どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

クリスマス終了

2017-01-06 20:27:00 | 日記

 

昨夜はかなり冷えた。池の氷も増えたかと思って見にゆくが、そう増えてはいなかった。

 

 

1月6日なので、今日が正しくクリスマス終了。ロシア正教は今日がいちばんのお祭りだはずだ。まあ日本のお盆みたいなものかなあ。夏祭りがあって、そしてお盆の流れのような。

 

 

週刊現代に面白い記事があった。「マーケット予想は「必ず外れる人」の逆張りがいちばん当たる」だ。この記事に昨年「世界経済崩壊」系の本が出版されなかったと書いている。この系統の本は毎年必ずでているのだが、でなかった翌年に景気が悪くなるというものだ。で、実際リーマンショックの前年にあった。この一例しかないが、誰から見ても景気が良くてそんな本の出版がためらわれた後に、不景気が来るという。

あとは日経平均予想が超強気になった時には、不景気が来るという。ここでは日経平均4万といい出す奴が現れたら要注意だという。今年はトランプ経済で日経平均が2万5千円と言い出している。だがトランプ氏がトヨタを批判したように、彼の経済の考えは誤解に基づいているし、無理やり私企業を従わせる姿勢など、自由資本主義経済下で問題になるような発言が多い。あとで手酷いしっぺ返しを買いそうで、そこが怖い。

 

 

おっ。スズガモのメスだ。おきゃんな感じが可愛い。

 

 

 

週刊現代の「自分たちは健常者だと思っている私たち全員の抱える「ある重い障害」という記事の最後の方に自閉症の側からの健常者とは、そして自分たちはどう自分たちを認識しているのかという定義が素晴らしく面白い。長いが面白いので引用する。

 

 

福森 アメリカの自閉症協会のニューロティピカル(定型発達)に関する定義がとてもおもしろいのです。要は多数派を占める私たち健常者のことです。ちょっと資料を読みますね。

・ニューロティピカルは全面的な発達をし、おそらく出生した頃から存在する。

・非常に奇妙な方法で世界を見ます。時として自分の都合によって真実をゆがめて嘘をつきます。

・社会的地位と認知のために生涯争ったり、自分の欲のために他者を罠にかけたりします。

・テレビやコマーシャルなどを称賛し、流行を模倣します。

・特徴的なコミュニケーションスタイルを持ち、はっきり伝え合うより暗黙の了解でモノを言う傾向がある。しかし、それはしばしば伝達不良に終わります。

・ニューロティピカル症候群は社会的懸念へののめり込み、妄想や強迫観念に特徴付けられる、神経性生物学上の障害です。

・自閉症スペクトラムを持つ人と比較して、非常に高い発生率を持ち、悲劇的にも1万人に対して9624人と言われます。

光岡 実におもしろい。

福森 協会では、自閉症スペクトラムをニューロティピカルの対義語に当たる「エイティピカル」と呼んでいます。非定型発達を意味します。

エイティピカルは社会的コミュニケーションの障害があるといわれていて、どういう特徴があるかというと、

・自分が必要な時だけコミュニケーションをする。

・反復的で一方的、形式的で回りくどい。さらに些細なことでも柔軟に交渉できずこだわる。

・率直に本当のことを言いすぎる。嫌いな人に「お前は嫌いだ」という。

・自分だけが長々と話し続ける。断りなしに話題を変える。

・相手を不愉快にさせる言葉遣いをする(自分ではそう思っていない)。

・視線や表情、対人距離などの問題がある。近すぎたり離れたり。

・相手の言葉の意味を推論できない。言われた通りに解釈する。

・冗談や比喩、反対語の理解が困難。


こう書かれてしまうと健常者と障害者の境目は本当に曖昧なのだとわかる。私は少しだけ救われた。そしてエイティピカルに全て各当する健常者を5人知っている。彼らは自分が正しいと思っている。

まあ世の中こんなものなのだが。

 

 

