル泳ぎました。最近は週一なので、多少距離を泳いでもいいのかなと考えています。とはいえこの距離は久しぶりです。

最初は平泳ぎで25メーター30秒、クロールで25メーター30秒という方と一緒です。とても合わせやすいです。こちらが休んでいる間に彼が何往復したかで時間を測れます。なお彼の平泳ぎですが、手の形が海の平泳ぎなんですね。それで30秒というのはものすごいパワーということです。

次にきた方は、クロールで50メーター57秒~52秒という方です。合わせれますけど少し早い。なので頑張りました。私が頑張ると彼も頑張るので差は開く一方。ハードになったな~とボヤいていると、若いのが入ってきます。一気にスピードアップです。すぐに若いのが隣のコースに移ったので、助かった~という気分です。

最後に入ってきた方が強烈でした。バタフライでで25メーター35秒という、ある意味凄まじくパワフルな方です。荒波にもまれながらの最後の800メートルでクタクタになります。

時間が少しあったので5種類のジャグジーで体をほぐします。ただジャグジーって以外と水圧が高いので、ジャグジー疲れというのを起こしやすいところがあります。マッサージの揉み返しみたいなもんですね。しかも精度よく揉んでいるわけでないので、逆に疲労をためやすいというのがあるわけで、だから1分ごとに5種類のジャグジーを回るというのが理想です。2周でもすれば十分でしょう。だからそこの小学生、あんたの体は壊れやすいんだから3分も占拠するな。そこのお姉さんいくら何でも10分そこにいないでくれ。

ということでジャグジーの正しい使い方でした。

 

 

着替えて、15時10分ゆぴあす始発のバスを、15時8分から待っています。腕時計は一週間前に時刻合わせをしましたから大丈夫なんですが、この時間に始発バスがいないのは変だなと思います。で、12分でもきません。次のバスは1時間後です。

ん~、なんでしょうか。まず考えられるのは、運転手が時間を間違って早く発車した場合です。昔は始発ですらありました。バスについていた時計か、運転手の時計が進んでいた場合です。ただ最近はすべてのバスにGPSがつけられているので、車内の時計も正確です。なので岩手県交通でも始発時間は正確に15秒から30秒遅くなっています。ホントに客がいないかどうか確認する分少し遅くなるわけす。

ただ一番腹が立ったのは、30年前だが、始発のバス停で待っていたらバスが通り過ぎたのだ。実はローカルルールでバスの待合所に止まっているバスに乗り込んでいなければいけなかったらしい。バス停は、目印でしか過ぎなかったのだ。なお当時でも岩手県北バスは、乗り込んでいなくとも始発バス停に人がいれば止まったぞ。

とすると、故障でしょうか。代車が出るまで時間が多少かかるというものです。岩手県交通ですからあり得ます。何しろきた時のバスも降り口のステップの角に大きな穴が空いていて、地面が見えるしろもんです。東京都で酷使され、関東圏で走り回った末に岩手くんだりで走っているバスです。塗装を変えないのも有名で、30年前のバスの姿で走っています、というのはザラ。バスマニアの聖地とも言われている、雫石営業所を抱える盛岡です。「暖房が故障しております、皆様には大変なご迷惑をおかけしておりますが、何卒ご了承ください」というアナウンスがあったが、12分の運行区間だし、まあそんなもんかと思うのが盛岡市民。そしてあまり知られていないが、バスは以外と壊れやすい。もちろん乗客の生命を預かる機械だから重要部品の故障はない。ちっちゃな故障はある。でもそこで運行停止にするかどうかは、バス会社次第でもある。

とりあえず、もう一つの仮説があったのだが、その仮説から行けばしばらく歩いた方が早い。ゆぴあすから北松園はフリー乗降区間、つまりバスが来たら手をあげればバスは止まってくれるし、運転手に次の角の手前で降りますとあらかじめいえば止まってくれる区間だ。

 

 

ということで15分歩く。故障にしても代車を出す時間がかかったとしても、来ない。別な路線のバスが目に入ったが、歩道の除雪はさすがにゆぴあす付近に比べればよくない。走ることもできずに見送るしかない。もういいや、バスの多いところまで歩けばいいや、と開き直ったところのバス停にバスがちょうど来ました。

実は第3の仮説が当たっていました。運転手がバス路線を間違えたというものです。岩手県交通は比較的貧乏な会社です。とはいえ岩手県北バスのように倒産したわけではありません。堅実な経営をしているだけなのですが、市内の状況を無視した過密ダイヤを組みがちというところはある。そこにゆぴあす線のように1.5往復とか変則的なダイヤを組まれてしまうと勘違いが起きやすい、というのがあるわけです。特に盛岡では辺鄙なゆぴあす線は怪しいなと思っていたのですが、その通りでした。

勘違いした運転手が、別な路線を走っていたようです。それに気がついた別の路線の運転手が本社に報告、慌てて別路線のバスが急遽出動したのに乗れたわけです。

いいかな、僕はこの路線でUターンしたバスに乗ったことがあるのだよ。でも岩手県交通を非難することはないよ。バスの運転手を非難することもないよ。路線によってはガラの悪い運転もしているし、ムチャクチャなのもよく知っている。でも非難しないよ。運転手は必死なんだ。だって、親会社が悪いんだもん。ものすごく悪いんだもん。サイトに子会社一覧もないほどの会社だもん。


と思ったら、もう少し複雑。親会社、別な会社のグループになっている。あの会社は別な会社になっているのだが、なんでサイトデザインが同じなのかはわからないが、まあそういった大人すぎる事情なのだろう。だから、非難できないのだよ。地方としてはバスを走らせてくれるでけでありがたいわけで。

にしても、どうなの、コレ。まさかまだ創業者の銅像が事務所にあるんじゃないだろうね。

 

 

雪の特異日なのに、雪は降らず月が出た。ほんとこれでいいんだろうかと思う。でも一応雪雲は近ずいているらしいが、低気圧そのものが少し南にあるようだ。

40年に一度の大寒波と言われているが、たまたま南側に低気圧があってそうなっただけというのが、東北人としての感想だ。だがウエザーニュースで、九州や沖縄では3日分の食料、特に水道管の破裂に注意し、水を備蓄するようにと呼びかけているようだ。我々にも通用しそうな内容だが、東北出身だからといって車を出すなという記述がかなり面白い。

雪国出身で運転が慣れているとしても、周りのドライバーが慣れていなければ巻き込まれてしまいます。外出は控えるようスケジュール調整を。」

そりゃそうだ。

とはいえ40年ぶりの寒波であるが、これっていつもの弱い寒波でしかない。北日本にとってはそうとしか言いようがない。今年は暖冬で、シャッフルされているだけなのかもしれない。

だから南の方々には言いたい。ー10度以下になるわけではないのだから。なんとかなるでしょう。とはいえいきなりこの寒さはこたえるね。