ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2023-91 飛び込み練習(大会まで2週間)

2023年04月30日 | 日記
日曜日の午後から県のマスターズ水泳協会主催の飛び込み練習があった。
春季東日本マスターズ水泳大会まで後2週間を切った。
指導者は4人と心強い。参加者は25名程
はじめに主催者の会長から飛び込みの仕方の説明があった。
羽根のついた飛び込み板を上手に利用すること。
後ろ足は板の真ん中の位置で。ストリームラインを崩さない。
飛び込んで水に入ると自然と体がフワッとなるが頑張って一直線を維持すること。
手を耳にしっかり挟んでおく。
その後上手な方のビデオを見た。
そして始めは低いほうでの飛び込み練習
その後、いよいよ羽根つき板での飛び込みだった。
飛び込み板の調節穴は各自で調節するのだが日本人選手は一番手前側が多いそうだ。
そこで一番前で行った。角度が急だった。
クロールはいいのだが、癖で腕がしっかり伸びきっていないと注意された。
問題は平泳ぎである。飛び込んでひとかき、ひとけりができないまま浮上してしまったのだ。
原因は浅い?いや、水中時間が短いのだそうだ。ひとかきで浮上する手のかきだと。
水面を押すのではなく後ろへ流すような腕のかきをすればいいとのアドバイス。
そして飛び込んだ時の水中での手のひらをやや下げて見ればいいと。
手の先は船の舵にあたると。ただ深すぎてひとかき、ひとけりで浮上できないと
失格になるので注意が必要だ。
うまい人は15m飛び込んで進むそうだ。自分の倍なのた。
数回飛び込んで時間が過ぎるのが早かった。
ためになった飛び込み練習だった。
最後にゴーグルに水が入らないために手に頭をしっかり挟む。頭の位置は上過ぎず下過ぎず。
顔は目をつぶっらない、逆に顔を伸ばす感じで、と細かいアドバイスを頂いた。
本番で今日学んだことを上手く生かせたいが
当日になると残念ながら真っ白になってしまうのだ。・・・




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