釜山の日本総領事館の前に置かれた「少女像」を巡って、ついに日本韓国駐在大使の引き上げが決まった。BBCを張ったが、BBCの記事が一番詳細で中立的だと思った。

問題なのは従軍慰安婦問題でこじれた両国の関係を、なんとか修復させようと歩み寄った(アメリカの圧力もあったが)結果の日韓合意とその履行を、日本政府は行ったにもかかわらず、その後に建てられたということだ。今まであったのは徐々に撤去するにしても、新規のは全く認められるものではない。だが、大使を帰国させるほどの事件ではない。日本としてもこの韓国の動きは想定される範囲のことであるし、この件に関してはもはや中国以外は取り上げようともしなくなった。

日本政府は駐韓大使のほか、釜山の総領事に一時帰国を指示した。さらに日韓通貨スワップ協議の停止と、ハイレベル経済協議の延期を韓国に通告している。」

国交断絶という寸前の状況になっているのだが、これは単に安倍政権の怒りだけではない。今の朴槿恵大統領を見限ったというのはある。だがそれ以上にあるのは、次期大統領候補がおしなべて親中・嫌米・反日であるからだ。間違いなく今の韓国の状況は、彼らはロシア革命並みに画期的だと自画自賛しているが、大漂流を始めたのだ。

この状況には、朴槿恵大統領の対中国政策の失敗がある。寄り過ぎたのだ。ほぼ臣下の例を取ったとしか思われない軍事パレードに出てしまったのが運の尽きだった。高高度防衛ミサイルTHAAD配備問題でロッテグループが中国から嫌がらせを受けるとか、陰に日向に中国の嫌がらせを受けている。その上朴槿恵大統領は今や完璧に無策だ。日韓秘密軍事情報協定は16年11月23日に即日発行したが、この影響もある。中国から見たら臣下になったのにすぐに裏切ったわけだから許すわけもない。

だが日米から見たら現在の政権はともかくとして、次期政権は全てをひっくり返す可能性があるのだ。これに対する牽制の意味がとても大きい。次期政権が革命だとかといって浮かれて日米関係を狂わせたら、直ちに見限ると宣言したのだ。時間的に行っても多分これはアメリカと日本が相談した結果だと思う。

韓国は今不景気風が吹いている。そして中国の外貨備蓄が急激に減っている。この中でリーマンショック級がきたら韓国の外貨は一気に飛んでゆくだろう。いや、アメリカFRBの利上げだけでもかなりな影響が出るはずだ。中国は目も当てられなくなるだろう。今年4月から始まる中国在留外国人のランクわけ制度が始まれば、アメリカの利上げを待たずに資本が逃げ出してゆくだろう。

なんでこんな制度を作るのか。おごり高ぶっているとしか思えないし、WTO違反だし、資本主義経済ではないと証明したようなものだ。

朴槿恵大統領は今回の事件の意味が深く分かっているはずだ。だがもう全てが遅いのだ。アメリカはまだ出していないが、間接的に日本は最後通牒を出した。トランプ大統領がどう出るかはまだ未知数だ。そこで韓国は驚くほどのバカを発表した。金正恩の暗殺部隊を編成すると発表したのだ。

確かに韓国は以前そう言った部隊を作った。実尾島事件だ。北朝鮮からの特殊部隊がソウル近郊まで近づいたことを契機に、同様の特殊部隊を作ったのだが、政治的な思惑で舞台の待遇が悪化。最強の兵士が反乱を起こすという結果になった。その反省から、特殊部隊は作れないはずだったのだが、作ると言った限りは、まあまた同じことを起こしそうで怖い。

ソウル(CNN) 韓国の国防省は6日までに、戦時の北朝鮮指導部を標的とする特殊部隊の創設を前倒しする方針を明らかにした。特殊部隊の標的には、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)委員長らが含まれる。」CNNだが、普通この状況でこの発表をするだろうか。確かに国内向けだが、まともな判断をできる人が現在政権内に全くいないというのは、全くの確かだと。

多分何も考えていないな。実尾島事件は朴政権だった。朴槿恵大統領で同じ判断をするのはとてもよくない。なぜなら次の政権がそれを見捨てるのだ。同じ間違いをする可能性がある。ありがたいことに多分韓国軍部はそこまではしないだろう。



朝鮮史を多少読んだ人はわかると思うが、彼らはいつも中国に引き回されてきた。それでいながら日本のような周辺に中国の威を借りただけの外交を続けた。特に日清戦争から日露戦争の激動期は、今の中国の中国とアメリカとを天秤にかけるような、当時は中国とロシアと日本でアメリカとイギリスがうすらぼんやりいただけだったが、過去には天秤にかけて亡国に陥ったのだ。今は同族の北朝鮮の問題も抱えている。その中で天秤外交を行ったのは間違っていたのだ。そしてそれを自慢すらしていた。その愚かさは、あの過去を見ないところから始まるのだろう。あれは日本が悪いからだ。そう思い込んでいるからだ。もちろん日本にも間違いがあった。だが伊東博文を暗殺したのは完璧に間違いだった。

本当に、またあの間違いが起きそうで怖い。北朝鮮は装備は悪いが、特殊部隊は確実に強い。特に同時散発でゲリラを起こされたら、かなり韓国は厳しいだろう。核爆弾は作れなくともダーティーボムは既に持っている国だ。わざと撃ち落とされることを前提にミサイルを撃つことは楽勝で可能なのだ。ダーティーボムは、拡散することで機能を発揮する。撃ち落とされるというのはかえって好都合なのだ。

私は大使帰国を悲しいことだと思っている。それは従軍慰安婦問題ではないのだ。今の朝鮮半島問題を彼らは甘く考えすぎているということが、悲しいのだ。

また滅びるのか。



まあ日本も人のことを言ってられないな。今年のこのナゾな不景気風。ミクロ単位で起きている、マクロ統計では出てこないこの不景気はなんなんだろうか。明日からの連休で、ミクロがどうなるのかが見えるかもしれない。



クリスマス最終日だ。今こそ世界の平和を祈ろう!無駄だと分かっても祈ろう!

だいたい神に似せて作ったつもりの人類が、ダメダメだった。神様が寂しくてやったことはいいことがない。それは人類史から学べることかもしれない。そもそも歴史は寂しいものだ。

祈るしかないではないか!


筋肉痛です

2017-01-06 02:40:19 | 日記

 

ようやくコーヒの木に新しい葉っぱがでた。薄い皮を破ってこれから大きくなるのだが、まだ不安だ。根腐れか何かがあって生理障害が起きている可能性があり、判断はまだできないのだ。ただまだ生理障害が残っている可能性が見えているので油断できない。 

昨日は泳ぎ終わった後に、グダグダの筋肉痛が襲ってきた。何もできないのではないのかと思うほどだった。風呂に入って無理矢理治して、ベアレンの「新春ベアレン4店巡り放題、飲み放題」イベントに熱田氏と参加する。待ち合わせはななっくのcafe302であったが、時間があったので7階の中古レコード・オーディオ市を覗くと、知り合いが考案したオーディオシステムが展示されてあった。まだこんなことやっていたんだと見ていると三共無線の専務さんがやってきて、イベントに多様性が欲しくて呼んだのだけど困ったという。「臭いんですよ」イベントの邪魔になる程臭いというのは、一体どうしてしまったのだろうか。ものすごい変人なのは確かだが、臭い程となると思い当たる節だらけの人というのもすごい。



で、今朝は強烈な二日酔いだった。なぜか寝違えたように首筋が痛い。さて途中から記憶がない。全店舗制覇したのは確かで、その間に3件も寄り道をしたのも確かだが、最後の記憶がない。タクシーに乗って帰ったと思ったが、確か歩くのが面倒になってタクシーに乗ったのだと思う。一体いくらかかったのかは財布を見ればわかるが、思った以上に使っていない。

ビールを何杯飲んだかは、全く覚えていない。最低9杯は飲んだ。

そして午後になるとまた筋肉痛が襲ってきた。



さて世の中変なことがある。フィリピンの刑務所から大量脱獄があった。BBCの記事だ。イスラム原理主義者が100人ほどで襲撃し、その間のドサクサ紛れで150人余りが脱獄した。

銃撃戦は約2時間続き、混乱した状況のなかで、収容された1500人以上のうちの一部が刑務所の裏に回り、ベッドを積み上げて壁を乗り越え逃走した。」なお報道によって武装勢力の数や脱獄した人数が違うのが、フィリピンの事件らしい。

なおこの刑務所、この10年余りに3回も同様の騒ぎを起こしている。




 

新春早々物騒だなと思っているとさらに大物がいた。ブラジルの刑務所で大暴動が起きだ。今度はCNN。暴動で60人は死にドサクサに紛れて脱獄も多数。

「暴動は1日午後、2つの犯罪組織間の抗争を受けて始まった。受刑者74人や複数の看守らが人質に取られたという。同通信は、複数の遺体が敷地の壁越しに投げられ、少なくとも6人は斬首された状態だった伝えた。」

ブラジルの刑務所では収容人数を上回る状態になっており、二つのエリアのギャングが同じ刑務所に入っていてなおかつ満杯状態だから、引き離しておくことができなかったようだ。残虐さはさすがに南米。

まあこんなことは滅多にないのだろうと思っていたら、去年も塀が爆破されて大脱走が起きている。内部からどうやって爆弾を仕掛けたのかと思うとゆるい国だよな。

 

 

 

オバマ大統領が出した規制法を全部無効にすべく、下院議会の共和党が動いている。ニューズウイークだ。

議会で一つの規則の不承認手続きには数日かかる可能性があるため、共和党はエネルギー、環境、交通、金融など幅広い分野にわたる新たな規制を一回の採決で無効化することを目指している。」

トランプ氏もこの方向で考えており、そのためにさらに強気なのだろう。ただ上院で通るかどうか少し微妙だ。その意味で今後オバマケア撤廃の動きが出るが、一旦動き始めたシステムを急に止めると利害関係調整が難しくなるので、結果できないのではないのかと言われている。

ただ金融自由化がいきすぎたゆえのリーマンショックだったからできた規制もあるのだ。この点ゴールドマンサックスの経営陣が入閣するので、この規制をいじると利益誘導と疑われる可能性もある。

オバマ憎しで共和党もえげつないですな。しかしこのドサクサに紛れて、自分たちを監視する倫理委員会の権限を弱めようとした。BBCだ。

下院民主党を率いるナンシー・ペロシ院内総務は激しく共和党を批判。「共和党は『沼をさらえ』と主張するが、議会招集の前夜には、自分たちの行動に対する唯一の独立倫理監督機能を排除した」と痛罵し、「共和党が多数を占める下院で最初の犠牲者になったのは倫理だったようだ」と語った。」

さすがに市民からの反発も大きく、この法案は撤回された。

とはいえトランプ氏の国家情報長官の権限縮小は実行されそうだ。世界最大の諜報国家でありながら、どうも最近その情報の取り扱いが下手だ。その上この前の選挙でロシアがネット越しに妨害していたとすれば、諜報機関がそれを察知して防御すべきなのに、ロシアがやったと言っているのは単なる責任転嫁だけに感じる。

10日にオバマ大統領が最終演説をする。それを受けてトランプ氏が11日に記者会見をする。ここで大体のトランプ氏の意向が見えてくるのだろう。それまでは静かにしていればいいものの、共和党はなかなかに下品だ。




どの話にしようかな。トランプ氏は北朝鮮のICBMの準備が整ったという金正恩の年頭挨拶に対して、「It won't happen(そうはならない)」と発言した。この意味が不明すぎて憶測を呼んでしまった。戦争か?ということだ。だがそうではないだろうというのが普通の意見。

だがこの年頭挨拶は実は微妙な発言を含んでいた。

いつも気持ちだけで、能力が追いつかないもどかしさと自責の念に駆られながら昨年を送りましたが、今年は一層奮発して全身全霊を打ち込み、人民のためにより多くの仕事をするつもりです」と珍しく謙虚な姿勢を見せた。もちろん権力掌握したから謙虚なふりをしているだけなのだろう。そして人民へのリップサービスなのだろうが、こういった発言は対外的なメッセージの可能性がある。多分だが、これはアメリカと中国に向けたメッセージだ。ただ漠然としすぎて、どうしたいのかはわからないが、変化を見せる意味がある。

なお日本にはイプシロンロケットという小型衛星打ち上げ用の固体燃料のロケットがある。この前型のMーVロケットの研究開発費が、文部省と科学技術省が合併した時に予算の都合で葬り去られた。その時に防衛族の議員達から文科省に避難がいっぱい届いたそうだ。そして紆余曲折をへて、H2AやH2Bロケットの固体燃料ブースターと共用することでコストダウンを図り、かつ高性能化を目指したロケットだ。そしてMーVが斜めに発射することから発射台の制限があったのに対して、イプシロンは垂直で発射出来るようになった。

つまり日本はすでに超高性能のICBMを持っているということですね。ホリエモンのロケットもありますし、実は日本はミサイル大国でもあります。

なお北朝鮮がICBMと潜水艦から海中発射出来るミサイルを完璧に作るのは、数年でできるというのがもっぱらの噂です。ですが、潜水艦からのミサイルはともかくとして、ICBMはやっぱりハードルが高いわけです。クリアーしなければいけない項目には、弾頭が大気圏を突入する際の熱の問題、そしてその熱を避けながら誘導する技術です。ですがICBMは的として大きいわけです。技術的に難しいミサイル防衛システムでも的がでかいのでなんとかなります。そこで多弾頭化の技術が必要です。できればバンカーバスターの性能の多弾頭が欲しいですね。それに核となると多分北朝鮮にはしばらくは無理でしょう。

日本の恐ろしいところはシレっとしてそういった研究は実はしているというところでしょうか。

なお北朝鮮の地下鉄は地下100メートルにあります。これはシェルターでしょうね。一応対策済みのようですが、通気口がどうなっているのか気になるところです。そこを全部爆破したら、バンカーバスターもいらないわけですから。

 

 

二日酔いと筋肉痛で暗い話ばかり目につく。私のこういった話題紹介はキュレーションと呼ばれるお手軽手段なようだ。でも私としてはキュレーションみたいな高級なことは考えていない。でも何か私が今必要な素材を考えるために出しているだけと思う。

その意味では105歳のサイクリストがアワーレコードを出したという記事は、驚いた。写真からするとトラック競技場でも木製の250メートルのものなので技術的にも体力的にもすごいことだ。特に技術は素晴らしい。22.547キロというのは現在のアワーレコード男子 54.526km/hに比べると大したことのないように思えるが、105歳なのだ。しかも身長150センチの小柄な体での記録だから壮絶な記録だ。

水泳で日本マスターズ選手権の90歳の記録は私と大して変わらないわけで、実際記録を出す人は無病息災でないとありえないので、それがもうその時点で超人なのだ。

いずれ老化というのは病気と捉えられる時代が来るなもしれない。だがそれは正しくもあり間違ってもいる。今はその議論をしなくていい平和な時代だ。先送りはしたくないが、この105歳の偉業は間違いなく讃えられるものだ。

それでも人はいずれ死ぬのだ。それだけは解明されている。

 

 

ミャンマーにISが入ったという情報がある。ロンヒギャ問題がISを呼び寄せてしまったのだ。今のイスラム過激派の動向は全く首肯できないが、問題を拡大するミャンマーのあり方も問題だ。

本当に全身筋肉痛だと、本当にいつもおかしい頭すら痛くなるようだ。だから世界が暗くなっていることを見てしまうのだが、それにしてもいい話が今年もないというのは、どういったことなのだろうか。

筋肉痛で二日酔いの平和というのは、ありがたいことなのだな。